動作と運動強度との組合せで正しいのはどれか。
1: 食 事-1.0~1.5 METs
2: 台所仕事-1.5~2.0 METs
3: 歩行(時速5 km)-2.0~2.5 METs
4: 入 浴-2.5~3.0 METs
5: 階段を降りる-4.0~5.0 METs
活動と運動強度との組合せで正しいのはどれか。
1: 読書-0.5~0.8 METs
2: 床ふき-1.0~1.5 METs
3: 歩行(時速4 km)-1.5~2.0 METs
4: 自転車(時速8 km)-2.0~3.0 METs
5: 階段昇降-3.0~4.0 METs
動作と運動強度との組合せで正しいのはどれか。
1: シャワー浴 − 1〜2 METs
2: 自動車の運転 − 3〜4 METs
3: 盆栽の手入れ − 4〜5 METs
4: 階段昇降 − 5〜6 METs
5: ラジオ体操 − 6〜7 METs
運動と代謝当量(METs)との組合せで誤っているのはどれか。
1: 背臥位での足関節自動運動-1~2 METs
2: 歩行(4.8 km/時)-5~6 METs
3: ジョギング(8 km/時)-7~8 METs
4: 階段の昇り-6~8 METs
5: 階段の降り-4~5 METs
歩行(80 m/分)に相当する運動強度に最も近いのはどれか。
1: 1.5 METs
2: 3.5 METs
3: 5.0 METs
4: 6.0 METs
5: 7.0 METs
活動とエネルギー消費(METs)との組合せで誤っているのはどれか。
1: 机上の仕事-1.5~2.0
2: 自転車(8 km/時)-2.5~3.0
3: シャワー-4.5~5.5
4: 速歩(6 km/時)-5.0~6.0
5: ジョギング(8 km/時)-7.0~8.0
通常歩行(4 km/h)の代謝当量(METs)はどれか。
1: 1~2 METs
2: 3~4 METs
3: 5~6 METs
4: 7~8 METs
5: 9~10 METs
誤っている組合せはどれか。
1: 椅子座位食事-1~1.5 METs
2: ポータブルトイレ排便-3~4 METs
3: 歩行(4 km/時)-3~4 METs
4: ラジオ体操- ─3~4 METs
5: シャワーを浴びる-5~6 METs
誤っている組合せはどれか。
1: 椅子座位食事-1~1.5 METs
2: ポータブルトイレ排便-3~4 METs
3: 歩行(4 km/時)-3~4 METs
4: ラジオ体操-3~4 METs
5: シャワーを浴びる-5~6 METs
運動処方で誤っているのはどれか。
1: 等張性運動は等尺性運動よりも収縮期血圧の上昇が少ない。
2: 代謝当量(METs)は安静臥位での酸素摂取量を基準にしている。
3: Hugh-Jones分類のII度では階段を上ると息切れが起こる。
4: 最大運動負荷試験では運動終点(エンドポイント)まで負荷を加える。
5: 嫌気性代謝閾値(AT)は最大酸素摂取量の約60%である。
体重80 kgの患者に対して5 METsの運動を30分処方した。この場合のエネルギー消費量(kcal)はどれか。ただし、1 METは3.5 mlO2/kg/min、酸素1リットル当たりのエネルギー産生量は5 kcalとする。
1: 70
2: 140
3: 210
4: 280
5: 350
運動処方に関して誤っているのはどれか。
1: 等張性運動は等尺性運動より血圧上昇が少ない。
2: 代謝当量(METs)は安静時座位での酸素摂取量を基準にしている。
3: ヒュージョーンズ分類のII度では階段で息切れが起こる。
4: 運動負荷試験では「少しきつい」レベルの運動から始める。
5: 嫌気性代謝閾値(AT)は最大酸素摂取量の約60%である。
心筋梗塞の回復期で速歩(6 km/時)と入浴とが許可された。運動強度はどれか。
1: 1~2 METs
2: 2~3 METs
3: 3~4 METs
4: 4~5 METs
5: 5~6 METs
45歳の女性。身長155 cm、体重55 kg、体脂肪率25%。この女性が自室の掃除と片づけを2時間で行ったときの消費エネルギーは550 kcalであった。計算上の平均運動強度(METs)で正しいのはどれか。
1: 3.5
2: 4.0
3: 4.5
4: 5.0
5: 5.5
運動習慣のない高齢者の運動強度の目安で誤っているのはどれか。
1: 嫌気性代謝閾値(AT)
2: 予測最大心拍数の50~70%
3: 最大酸素摂取量の50~60%
4: ボルグ指数が16
5: 3~5 METs
69歳の男性。慢性心不全。心肺運動負荷試験の結果を受け、主治医から3 METsまでの運動制限の指示があった。選択する活動で適切なのはどれか。
1: 屋内の掃除
2: 家具の運搬
3: ペンキ塗り
4: 階段を上がる
5: 歩行(107 m/分)
運動負荷テストによって得られた最大酸素摂取量が2.10 L/分であった。最大運動時の代謝当量(METs)はどれか。ただし、被検者の体重は50.0 kgとする。
1: 6 METs
2: 8 METs
3: 10 METs
4: 12 METs
5: 14 METs
60歳の男性。2型糖尿病。身長170 cm、体重90 kg。心肺運動負荷試験を行ったところ最高酸素摂取量が2,625 mL/分であり、この60%相当の運動強度を処方された。METsで適切なのはどれか。
1: 8 METs
2: 7 METs
3: 6 METs
4: 5 METs
5: 4 METs
誤っているのはどれか。
1: ベッド上排便:1~2 METS
2: 椅子座位食事:1~1.5 METS
3: 温かいシャワー:3~4 METS
4: 歩 行:3~4 METS
5: ラジオ体操:3~4 METS
56歳の男性。体重70 kg。2型糖尿病と診断され教育入院した。自転車エルゴメーター運動負荷試験を実施したところ、症候限界による最大酸素摂取量は1,225 ml/minであった。医師から最大酸素摂取量の60%強度での運動を実施するように運動処方があった。この患者へ指導する運動量として正しいのはどれか。ただし、1 METは3.5 ml O2/min/kgとする。
1: 2 METs
2: 3 METs
3: 4 METs
4: 5 METs
5: 6 METs