通信について正しいのはどれか。
a: 心電図波形で光を変調して、光ファイバで送ることができる。
b: 変調された信号から、もとの情報を取り出すには復調操作が必要である。
c: パルス符号変調(PCM)は狭い周波数帯域ですむが、一般に雑音に弱い。
d: 振幅変調(AM)は周波数帯域も狭く、雑音にも強いのでよく用いられる。
e: 非常に低い周波数成分をもつ情報を無線で送るのは、たとえ変調操作を行っても不可能である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
AD変換について正しいのはどれか。
a: 量子化ビット数が大きいほど量子化誤差は小さくなる。
b: 量子化ビット数が大きいほど速い信号の変化を捉えることができ る。
c: サンプリング間隔が短いほど量子化誤差は大きくなる。
d: サンプリング周波数が高くなるほど変換結果のデータ量は大きく なる。
e: サンプリング周波数の0.5倍を超える周波数の信号は折り返し歪 が発生する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
誤っているのはどれか。
a: 記憶されたプログラムを逐次読み出し、処理していくコンピュータはノイマン式である。
b: コンピュータを構成する装置中、演算や制御を行うものをCPUという。
c: 1秒間に1,000万回の浮動小数点演算を行う時の演算速度は2GFLOPSである。
d: 日本語文字はASCIIコードにより表現されている。
e: 光ディスクは大容量の情報記録が可能である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e