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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第71問
20件の類似問題
脳卒中患者の歩行立脚相に必要な股関節周囲筋活動を高めるためのPNFで適切でないのはどれか。 ...
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71
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
手指の運動とそれに作用する筋の組合せで誤っているのはどれか。
1
母指MP関節伸展――――短母指伸筋
2
小指MP関節屈曲――――短小指屈筋
3
環指MP関節外転――――背側骨間筋
4
小指MP関節内転――――掌側骨間筋
5
中指MP関節伸展――――虫様筋
83
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
38
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
68歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。元来の几帳面な性格。日内変動が目立ち、調子が悪くなると歩行時にすくみ足、突進現象が出現する。生活指導で適切でないのはどれか。
1
服薬を守る。
2
今までの生活習慣を尊重する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
階段昇降を行う。
5
柔軟体操を行う。
74
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病患者の理学療法でメトロノームを用いて改善が期待されるのはどれか。
1
振戦
2
構音障害
3
書字障害
4
平衡機能障害
5
小刻み歩行
54
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
足関節の背屈を起こす筋はどれか。2つ選べ。
1
前脛骨筋
2
長腓骨筋
3
後脛骨筋
4
長趾屈筋
5
第三腓骨筋
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7
第50回 午後
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。Parkinson病。発症後5年を経過し、すくみ足が出現してきている。自宅で転倒が頻回に生じている。転倒予防として自宅の廊下に模様を入れる際に効果的な図柄はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
88
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右後下小脳動脈の閉塞で発症した脳梗塞でみられないのはどれか。
1
右片麻痺
2
右眼瞼下垂
3
右小脳性運動失調
4
右顔面温痛覚障害
5
左上下肢温痛覚障害
22
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージV。この時期のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
発声訓練
3
呼吸訓練
4
歩行訓練
5
電動ベッドの導入
30
第51回 午後
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理学療法士専門問題
標準
糖尿病性の多発神経障害で早期から異常がみられやすいのはどれか。
1
膝蓋腱反射
2
徒手筋力検査
3
内果の振動覚
4
関節可動域検査
5
Timed Up and Go Test〈TUG〉
83
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下腿義足歩行で立脚後期に膝の急激な屈曲を生じる原因はどれか。
1
ソケットの内転角が不足している。
2
靴のヒールが低すぎる。
3
足部が過度に底屈位にある。
4
ソケットが足部に対して過度に前方に位置している。
5
足部のトウブレークまでの長さが長すぎる。
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70
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADLとの組合せで誤っているのはどれか。
1
第4頸髄節-電動車椅子での移動
2
第5頸髄節-ハンドリムの工夫による車椅子での移動
3
第6頸髄節-車椅子からベッドへの移乗
4
第7頸髄節-自己導尿
5
第8頸髄節-短下肢装具と松葉杖での歩行
34
第54回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者に用いられる評価法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
FMA〈Fugl-Meyer assessment〉はADLの評価を含む。
2
JSS〈Japan Stroke Scale〉は関節可動域の評価を含む。
3
mRSは歩行速度の評価を含む。
4
NIHSSは意識状態の評価を含む。
5
SIASは非麻痺側機能の評価を含む。
18
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。3年前に脳梗塞による右片麻痺を発症したが、独歩は可能であり、ADLは自立していた。肺炎のため1週間の安静臥床が続いた後、伝い歩きはできるものの独歩は困難となった。最も考えられる原因はどれか。
1
褥瘡
2
脳梗塞の再発
3
下肢筋力低下
4
呼吸機能低下
5
精神機能低下
39
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
48歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのステージIII、クラスIII。ADLを維持・向上するための運動指導で誤っているのはどれか。
1
膝の屈曲拘縮予防に夜間装具を使用する。
2
立ち上がり訓練は高めの椅子で行う。
3
炎症の強い時期の可動域訓練は自動運動を中心に行う。
4
ベッド上での起き上がりはひもを引っ張る方法で行う。
5
食事動作や更衣動作自立のため、肩・肘の可動域訓練を行う。
50
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)との組合せで誤っているのはどれか。
1
肩関節伸展-50°
2
肘関節屈曲-145°
3
手関節背屈-90°
4
膝関節屈曲-130°
5
足関節底屈-45°
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15
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先順位が高いのはどれか。
1
AFOを装着させ歩行時の内反尖足を矯正する。
2
体幹装具を装着させ歩行時の姿勢を矯正する。
3
松葉杖歩行の練習を行う。
4
四つ這い移動の練習を行う。
5
電動車椅子の購入を家族に提案する。
1
第60回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査を図に示す。検査者が抵抗を加える位置で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲骨挙上
2
肘屈曲
3
母指内転
4
股関節屈曲、外転、外旋と膝屈曲
5
股関節内転
44
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と運動療法との組合せで誤っているのはどれか。
1
腰痛症-ウイリアムス体操
2
失調症-フレンケル体操
3
五十肩-コッドマン体操
4
圧迫骨折-ベーラー体操
5
変形性膝関節症-バージャー・アレン体操
3
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
62歳の女性。5か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と診断された。現在、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲであり、座位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈している。作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。
1
右側から声掛けを行う。
2
座位で左から右に輪移動を行う。
3
頸部を左回旋させて塗り絵を行う。
4
ADL訓練は視覚認知の改善を図ってから行う。
5
机上課題では左側に壁がくるように座席を配置する。
31
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児はどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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