信号処理について正しいのはどれか。
a: 心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b: 不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c: 計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d: A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e: 高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正しいのはどれか。
a: 1秒間に100万回の命令を実行するコンピュータの演算速度を2MIPSという。
b: ROMは情報を書き直すことができ、電源を切ると情報が消える。
c: 紙に書かれた文字を光学的に読みとる入力装置としてCRTがある。
d: 光ディスクと音楽用のコンパクトディスクのメディアは異なる。
e: 光磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
信号処理について正しいのはどれか。
a: 最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。
b: 加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。
c: 高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。
d: 繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。
e: 計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e