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理学療法士国家試験
検索元問題
第54回 午後 第13問
20件の類似問題
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行......
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10
第47回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。Parkinson病。4年前から右足のふるえが出現し、抗Parkinson病薬を服用している。ADLは自立し、家事を行うことはできているが、作業に時間がかかるようになった。最近、下り坂の途中で足を止めることができず、前方へ転倒するようになったという。Hoehn & Yahrの重症度分類のステージはどれか。
1
Ⅰ
2
Ⅱ
3
Ⅲ
4
Ⅳ
5
Ⅴ
5
第59回 午後
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理学療法士実地問題
低
70歳の男性。右中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞後に重度の左片麻痺と感覚障害が残存し、4週後、回復期リハビリテーション病院に転院した。転院時のバイタルサインに異常なく自発痛の訴えは無かった。左上下肢は随意性が乏しく、浮腫を認めた。血液検査ではDダイマーが高値以外は正常範囲であった。最も考えられる疾患はどれか。
1
心不全
2
蜂窩織炎
3
肩手症候群
4
深部静脈血栓症
5
ネフローゼ症候群
46
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
安静立位で正しいのはどれか。
1
頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。
2
人体の重心は第5腰椎後方にある。
3
人体の重心線は膝蓋骨前面を通る。
4
股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する。
5
大腿直筋は持続的に活動する。
72
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
足部の運動で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外がえしには長母指伸筋が関与する。
2
後脛骨筋は立位で横アーチの維持に働く。
3
距腿関節では足関節背屈位で内外転が可能である。
4
内がえしの運動は第2趾の長軸を中心として生じる。
5
踵腓靭帯は距骨下関節における外がえしを制限する。
2
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
下肢のブルンストローム法ステージVを示すのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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46
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
歩行の立脚相初期に活動する筋で誤っているのはどれか。
1
脊柱起立筋
2
腸腰筋
3
中殿筋
4
大腿四頭筋
5
前脛骨筋
76
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の残存髄節と可能な基本動作との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.第1胸髄節-車椅子キャスター上げ操作で段差通過イ.第6胸髄節-骨盤帯付長下肢装具、手すり使用で段差昇降ウ.第8胸髄節-長下肢装具、松葉杖で実用歩行エ.第2腰髄節-短下肢装具、松葉杖で大振り歩行オ.第4腰髄節-短下肢装具で実用歩行
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
10
第58回 午前
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理学療法士実地問題
標準
30歳の男性。脊髄損傷(第5胸髄節まで機能残存)。受傷から5か月が経過、セルフケアは自立し、退院に向けて住宅改修を検討している。排尿は自己導尿、排便は座薬を使用し便器上で排泄。自宅のトイレの改修前の見取り図を示す。必要な住宅改修で適切でないのはどれか。ただし、車椅子は全幅58cm、全長80cmとする。
1
①引き戸に変更する。
2
②開口幅を85cmに変更する。
3
③洗面台に下部空間をつくる。
4
④床をフローリングに変更する。
5
⑤縦手すりを設置する。
8
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
25歳の男性。野球の試合で走塁中に大腿後面に違和感と痛みとを生じた。近くの整形外科を受診したところ、大腿部エックス線写真では骨折を認めなかった。物理療法で適切なのはどれか
1
交代浴
2
極超短波
3
アイシング
4
ホットパック
5
パラフィン浴
27
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺児のハンドリングで適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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16
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。交通事故による第5頸髄レベルでの損傷による四肢不全麻痺。受傷後6か月経過。端座位、手すり使用で立ち上がり動作、食事は太柄のフォークで自立。トイレ動作は見守り。衣服の着脱は介助。自宅内は手すり歩行で移動、屋外は車椅子移動。Frankel分類はどれか。
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
73
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
末梢神経損傷による運動障害で誤っている組合せはどれか。
1
副神経-肩甲骨の挙上
2
腋窩神経-肩関節の外転
3
橈骨神経-母指の対立
4
閉鎖神経-股関節の内転
5
総腓骨神経-足関節の背屈
92
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
下腿義足のソケットについて正しいのはどれか。
1
在来式は全面接触型である。
2
PTBは自己懸垂機能をもつ。
3
PTSは側方安定性に優れる。
4
KBMは膝蓋骨で体重を支持する。
5
TSB(全表面支持)は吸湿性に優れる。
72
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
末梢性顔面神経麻痺回復初期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
兎眼の管理指導
2
顔面のマッサージ
3
顔面筋のストレッチ
4
筋電図バイオフィードバック療法
5
顔面のコールドパック
74
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
上肢・手指ブルンストローム法ステージIVの運動で誤っているのはどれか。
1
腰の後ろに手をもっていく。
2
肘伸展位で肩を90°外転する。
3
肘90°屈曲位で前腕を回内・回外する。
4
母指で横つまみをして離す。
5
全指で鉤型握りをする。
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37
第53回 午後
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理学療法士専門問題
標準
高齢者の転倒リスクに関連性が低いのはどれか。
1
男 性
2
視力障害
3
下肢筋力低下
4
認知機能低下
5
複数回転倒の既往
33
第59回 午前
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理学療法士専門問題
標準
立位姿勢時の重心で正しいのはどれか。
1
重心は閉眼すると後方に移動する。
2
重心動揺は閉眼時において減少する。
3
重心動揺は左右より前後方向が小さい。
4
重心線は膝関節中心の後方1~2cmを通る。
5
重心動揺面積は老年期には加齢に伴い増大する。
56
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
水中運動療法で正しいのはどれか。
1
剣状突起部の水深では体重の約50%が免荷される。
2
静水圧は深さ1 mにつき約1気圧増加する。
3
運動速度が速い方が抵抗力は小さくなる。
4
水の浮力を利用した自動介助運動が可能である。
5
水温は40℃が適温である。
74
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
運動学習において部分法に最も適している動作はどれか。
1
歩行
2
食事動作
3
階段の降段
4
リーチ動作
5
立ち上がり動作
72
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢時の重心について正しいのはどれか。
1
仙骨の後方にある。
2
閉眼すると後方に移動する。
3
小児は相対的に成人より足底に近い。
4
重心線は膝関節中心の後方1~2 cmを通る。
5
重心動揺面積は老年期には加齢に伴い増大する。
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