基礎代謝について正しいのはどれか。
1: 女子は男子より約10%高い。
2: 乳児期に急増し30歳で最高となる。
3: 体温の上昇により増加する。
4: 肥満型の人は筋骨型の人より高い。
5: 精神的な緊張によって低下する。
基礎代謝について正しいのはどれか。
1: 男性は女性より低い。
2: 過食によって低下する。
3: 老化に伴い上昇する。
4: 寒冷の環境に慣れた人は低下する。
5: 副腎髄質ホルモンによって上昇する。
基礎代謝率について正しいのはどれか。
1: 発熱時には増大する。
2: 食物摂取後減少する。
3: 男性よりも女性で高い。
4: 加齢とともに増大する。
5: 不安感があると減少する。
多発性硬化症について正しいのはどれか。
1: 女性よりも男性に多い。
2: 再発と寛解を繰り返す。
3: 発症は50歳以上が多い。
4: 後遺障害を残すことは稀である。
5: 白色人種に比べて黄色人種に多い。
80歳の男性。胸部CTを示す。この患者で予想されるのはどれか。
1: 肥満
2: 残気量の低下
3: 一秒率の低下
4: 気道抵抗の低下
5: 肺コンプライアンスの低下
多発性硬化症で正しいのはどれか。
1: 男性に多い。
2: 再発は少ない。
3: 灰白質が病変となる。
4: 60歳前後の発症が多い。
5: Uhthoff徴候が認められる。
原発性骨粗鬆症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 男性に多い。
2: 海綿骨の減少を伴う。
3: 喫煙は危険因子である。
4: 低カルシウム血症を伴う。
5: 骨折好発部位は尺骨である。
原発性骨粗鬆症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 男性に多い。
2: 海綿骨の減少を伴う。
3: 喫煙は危険因子である。
4: 低カルシウム血症を伴う。
5: 骨折好発部位は尺骨である。
喀血を生じる疾患で誤っているのはどれか。
1: 自然気胸
2: 気管支拡張症
3: 肺結核症
4: 原発性肺癌
5: 原発性肺高血圧症
多発性筋炎で正しいのはどれか。
1: 男性に多い。
2: 心筋は障害されない。
3: 高い室温では筋力が低下する。
4: 四肢の遠位筋優位に障害される。
5: 間質性肺炎を合併すると予後が悪い。
皮膚筋炎について正しいのはどれか。
1: 男性に多い。
2: 胸腺腫を合併する。
3: 赤沈は亢進しない。
4: 嚥下障害はきたさない。
5: 近位筋優位の筋力低下をきたす。