エネルギーの人体への作用について正しいのはどれか。
1: 400nm以下の波長の光を長時間浴びても障害を生じない。
2: 常伝導磁石による静磁場に30分間爆露されると発熱による障害を生じる。
3: 加熱作用を生じる超音波の強さはキャビテーションを生じるそれよりも大きい。
4: 温熱療法(ハイパーサーミア)では42.5°C以上で細胞致死効果が急激に高まる。
5: 細胞分裂が盛んな組織ほど放射線感受性は低い。
光の屈折、反射、散乱の結果、現れる現象でないのはどれか。
1: 晴れた日に空が青く見えた。
2: 夕焼けで空が赤くなっていた。
3: 雨上がりに二重の虹が見えた。
4: 月面から見ると地球が青く見えた。
5: 落雷のとき稲妻が青白く見えた。