改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)において90%通過率が6~8か月なのはどれか。
1: 手に持ったビスケットを自分で食べる。
2: 手に持ったコップから自分で水を飲む。
3: 声(呼びかけ)に振り向く。
4: つたい歩きができる。
5: 人の顔を見つめる。
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)で「つかまって立ち上がれる」の通過率75%が含まれる時期はどれか。
1: 7か月以上9か月未満
2: 9か月以上11か月未満
3: 11か月以上13か月未満
4: 13か月以上15か月未満
5: 15か月以上17か月未満
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)で、通過率75〜90%の期間がほぼ11〜12か月なのはどれか。
1: ボールを蹴る。
2: 支えなしに座る。
3: 検者とボール遊び。
4: パパ、ママ以外に3語言う。
5: 両手の積み木を打ち合わせる。
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)で90%通過率が13〜14か月なのはどれか。2つ選べ。
1: 階段をのぼる。
2: じょうずに歩く。
3: 後ずさりして歩く。
4: 家具につかまって歩く。
5: ひとりでじょうずに立っている。
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉において、90%以上の通過率で、2秒以上図の姿勢が可能となる時期はどれか。
1: 6か月以上8か月未満
2: 8か月以上10か月未満
3: 10か月以上12か月未満
4: 12か月以上14か月未満
5: 14か月以上16か月未満
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)による「親指と人さし指の指さきでつまむ」ことが可能となるのは生後何か月ころか。
1: 7.0か月
2: 8.5か月
3: 9.5か月
4: 10.5か月
5: 11.0か月
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉の個人—社会領域で最も早く可能になるのはどれか。
1: 手を洗ってふく。
2: 簡単なお手伝い。
3: コップから飲む。
4: 上着などを脱ぐ。
5: ビスケットを自分で食べる。
小児の発達指標と月齢との組合せで誤っているのはどれか。
1: 人の顔をじっと見る-1か月
2: 物を持ち替える-6か月
3: 服や靴を脱ぐ-15か月
4: 家事をまねる-24か月
5: 円を模写する-48か月
正常発達で動作が発現し始める時期として適切でない組合せはどれか。
1: 両手を合わせる-5か月
2: バイバイをする-8か月
3: なぐり書きをする-10か月
4: その場でジャンプする-20か月
5: 聞かれて身体部位を指さす-24か月
遠城寺式乳幼児分析的発達検査表で、月齢と獲得している機能の組合せで正しいのはどれか。
1: 5か月 - 人見知りをする。
2: 6か月 - ものにつかまって立っている。
3: 11か月 - コップを自分で持って飲む。
4: 12か月 - 積木を2つ重ねる。
5: 15か月 - 自分の姓名を言う。
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉における粗大運動発達の順序で正しいのはどれか。
1: A → B → C
2: A → C → B
3: B → A → C
4: B → C → A
5: C → B → A
発達と月齢との組合せで誤っているのはどれか。
1: 注視-2か月
2: 追視-3か月
3: 喃語-4か月
4: 人みしり-7か月
5: 音声をまねる-9か月
食事動作の発達について適切でない組合せはどれか。
1: 12か月-スプーンですくって食べる。
2: 18か月-空の茶碗を母親に渡す。
3: 21か月-茶碗を元のところへ置く。
4: 24か月-片手でコップを持ち飲む。
5: 36か月-水差しからこぼさず注ぐ。
健常児の発達指標と年齢との組合せで誤っているのはどれか。
1: 頸 定-4か月
2: 寝返り-6か月
3: 支えなしで座る-7か月
4: つかまって立ち上がる-12か月
5: 上手に歩く-15か月
遠城寺式乳幼児分析的発達検査(九大小児科改訂版)で1歳6か月までに獲得されるのはどれか。
1: ボールを前にける。
2: 積木を横に二つ以上ならべる。
3: お菓子のつつみ紙をとって食べる。
4: 親から離れて遊ぶ。
5: 大きい、小さいがわかる。