第46回午後第25問の類似問題

第49回午前:第85問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)において90%通過率が6~8か月なのはどれか。  

1: 手に持ったビスケットを自分で食べる。

2: 手に持ったコップから自分で水を飲む。

3: 声(呼びかけ)に振り向く。

4: つたい歩きができる。

5: 人の顔を見つめる。

第49回午前:第21問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)で「つかまって立ち上がれる」の通過率75%が含まれる時期はどれか。  

1: 7か月以上9か月未満

2: 9か月以上11か月未満

3: 11か月以上13か月未満

4: 13か月以上15か月未満

5: 15か月以上17か月未満

第44回午後:第69問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)で、通過率75〜90%の期間がほぼ11〜12か月なのはどれか。  

1: ボールを蹴る。

2: 支えなしに座る。

3: 検者とボール遊び。

4: パパ、ママ以外に3語言う。

5: 両手の積み木を打ち合わせる。

第45回午後:第37問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)で90%通過率が13〜14か月なのはどれか。2つ選べ。  

1: 階段をのぼる。

2: じょうずに歩く。

3: 後ずさりして歩く。

4: 家具につかまって歩く。

5: ひとりでじょうずに立っている。

第54回午前:第5問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉において、90%以上の通過率で、2秒以上図の姿勢が可能となる時期はどれか。 

54_0_5

1: 6か月以上8か月未満

2: 8か月以上10か月未満

3: 10か月以上12か月未満

4: 12か月以上14か月未満

5: 14か月以上16か月未満

第44回午前:第67問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)による「親指と人さし指の指さきでつまむ」ことが可能となるのは生後何か月ころか。  

1: 7.0か月

2: 8.5か月

3: 9.5か月

4: 10.5か月

5: 11.0か月

第54回午前:第86問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉の個人—社会領域で最も早く可能になるのはどれか。  

1: 手を洗ってふく。

2: 簡単なお手伝い。

3: コップから飲む。

4: 上着などを脱ぐ。

5: ビスケットを自分で食べる。

  • 答え:5
  • 解説:JDDST-Rは、子どもの発達を評価するための検査で、個人-社会領域では、子どもが自分で行動できるようになる年齢を評価します。この問題では、5つの選択肢の中で最も早く可能になる行動を選ぶ必要があります。
  • 「手を洗ってふく」は、生後42~45か月で90%の子どもができるようになりますが、他の選択肢と比較して最も早く可能になるわけではありません。
  • 「簡単なお手伝い」は、生後19~20か月で90%の子どもができるようになりますが、他の選択肢と比較して最も早く可能になるわけではありません。
  • 「コップから飲む」は、生後16~17か月で90%の子どもができるようになりますが、他の選択肢と比較して最も早く可能になるわけではありません。
  • 「上着などを脱ぐ」は、生後27~30か月で90%の子どもができるようになりますが、他の選択肢と比較して最も早く可能になるわけではありません。
  • 「ビスケットを自分で食べる」は、生後7~8か月で90%の子どもができるようになります。これが最も早く可能になる行動であるため、正しい答えです。
  • 科目:人間発達学
  • 重要度:プレミアム特典
  • 類似問題を見る
  • この問題について報告する

第42回午前:第73問

小児の発達指標と月齢との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 人の顔をじっと見る-1か月

2: 物を持ち替える-6か月

3: 服や靴を脱ぐ-15か月

4: 家事をまねる-24か月

5: 円を模写する-48か月

第35回午前:第68問

正常発達で動作が発現し始める時期として適切でない組合せはどれか。  

1: 両手を合わせる-5か月

2: バイバイをする-8か月

3: なぐり書きをする-10か月

4: その場でジャンプする-20か月

5: 聞かれて身体部位を指さす-24か月

第50回午前:第29問

遠城寺式乳幼児分析的発達検査表で、月齢と獲得している機能の組合せで正しいのはどれか。  

1: 5か月 - 人見知りをする。

2: 6か月 - ものにつかまって立っている。

3: 11か月 - コップを自分で持って飲む。

4: 12か月 - 積木を2つ重ねる。

5: 15か月 - 自分の姓名を言う。

第51回午後:第13問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉における粗大運動発達の順序で正しいのはどれか。 

51_1_13

1: A → B → C

2: A → C → B

3: B → A → C

4: B → C → A

5: C → B → A

第37回午前:第52問

発達と月齢との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 注視-2か月

2: 追視-3か月

3: 喃語-4か月

4: 人みしり-7か月

5: 音声をまねる-9か月

第38回午前:第44問

食事動作の発達について適切でない組合せはどれか。  

1: 12か月-スプーンですくって食べる。

2: 18か月-空の茶碗を母親に渡す。

3: 21か月-茶碗を元のところへ置く。

4: 24か月-片手でコップを持ち飲む。

5: 36か月-水差しからこぼさず注ぐ。

第34回午前:第54問

健常児の発達指標と年齢との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 頸 定-4か月

2: 寝返り-6か月

3: 支えなしで座る-7か月

4: つかまって立ち上がる-12か月

5: 上手に歩く-15か月

第56回午前:第92問

遠城寺式乳幼児分析的発達検査(九大小児科改訂版)で1歳6か月までに獲得されるのはどれか。  

1: ボールを前にける。

2: 積木を横に二つ以上ならべる。

3: お菓子のつつみ紙をとって食べる。

4: 親から離れて遊ぶ。

5: 大きい、小さいがわかる。

  • 答え:3
  • 解説:遠城寺式乳幼児分析的発達検査(九大小児科改訂版)は、乳幼児の発達を評価するための検査であり、各年齢に応じた発達課題が設定されている。この問題では、1歳6か月までに獲得される発達課題を選ぶことが求められている。
  • 「ボールを前にける」は1歳9か月~2歳で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 「積木を横に二つ以上ならべる」は1歳9か月~2歳で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 「お菓子のつつみ紙をとって食べる」は1歳~1歳2か月で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものであるため、正しい選択肢である。
  • 「親から離れて遊ぶ」は容易に母親から離れる時期の1歳8か月~2歳で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 「大きい、小さいがわかる」は2歳前後で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 科目:人間発達学
  • 重要度:プレミアム特典
  • 類似問題を見る
  • この問題について報告する