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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第71問
20件の類似問題
脳卒中患者の歩行立脚相に必要な股関節周囲筋活動を高めるためのPNFで適切でないのはどれか。  ...
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48
第52回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と自助具の組合せで正しいのはどれか。  
1
片麻痺――――――――――ボタンエイド
2
片側上肢の切断――――――プルトップオープナー
3
脊髄小脳変性症――――――リーチャー
4
両側上肢の切断――――――台付き爪切り
5
アテトーゼ型脳性麻痺―――ソックスエイド
87
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上位運動ニューロン障害について正しいのはどれか。  
1
鉛管現象
2
折りたたみナイフ現象
3
二点識別覚障害
4
線維束性攣縮
5
すくみ足
17
第44回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
58歳の男性。右利き。職場で倒れているところを発見され搬入された。意識は傾眠状態であったが、発症後4日で改善した。この時点での発話には異常がない。左手足に重度の運動障害と感覚障害とを認める。筋緊張は低下している。視力・視野は正常であるが、顔面は常に右方に向け、指摘しても左側を見ようとしない。発症10日目に数分の端座位保持が可能となったが、立位保持は介助でかろうじて可能であった。この時点で適切な治療計画はどれか。2つ選べ。  
1
頸部右回旋位を徒手的に矯正する。
2
左上肢を意識させる。
3
左下肢をナイトブレースで固定する。
4
左下肢への荷重を促す。
5
電動車椅子操作の訓練を行う。
71
第58回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
右下肢の筋を伸張している様子を図に示す。最も伸張される筋はどれか。
8ebcVOHuCb
1
薄筋
2
中間広筋
3
半膜様筋
4
大腿方形筋
5
大腿筋膜張筋
24
第54回 午後 理学療法士専門問題
標準
病的反射と刺激方法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
Chaddock反射 ― 足の内果の下方を後ろから前へこする。
2
Gonda反射 ― 足の第4指をつまみ下方へ引っ張る。
3
Gordon反射 ― アキレス腱を強くつまむ。
4
Oppenheim反射 ― 脛骨内縁を上方から下方へこすりおろす。
5
Schaeffer反射 ― 足底面の外縁を踵から上へ向かってこすりあげる。
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34
第47回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。  
1
上腕二頭筋の収縮を利用する。
2
上腕三頭筋の収縮を利用する。
3
前処置として温熱を加える。
4
手関節の可動域運動を行う。
5
短時間に強い伸張を加える。
27
第50回 午前 理学療法士専門問題
重要
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。  
1
胸郭のストレッチを指導する。
2
呼吸機能評価を1年に1回行う。
3
栄養指導は誤嚥を認めてから行う。
4
早期からプラスチック短下肢装具を導入する。
5
鉄アレイを用いた上肢筋力トレーニングを指導する。
41
第53回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の患者で、歩行可能であるが伝い歩きが主であり、方向転換時に不安定となってしまう場合の歩行補助具として適切なのはどれか。  
1
T字杖
2
歩行車
3
交互型歩行器
4
ウォーカーケイン
5
ロフストランド杖
45
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.運動失調に対して重り負荷を用いる。イ.筋力低下に対してデローム法による漸増抵抗運動を行う。ウ.体力低下に対してボルグ指数の「かなりきつい」運動を行う。エ.痙縮に対して全身温浴を用いる。オ.歩行時の尖足に対して短下肢装具を用いる。  
1
2
3
4
5
74
第34回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 物理療法
プール訓練で誤っているのはどれか。  
1
水の温度は25℃とする。
2
免荷歩行が可能である。
3
自動介助運動が可能である。
4
抵抗運動が可能である。
5
プール内での運動は疲労しやすい。
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86
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
末梢神経麻痺の症候で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
痙縮
2
筋萎縮
3
病的反射
4
不随意運動
5
腱反射低下
52
第46回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と付着部との組合せで正しいのはどれか。  
1
腸腰筋 — 大転子
2
長内転筋 — 坐骨結節
3
半腱様筋 — 腓骨頭
4
長腓骨筋 — 舟状骨
5
前脛骨筋 — 内側楔状骨
38
第49回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
関節運動時に関節包内で生じる副運動はどれか。2つ選べ。  
1
滑り
2
外転
3
軸回旋
4
らせん運動
5
振り子運動
4
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
85歳の女性。多発性脳梗塞。2年前大腿骨転子間骨折。T字杖歩行をしていたが、最近、転倒がみられるようになった。また、痴呆が出現し声かけをしないと歩行をしなくなり、ベッドに臥床することが多くなった。介護者である嫁の要請があり訪問による理学療法を開始した。理学療法および指導で適切でないのはどれか。  
1
大腿四頭筋の等尺性筋力強化訓練
2
介助歩行とその指導
3
廊下に手すりを設置
4
ポータブルトイレへの移乗訓練
5
屋外用車椅子の貸与
16
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
4歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に図のような姿勢を示す。この児の遊びの姿勢で適切でないのはどれか。2つ選べ。
upsFeO4OXNoubNb2FlZM9
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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8
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
20歳の男性。交通事故による脊髄完全損傷対麻痺(第7胸髄節まで機能残存)。受傷後6か月経過。理学療法で重要度の低いのはどれか。2つ選べ。
3zxAraA8vzxiBMvY6ScG7
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
84
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大腿切断術後の断端管理について正しいのはどれか。  
1
断端部の発汗異常には軽擦法が有効である。
2
rigid dressingでは断端部の状態が観察しやすい。
3
断端の成熟を促すために弾性包帯で浮腫を軽減する。
4
股関節の内旋拘縮が生じやすいので外旋位を保持する。
5
創部の伸張による痛みが生じた場合は安静固定とする。
20
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
85歳の女性。自宅仏壇のろうそくの火が右袖に引火し、右前腕から前胸部および顔面にⅢ度5%とⅡ度15%の熱傷および気道熱傷を受傷した。受傷翌日に前胸部から右前腕前面にかけて植皮術を実施した。術後早期から開始する理学療法として正しいのはどれか。  
1
squeezingによる排痰を実施する。
2
前腕は最大回内位に保持する。
3
肩関節は外転位に保持する。
4
筋力増強運動は禁止する。
5
起立歩行は禁止する。
29
第57回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。  
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
85
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と装具との組合せで正しいのはどれか。  
1
橈骨神経麻痺-パンケーキ型装具
2
腰椎圧迫骨折-ジュエット型装具
3
頸椎脱臼骨折-ウイリアムス型装具
4
多発性硬化症-バネ付長下肢装具
5
大腿神経麻痺-PTB型装具
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