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第12回国試午前36問の類似問題

国試第25回午前:第23問

誤っているのはどれか。

1:使用済み注射針はリキャップをして廃棄する。
2:表皮ブドウ球菌は皮膚常在菌である。
3:結核は空気感染する。
4:B型肝炎の抗体のない医療従事者はワクチン接種が望ましい。
5:ノロウイルスは食中毒の原因となる。

ME2第39回午前:第17問

予防接種がないのはどれか。

1:B型肝炎
2:梅 毒
3:麻 疹(はしか)
4:水 痘(みずぼうそう)
5:流行性耳下腺炎(おたふく風邪)

国試第9回午前:第24問

ウイルスが病原になるのはどれか。

a:B型肝炎
b:発疹チフス
c:オウム病
d:AIDS(後天性免疫不全症侯群)
e:帯状疱疹
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午前:第10問

予防のためのワクチンがないのはどれか。

1:ノロウイルス感染症
2:ポリオ
3:風 疹
4:B型肝炎
5:日本脳炎

国試第5回午前:第14問

後天性免疫不全症候群(AIDS)について正しいのはどれか。

a:原因ウイルスはHIV-1、2である。
b:原因ウイルスはヘルパー/インデューサーT細胞に親和性をもつ。
c:カリニ-肺炎は免疫不全が誘因となる。
d:悪性腫瘍は合併しない。
e:性行為以外で感染することはない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第18問

ウイルスの感染によって起こる疾患はどれか。

a:結核
b:梅毒
c:B型肝炎
d:日本脳炎
e:マラリア
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第65問

血液透析患者の院内感染で重要なのはどれか。

a:B型肝炎
b:C型肝炎
c:腹膜炎
d:ぶどう膜炎
e:MRSA感染症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第23問

微生物の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:結核菌           空気感染
b:緑膿菌           接触感染
c:梅毒トレポネーマ      飛沫感染
d:リケッチア         空気感染
e:C 型肝炎ウイルス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第35問

疾患と治療との組合せで正しいのはどれか。(消化器学)

a:劇症肝炎 血液浄化
b:肝膿瘍 インターフェロン
c:急性膵炎 高脂肪食
d:胆嚢炎 抗菌薬
e:肝 癌 肝動脈塞栓術
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第62問

長期透析患者の合併症について正しいのはどれか。

a:不整脈の発生頻度は低い。
b:C型肝炎ウイルスの感染率は高い。
c:腎性貧血の治療にエリスロポエチン投与が有効である。
d:β2ミクログロブリンの蓄積は透析アミロイドーシスの原因となる。
e:アルミニウムの蓄積は肝障害の原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第16問

肺結核症について正しいのはどれか。

1:患者周辺では接触感染予防策を講じる。
2:健常人は感染しても発症しない。
3:喀痰塗抹検査は 3 日連続で行う。
4:1 種類の薬物で治療する。
5:五類感染症に指定されている

国試第14回午前:第17問

正しいのはどれか。

1:疾病の原因となる病原微生物がウイルスから細菌に交代することを菌交代現象という。
2:季節や気候の変化に伴って悪化する感染性疾患のことを日和見感染という。
3:抗生物質によって感染症を治療することを脱感作療法という。
4:白血球増多を示す白血病で細菌感染への抵抗力は低下する。
5:出血傾向を伴う白血病を赤血病という。

ME2第33回午前:第19問

STD(Sexually Transmitted Disease:性感染症)でないのはどれか。

1:A型肝炎
2:淋 病
3:梅 毒
4:クラミジア感染症
5:HIV感染症

国試第36回午前:第20問

劇症肝炎について誤っているのはどれか。 

1:プロトロンビン時間は正常範囲内である。 
2:治療抵抗例には肝移植が適応になる。 
3:治療として血漿交換がある。 
4:広範な肝細胞の壊死を来す。 
5:肝性脳症を来す。 

国試第35回午前:第18問

インフルエンザウイルス感染症で正しいのはどれか。 

a:飛沫感染する。 
b:ヒトからイヌに感染する。 
c:有効な抗ウイルス薬はない。 
d:三類感染症に分類される。 
e:ワクチンによる予防効果が期待できる。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第47問

正しい組合せはどれか。(滅菌消毒学)

a:飛沫感染 ----- AIDS
b:空気感染 ----- 結 核
c:経口感染 ----- 細菌性赤痢
d:母子感染 ----- B型肝炎
e:接触感染 ----- A型肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第22問

結核について正しいのはどれか。

a:ツベルクリン反応検査の判定は注射後12時間で行う。
b:ほとんど飛沫感染である。
c:後天性免疫不全症候群(AIDS)患者は発症しやすい。
d:ガフキー号数は菌培養の結果によって決める。
e:治療薬はペニシリンが第一選択である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である
e:ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1:髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。
2:発疹チフスはウイルス感染によって発症する。
3:成人T細胞性白血病は東日本に多い。
4:マイコプラズマは細胞壁をもたない。
5:腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第21回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:ニューモシスチス肺炎はしばしばAIDSに合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウィルスと細菌の混合感染性肺炎では抗菌薬療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である。
e:ウィルス性肺炎の病原診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e