第16回国試午後27問の類似問題

国試第11回午後:第25問

正しいのはどれか。

1: ハードディスク装置の書き込みに要する時間は光磁気ディスク装置より短い。

2: フロッピーディスク装置の記憶容量は光磁気ディスク装置と同程度である。

3: CD-ROMの再生時には光による熱的作用を利用する。

4: 光磁気ディスク装置の記録媒体は交換不能である。

5: 半導体メモリカードは主記憶装置の半導体メモリと異なる原理で動作する。

国試第14回午後:第31問

正しいのはどれか。

a: フロッピーディスクは薄い円板に磁性体を塗布したものである。

b: CD-ROMはレーザ光の干渉を利用して書き込みを行う。

c: ハードディスクは書換えできない。

d: 光磁気ディスク(MO)は光化学反応を利用している。

e: ディジタルビデオディスク(DVD)の読み出しにはレーザ光を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第18問

誤っているのはどれか。

1: SRAMは情報を書き直すことができる。

2: DRAMは電源を切ると情報が消える。

3: ROMは磁気メモリである。

4: ROMは読み出し専用メモリである。

5: ROMは電源を切っても情報は残る。

国試第5回午後:第3問

正しいのはどれか。

a: 1秒間に100万回の命令を実行するコンピュータの演算速度を2MIPSという。

b: ROMは情報を書き直すことができ、電源を切ると情報が消える。

c: 紙に書かれた文字を光学的に読みとる入力装置としてCRTがある。

d: 光ディスクと音楽用のコンパクトディスクのメディアは異なる。

e: 光磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第57問

記憶装置について誤っているのはどれか。

1: RAM は記憶内容を変更することができる。

2: RAM は主記憶装置として使われる。

3: ROM は電源を切っても情報を保持する。

4: フラッシュメモリは揮発性メモリの一種である。

5: ハードディスクは情報を磁気的に記録する。

国試第30回午前:第58問

コンピュータの補助記憶装置について誤っているのはどれか。

1: USBメモリはフラッシュメモリである。

2: 1層あたりの容量は、BD(Blu-ray Disk)はDVDの5倍以上である。

3: RAIDはデータ圧縮技術を基本としている。

4: NASはネットワークに直接接続して使用する。

5: 磁気テープは大量データの長期保存に使われる。

国試第33回午後:第57問

記憶装置について誤っているのはどれか。

1: フラッシュメモリは揮発性メモリの一種である。

2: ハードディスクは情報を磁気的に記録する。

3: RAM は記憶内容を変更することができる。

4: RAM は主記憶装置として使われる。

5: ROM は電源を切っても情報を保持する。

国試第4回午後:第2問

正しいのはどれか。

a: コンピュータの演算速度において、1GFLOPSは1秒間に浮動小数点を持つ数の計算を100万回実行し得ることを示す。

b: 現在のコンピュータの主記憶装置にはICメモリがよく使用されている。

c: 光ディスクは音楽用のCDと同じメディアを利用したものである。

d: 磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。

e: ROMは情報を書き直すことができるが電源を切ると情報は消える。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第27問

誤っている組合せはどれか。

1: 光磁気ディスク(MO) ―――――---- 外部メモリ

2: パスワード ―――――――――----- セキュリティ

3: フロッピーディスク ――------------- フォーマッティング

4: CD-ROM ――――――――――--- メインメモリ

5: データベース ―――――――――― 文献検索

国試第7回午後:第17問

正しいのはどれか。

a: アナログ信号をディジタル計算機に入力するにはD‐A変換器が必要である。

b: CPUはメモリ内のプログラムから読み出された命令に従って演算する。

c: CD‐ROMへの新たな書き込みはできない。

d: ハードディスクは読み出し専用である。

e: 半導体メモリは磁気メモリより低速である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第2問

電子計算機ハードウエアについて正しいのはどれか。

a: RAM(Random Access Memory)は主記憶装置に用いられる。

b: フロッピーディスクは磁気ディスクの一種である。

c: 固定ディスクはROM(ReOnly Memory)の一種である。

d: 磁気テープは中央処理装置(CPU)の一部である。

e: 補助記憶装置は主記憶装置への書き込み速度を高めるために用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第1問

電子計算機ハードウェアについて正しいのはどれか。

a: RAM(Random Access Memory)は主記憶装置に用いられる。

b: フロッピーディスクは磁気ディスクの一種である。

c: 固定ディスクはあROM(ReOnly Memory)の一種である。

d: 磁気テープは中央処理装置(CPU)の一部である。

e: 補助記憶装置は主記憶装置への書き込み速度を高めるために用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第26問

正しいのはどれか。

a: マイクロコンピュータの演算速度はクロック周波数に依存する。

b: スーパーコンピュータでは並列演算ができる。

c: マウスはコンピュータの出力装置である。

d: ICメモリは内部記憶装置に用いられない。

e: 固定ディスク装置はフロッピーディスク装置よりアクセスタイムが短い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第37問

コンピュータの補助記憶装置について誤っているのはどれか。

1: RAIDによるハードディスクのミラーリングは信頼性を低下させる。

2: アクセス時間を短縮するためにキャッシュメモリが用いられる。

3: BD(Blu-ray Disc)の容量は約25GB/層である。

4: USBフラッシュメモリはEEPROMの一種である。

5: SSDはハードディスクをフラッシュメモリで置き換えたものである。

国試第9回午後:第33問

正しいのはどれか。

a: アナログ信号をディジタル計算機に入カするにはD-A変換器が必要である。

b: 入カ信号のもつ最高周波数の2倍以上の周波数でサンプリングしないと原波形を再現できない。

c: ROMは読出し専用メモリである。

d: 磁気メモリは半導体メモリより高速である。

e: DRAM電源を切っても記憶されている情報は残る。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第58問

半導体メモリで正しいのはどれか。(医用電気電子工学)

1: ROMは演算の途中結果を記憶する。

2: ROMは電源を切ると書き込まれていた内容が消える。

3: SRAMの記憶素子はコンデンサである。

4: DRAMはリフレッシュが必要である。

5: RAMは読み取り専用の記憶素子である。

国試第19回午後:第32問

半導体メモリについて正しいのはどれか。(情報処理工学)

1: ROMは計算機の電源を切ると書き込まれていた内容が消える。

2: ROMはシーケンシャルメモリである。

3: SRAMはコンデンサを記憶素子にする。

4: DRAMはリフレッシュ(再書き込み)動作は不要である。

5: 演算の途中結果はRAMに記憶される。