第42回午前第73問の類似問題

第34回午前:第54問

健常児の発達指標と年齢との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 頸 定-4か月

2: 寝返り-6か月

3: 支えなしで座る-7か月

4: つかまって立ち上がる-12か月

5: 上手に歩く-15か月

第37回午前:第52問

発達と月齢との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 注視-2か月

2: 追視-3か月

3: 喃語-4か月

4: 人みしり-7か月

5: 音声をまねる-9か月

第50回午前:第29問

遠城寺式乳幼児分析的発達検査表で、月齢と獲得している機能の組合せで正しいのはどれか。  

1: 5か月 - 人見知りをする。

2: 6か月 - ものにつかまって立っている。

3: 11か月 - コップを自分で持って飲む。

4: 12か月 - 積木を2つ重ねる。

5: 15か月 - 自分の姓名を言う。

第39回午後:第58問

正しいのはどれか。  

1: 生後3週を過ぎると誰を見ても微笑むようになる。

2: 8か月頃になると人見知りが激しくなる。

3: 1歳を過ぎると積木を電車に見たてる遊びを始める。

4: 2歳になると3人以上の集団遊びをするようになる。

5: 3歳を過ぎると現実と空想との区別がつくようになる。

第36回午前:第43問

身体運動と動作が可能となる年齢との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 片足で立つ-1歳6か月

2: 走る-2歳

3: 両足で跳ぶ-2歳6か月

4: 三輪車に乗る-4歳

5: 交互にスキップする-5歳

第35回午前:第68問

正常発達で動作が発現し始める時期として適切でない組合せはどれか。  

1: 両手を合わせる-5か月

2: バイバイをする-8か月

3: なぐり書きをする-10か月

4: その場でジャンプする-20か月

5: 聞かれて身体部位を指さす-24か月

第56回午前:第92問

遠城寺式乳幼児分析的発達検査(九大小児科改訂版)で1歳6か月までに獲得されるのはどれか。  

1: ボールを前にける。

2: 積木を横に二つ以上ならべる。

3: お菓子のつつみ紙をとって食べる。

4: 親から離れて遊ぶ。

5: 大きい、小さいがわかる。

  • 答え:3
  • 解説:遠城寺式乳幼児分析的発達検査(九大小児科改訂版)は、乳幼児の発達を評価するための検査であり、各年齢に応じた発達課題が設定されている。この問題では、1歳6か月までに獲得される発達課題を選ぶことが求められている。
  • 「ボールを前にける」は1歳9か月~2歳で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 「積木を横に二つ以上ならべる」は1歳9か月~2歳で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 「お菓子のつつみ紙をとって食べる」は1歳~1歳2か月で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものであるため、正しい選択肢である。
  • 「親から離れて遊ぶ」は容易に母親から離れる時期の1歳8か月~2歳で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 「大きい、小さいがわかる」は2歳前後で獲得される発達課題であり、1歳6か月までに獲得されるものではない。
  • 科目:人間発達学
  • 重要度:プレミアム特典
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第38回午前:第44問

食事動作の発達について適切でない組合せはどれか。  

1: 12か月-スプーンですくって食べる。

2: 18か月-空の茶碗を母親に渡す。

3: 21か月-茶碗を元のところへ置く。

4: 24か月-片手でコップを持ち飲む。

5: 36か月-水差しからこぼさず注ぐ。

第43回午前:第75問

遠城式乳幼児分析的発達検査表で生後2年0月の時点で獲得されているのはどれか。  

1: 自分の姓名を言う。

2: 顔をひとりで洗う。

3: 排尿を予告する。

4: 片足で2~3秒立つ。

5: まねて直線を引く。

第38回午前:第55問

正常運動発達に関して誤っているのはどれか。  

1: 寝返り-5か月

2: つたい歩き-10か月

3: 階段を昇る-18か月

4: その場でジャンプする-24か月

5: 片足とび-30か月

第35回午前:第67問

健常児の反射とその消失時期との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 口唇反射-3か月

2: 把握反射-3~6か月

3: Moro反射-4~6か月

4: 非対称性緊張性頚反射-4~6か月

5: Babinsk反射-4~7か月

第54回午後:第2問

図の遠城寺式乳幼児分析的発達検査表の結果から考えられる移動運動の発達月数で正しいのはどれか。 

54_1_2

1: 3~4か月

2: 4~5か月

3: 5~6か月

4: 6~7か月

5: 7~8か月

第39回午前:第45問

正常運動発達に関する組合せで誤っているのはどれか。  

1: 3か月-自動歩行

2: 8か月-つかまり立ち

3: 12か月-始 歩

4: 2歳-転倒しないで走れる

5: 3歳-片足立ち

第46回午後:第25問

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)で、テスト項目と75%通過となる月齢の組合せで正しいのはどれか。  

1: ビスケットを食べる — 4〜5か月

2: 声の方に振り向く — 7〜8か月

3: 積み木を持ちかえる — 9〜10か月

4: バイバイをする — 10〜12か月

5: コップから飲む — 16〜17か月

第48回午前:第39問

遠城寺式乳幼児分析的発達検査で2歳0か月までに獲得されるのはどれか。  

1: 2語文を話す。

2: 色の区別ができる。

3: 左右の区別ができる。

4: 自分の姓名を言うことができる。

5: シャツのボタンをかけることができる。

第42回午前:第44問

12か月の発達レベルで適切でないのはどれか。  

1: 音をまねる。

2: バイバイをする。

3: 呼名に返答する。

4: なぐり書きをする。

5: 靴下をはく。

第36回午前:第3問

正常児が図のような姿勢をとり始める時期として正しいのはどれか。 

36_0_3

1: 生後2か月

2: 生後4か月

3: 生後6か月

4: 生後9か月

5: 生後12か月

第47回午後:第3問

正常な小児の発達過程において、図に示す歩行が可能となる時期はどれか。 

47_1_3

1: 生後8か月

2: 生後12か月

3: 生後15か月

4: 生後18か月

5: 生後21か月

第37回午前:第72問

3歳の健常児が自立可能な生活習慣で誤っているのはどれか。  

1: 便意を知らせる。

2: スプーンで食事をとる。

3: タオルで顔をふく。

4: 上衣のボタンをかける。

5: 靴をはく。

第52回午前:第27問

遠城寺式乳幼児分析的発達検査における手の運動で、生後9~10か月の発達段階であるのはどれか。  

1: ガラガラを振る。

2: 積木を2つ重ねる。

3: 鉛筆でぐるぐる丸を書く。

4: 瓶の蓋を開けたり閉めたりする。

5: おもちゃを一方の手から他方に持ち替える。