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第13回国試午前90問の類似問題

国試第6回午前:第72問

高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。

1:大動脈バルーンカテーテル
2:ペースメーカ
3:膜型人工肺
4:鋼製持針器
5:体外循環回路

国試第35回午前:第65問

高気圧酸素治療の効果で正しいのはどれか。 

a:腸内ガスの膨張 
b:血糖値コントロールの改善 
c:創傷治癒の促進 
d:末梢組織の酸素化 
e:感染に対する好中球活性の上昇 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第65問

高気圧酸素治療の生体に対する作用で正しいのはどれか。

a:気体圧縮効果
b:活性酸素の増加
c:溶解型酸素の増加
d:活性窒素の排出促進
e:二酸化炭素の排出促進
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午前:第68問

吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。

1:ゼオライトを用いて窒素を吸着する。
2:加圧した空気を吸着筒内に送る。
3:吸着濃縮後のガスは乾燥している。
4:貯蔵タンクに蓄えてから供給する。
5:酸素濃度の上限は50%程度である。

ME2第32回午後:第48問

麻酔器の保守点検を行った。異常なのはどれか。

1:治療用空気のピン方式迅速継手のピンが2本であった。
2:酸素流量を最小にしたとき、亜酸化窒素流量がゼロになった。
3:酸素フラッシュ弁を作動させたところ、酸素流量が毎分50Lであった。
4:酸素の供給圧を0.1MPaにしたとき、亜酸化窒素が遮断された。
5:酸素濃度計のセンサを空気にさらしたとき、21%を示した。

国試第38回午前:第64問

酸素療法で使用する機器で一方弁が付いているのはどれか。

1:鼻カニューラ
2:オープンマスク
3:ベンチュリーマスク
4:リザーバ付き酸素マスク
5:ハイフローネーザルカニューラ

国試第20回午後:第36問

酸素濃縮器について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)

a:吸着型は90%の酸素濃度が得られる。
b:吸着型は水分を吸着しない。
c:吸着型の吸着筒の寿命は約1か月である。
d:模型は40%の酸素濃度が得られる。
e:膜型は加湿器を必要としない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第22問

呼吸不全の治療に有用な器具、装置はどれか。

a:高気圧治療装置(高圧酸素室)
b:熱交換器
c:血漿成分分離器
d:酸素マスク
e:ネブライザ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第64問

高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。

1:大動脈内バルーンカテーテル
2:ペースメーカ
3:膜型人工肺
4:体外循環回路
5:鋼製持針器

国試第1回午後:第34問

動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)を人工呼吸器の換気量設定の指標として用いる場合、適切な範囲はどれか。ただし、単位はmmHgとする。

1:0~10
2:10~20
3:20~30
4:30~50
5:50~70

国試第2回午後:第32問

成人女性患者に対して人工呼吸器の装着を行う。初期設定条件として正しいのはどれか。

a:1回換気量を5Lとする。
b:吸気相と呼気相の時間比(I:E)を1:5とする。
c:換気回数を12回/分とする。
d:吸入酸素濃度を100%とする。
e:吸気終末陽圧(PEEP)を10cmH2Oとする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第30問

成人患者の人工呼吸器初期設定条件で誤っているのはどれか。

a:分時換気量を3lとする。
b:換気回数を15回/分とする。
c:吸入気酸素濃度を50%とする。
d:PEEP(呼気終末陽圧)を5cmH2Oとする。
e:吸気相:呼気相比(I:E比)を2:1とする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第2問

正常酸素分圧[mmHg]について誤っているのはどれか。ただし、Fio2=0.21、1気圧=760mmHgとする。

1:大 気:160
2:肺胞気:130
3:動脈血:95
4:混合静脈血:40
5:細胞内ミトコンドリア:2

国試第26回午後:第68問

吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。

1:ゼオライトを用いて窒素を吸着する。
2:加圧した空気を吸着筒内に送る。
3:供給ガスは乾燥している。
4:貯蔵タンクに蓄えてから供給する。
5:100%の酸素を供給できる。

国試第34回午前:第68問

酸素療法の安全対策として正しいのはどれか。

a:慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪時には CO2 ナルコーシスの危険がある。
b:90%の酸素濃度で酸素中毒をきたす危険はない。
c:酸素は可燃性ガスである。
d:酸素ボンベは高温・直射日光を避けた場所に保管する。
e:液体酸素が漏れた場合、凍傷などを起こす危険性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第24問

透析回路から気泡が体内に流入したときの処置で正しいのはどれか。

a:直ちに血液ポンプを止める。
b:直ちにトレンデレンブルグ体位にする。
c:右側臥位にする。
d:呼吸困難に対しては起坐位とする。
e:酸素吸入を開始する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第30問

人工呼吸器装着時、目標とする動脈血酸素分圧(PaO2)はどれか。

1:50 ~ 80mmHg
2:80 ~ 150mmHg
3:150~ 190mmHg
4:190 ~ 250mmHg
5:250~ 350mmHg

国試第6回午後:第72問

大気圧プラス2気圧の高気圧酸素治療を行うとき、生体内の気泡について正しいのはどれか。

a:気泡は体積も圧力も変わらない。
b:気泡の体積は1/2になる。
c:気泡の体積は1/3になる。
d:気泡の圧力は3絶対気圧になる。
e:気泡の圧力は2絶対気圧になる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第63問

人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。

a:需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
b:静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。
c:血圧は50mmHg以下でよい。
d:灌流量を手術前の値の約80%とする。
e:末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第39問

吸気酸素濃度が患者の呼吸様式や1回換気量に影響されないのはどれか。

a:鼻カニューレ
b:フェイスマスク
c:ベンチュリーマスク
d:ジャクソンリース回路
e:経鼻カテーテル
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e