理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
運動学
20問表示中
広告
42
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度：最重要
肘関節屈曲に作用するのはどれか。2つ選べ。
1
烏口腕筋
2
腕橈骨筋
3
尺側手根屈筋
4
深指屈筋
5
方形回内筋
43
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度：最重要
筋と作用との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
小殿筋－股関節外旋
2
大腿筋膜張筋－股関節屈曲
3
恥骨筋－股関節内転
4
大腿直筋－股関節伸展
5
縫工筋－股関節内旋
44
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度：最重要
体幹の運動で誤っている組合せはどれか。
1
腹直筋－屈曲
2
最長筋－伸展
3
外腹斜筋－回旋
4
内腹斜筋－回旋
5
腰方形筋－回旋
45
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度：最重要
呼吸運動で誤っている組合せはどれか。
1
安静吸気－横隔膜
2
安静呼気－外肋間筋
3
努力吸気－胸鎖乳突筋
4
努力吸気－僧帽筋
5
努力呼気－外腹斜筋
46
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度：最重要
安静立位で正しいのはどれか。
1
頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。
2
人体の重心は第5腰椎後方にある。
3
人体の重心線は膝蓋骨前面を通る。
4
股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する。
5
大腿直筋は持続的に活動する。
広告
47
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度：重要
正常歩行時の床反力で誤っているのはどれか。
1
垂直分力は2峰性の波形を示す。
2
垂直分力の最大値は体重を超える。
3
左右分力は立脚中期には外向きに働く。
4
前後分力は足底接地時には後ろ向きに働く。
5
前後分力は踵離地時には前向きに働く。
48
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度：重要
運動学習で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
運動技能が向上すればエネルギー効率が良くなる。
2
臨界期とは技能を獲得するための条件が整う時期をいう。
3
訓練時間を長く休みなく行う方法を全体法という。
4
覚醒状態とパフォーマンス効率は正比例する。
5
身体の片側を用いての学習が反対側に転移することを負の転移という。
37
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：標準
誤っているのはどれか。
1
速度を微分すると加速度になる。
2
仕事は力と移動距離の積で表す。
3
ニュートンは仕事の単位である。
4
パワーは単位時間当たりの仕事である。
5
ワットは仕事率の単位である。
38
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
表情筋に含まれないのはどれか。
1
眼輪筋
2
大頬骨筋
3
笑筋
4
側頭筋
5
口輪筋
39
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
誤っているのはどれか。
1
腕尺関節はらせん関節である。
2
上橈尺関節は車軸関節である。
3
腕尺関節は上橈尺関節と同一の関節包内にある。
4
約10°の生理的内反肘を運搬角という。
5
肘頭は肘屈曲位でヒューター三角を構成する。
広告
40
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
基本肢位における股関節の外旋筋はどれか。
1
大腿筋膜張筋
2
半膜様筋
3
大腿直筋
4
梨状筋
5
薄筋
41
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
膝関節で誤っているのはどれか。
1
半月板は関節の適合性をよくしている。
2
大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している。
3
後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ。
4
外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。
5
屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる。
42
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
足の縦アーチの保持に関係しないのはどれか。
1
長母指屈筋
2
母指内転筋
3
前脛骨筋
4
長腓骨筋
5
後脛骨筋
43
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：重要
頸椎で誤っているのはどれか。
1
環椎と軸椎との間には椎間円板がある。
2
環椎後頭関節は顆状関節である。
3
回旋は正中環軸関節での運動が主体となる。
4
頸椎は生理的に前弯している。
5
頸部の椎間孔は伸展で狭小化する。
44
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
筋と呼吸運動との組合せで正しいのはどれか。
1
肋下筋－安静吸気
2
胸横筋－安静吸気
3
大胸筋－安静呼気
4
外肋間筋－努力吸気
5
肋骨挙筋－努力呼気
広告
45
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
安静立位姿勢で正しいのはどれか。
1
重心線は外果を通る。
2
重心線は股関節中心の前方を通る。
3
成人男性の重心は身長の約65％の高さにある。
4
重心動揺は前後に比べ左右で大きい。
5
下腿ではヒラメ筋の活動が中心となる。
46
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
正常平地歩行で正しいのはどれか。
1
股関節は立脚中期に最も伸展する。
2
膝関節は立脚中期に最も伸展する。
3
膝関節は遊脚中期に最も屈曲する。
4
足関節は踵接地時に最も底屈する。
5
足関節は遊脚中期に最も背屈する。
47
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：最重要
歩行の遊脚相に働く筋で誤っているのはどれか。
1
腸腰筋
2
ハムストリングス
3
腓腹筋
4
前脛骨筋
5
脊柱起立筋
48
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度：標準
誤っているのはどれか。
1
動機づけには内的動機づけと外的動機づけとがある。
2
覚醒状態が高いほど巧緻動作のパフォーマンスが向上する。
3
学習には結果の知識が必要である。
4
運動学習の最終段階では自動化が起こる。
5
学習の転移とは以前の学習が後の学習に影響を及ぼすことである。
37
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度：標準
正しいのはどれか。
1
運動量は質量と加速度の積である。
2
仕事は運動量と時間の積である。
3
ニュートンは力の単位である。
4
ワットは運動量の単位である。
5
ジュールは仕事率の単位である。
広告