第35回午前第67問の類似問題

第37回午前:第60問

1~3か月の乳児でみられない反射・反応はどれか。  

1: モロー反応

2: ガラント反射

3: 足底反射

4: 非対称性緊張性頸反射

5: パラシュート反応

第47回午後:第90問

生後10か月の健常乳児でみられるのはどれか。  

1: Moro反射

2: 手の把握反射

3: 緊張性迷路反射

4: パラシュート反応

5: 非対称性緊張性頸反射

第35回午前:第55問

正常児の姿勢反射・反応で正しいのはどれか。  

1: ランドウ反応は生後2か月から出現する。

2: 陽性支持反応は生後3か月から出現する。

3: 側方パラシュート反応は生後4か月から出現する。

4: 背臥位での傾斜反応は生後7か月から出現する。

5: 非対称性緊張性頸反射の姿勢は生後8か月まで出現する。

第38回午後:第100問

正常発達で生後8か月以降にもみられるのはどれか。  

1: 口唇反射

2: 手の把握反射

3: モロー反射

4: ガラント反射

5: バビンスキー反射

第52回午後:第91問

10か月の正常児でみられるのはどれか。  

1: Moro反射

2: 手の把握反応

3: 緊張性迷路反射

4: パラシュート反応

5: 非対称性緊張性頸反射

第40回午前:第46問

正常発達の生後7か月児にみられる反射・反応で正しいのはどれか。  

1: 対称性緊張性頸反射

2: モロー反射

3: 手掌把握反射

4: 後方パラシュート反応

5: ホッピング反応

第44回午前:第70問

生後11か月の乳児に残存しているのはどれか。2つ選べ。  

1: Moro反射

2: 手掌把握反射

3: Landau反射

4: Babinski反射

5: 非対称性緊張性頸反射

第39回午前:第58問

生後11か月の乳児で残存しているのはどれか。  

1: 対称性緊張性頸反射

2: 非対称性緊張性頸反射

3: バビンスキー反射

4: 手掌把握反射

5: モロー反射

第45回午前:第4問

生後6か月の健常乳児。お座りで遊んでいるときに図のような姿勢となった。観察された反射・反応で適切なのはどれか。 

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1: Moro反射

2: 陽性支持反応

3: 保護伸展反応

4: 頭部の立ち直り反応

5: 非対称性緊張性頸反射

第36回午後:第100問

10か月の正常児でみられるのはどれか。  

1: モロー反射

2: 手の把握反射

3: ガラント反射

4: 対称性緊張性頸反射

5: パラシュート反応

第42回午前:第72問

正常発達で最も消失時期の遅いのはどれか。  

1: 非対称性緊張性頸反射

2: ランドウ反射

3: 手掌把握反射

4: ガラント反射

5: モロー反射

第36回午前:第10問

乳児期の反射・反応で消失時期が最も遅いのはどれか。  

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第43回午前:第76問

正常発達している乳児の運動発達で生後7か月にみられる反射はどれか。2つ選べ。  

1: ステップ反射

2: Galant(ガラント)反射

3: 足底把握反射

4: 対称性緊張性頸反射

5: 緊張性迷路反射

第39回午前:第10問

小児の姿勢反射の検査手技と反射との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 

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1: 図1-モロー反射

2: 図2-非対称性緊張性頸反射

3: 図3-ランドー反射

4: 図4-緊張性迷路反射

5: 図5-ガラント反射

第49回午後:第9問

健常児。最近、腹臥位にて図に示す姿勢をとるようになった。この月齢で残存している可能性が最も高い反射はどれか。 

49_1_9

1: Moro反射

2: Galant反射

3: 交叉伸展反射

4: 足底把握反射

5: 非対称性緊張性頸反射

第41回午前:第69問

対称性緊張性頸反射で正しいのはどれか。  

1: 頸部の伸展で股関節と膝関節が屈曲する。

2: 統合する中枢は大脳にある。

3: 立直り反応の一つである。

4: 生後4か月で出現する。

5: 生後10か月で消失する。

第50回午前:第88問

物につかまらず立てる乳児においてみられるのはどれか。  

1: 自動歩行

2: Moro反射

3: 手掌把握反射

4: パラシュート反応

5: 非対称性緊張性頸反射

第42回午前:第73問

小児の発達指標と月齢との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 人の顔をじっと見る-1か月

2: 物を持ち替える-6か月

3: 服や靴を脱ぐ-15か月

4: 家事をまねる-24か月

5: 円を模写する-48か月

第34回午前:第10問

正常児で最も早く消失する反射(反応)はどれか。  

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第42回午前:第25問

図は乳児の寝返りの誘発反応を示している。正しいのはどれか。 

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1: 対称性緊張性頸反射が残存していると誘発されない。

2: 正常発達では9か月以降にみられる反応である。

3: この反応を統合する中枢は延髄にある。

4: この反応は股関節屈曲で誘発される。

5: 立ち直り反応の誘発に利用される。