Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

作業療法士問題表示

作業療法士国家試験

検索元問題
第52回 午前 第7問
18件の類似問題
50歳の女性。左椎骨動脈解離によるWallenberg症候群で3週経過した。四肢に麻痺と高次脳機能障害はないが、......
広告
10
第51回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の女性。脊髄完全損傷(第5胸髄節まで機能残存)。車椅子(寸法:全長85 cm、全幅55 cm、前座高42 cm)での自立生活に向けて図のように住宅改修を行った。考えられる問題点はどれか。 
VHChosvMO6g8iedAmYU13
1
①のエレベーターに乗るとバックで出なければならない。
2
②の玄関スロープを上ることができない。
3
③のトイレに入った後で扉を閉めることができない。
4
④の洗体台が高く移乗できない。
5
⑤の車椅子用台所シンクに対面できない。
11
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
30歳の男性。調理師。頭部外傷受傷後4か月が経過し、回復期リハビリテーション病棟に入院している。麻痺はないが、明らかな企図振戦がある。意識障害や著しい記銘力低下はないが、些細なことで怒り出す。作業をする場合にはすぐに注意がそれてしまい継続できず、口頭での促しが必要である。ADLは自立し、現職復帰を希望している。この時期の作業療法の指導で正しいのはどれか。  
1
受傷前の職場を訪問させる。
2
包丁を用いた調理訓練を行う。
3
作業の工程リストを作らせる。
4
訓練はラジオを聴かせながら行う。
5
怒り出したときには厳格に注意する。
解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

26
第45回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
早期から筋萎縮がみられる。
2
肩甲上腕リズムは正常に保たれる。
3
滑車訓練は三角筋の筋力強化を目的とする。
4
結髪に比べて結帯動作の方が制限されやすい。
5
Codman体操は慣性モーメントを利用して行う。
13
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
72歳の男性。頸椎の過伸展損傷により四肢麻痺となった。徒手筋力テストで下肢筋は4、肩・肘・手関節周囲筋は3、手指筋は2であった。考えられる頸髄損傷のタイプはどれか。  
1
前部損傷
2
後部損傷
3
中心性損傷
4
半側損傷(ブラウン・セカール症候群)
5
完全損傷
66
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
心筋梗塞患者のリハビリテーションで誤っているのはどれか。 ア.クレアチンキナーゼ(CK)値は梗塞範囲の指標となる。イ.合併症のない急性心筋梗塞の入院期間は20週程度である。ウ.安静時の背臥位でのエネルギー消費は1.5 METsである。エ.ベッド上での排便はポータブルトイレでの排便より心負荷が大きい。オ.CCUでの作業療法士の役割として心理的支持がある。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
広告
60
第34回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 臨床実習
患者の病室に行ったところ車椅子が横転し患者は床に仰臥位で倒れていた。適切な対応はどれか。  
1
患者を側臥位にする。
2
患者を車椅子に乗せる。
3
患者をベッドに戻す。
4
床の上で四肢を他動的に動かしてみる。
5
病棟スタッフを呼ぶ。
12
第45回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の残存機能レベルと用いられる装具で適切なのはどれか。 
veEPcI8Nu5Sq5BR7VuevA
1
C4
2
C5
3
C6
4
C7
5
C8
14
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢近位筋の筋力4、遠位筋の筋力3、下肢の筋力4。最近、肺炎を2回起こしている。この患者の調理動作として適切でないのはどれか。  
1
皮むき器で大根の皮をむく。
2
電子レンジで食品を温める。
3
ざるを用いてめん類をゆでる。
4
台ふきんで調理台をふく。
5
調理用ハサミで野菜を切る。
31
第54回 午前 作業療法士専門問題
標準
円背のある高齢者で正しいのはどれか。  
1
歩行の際に歩隔が狭くなる。
2
立位時に膝は屈曲位となる。
3
円背は閉塞性換気障害の原因となる。
4
円背の治療としてギプス矯正を行う。
5
立位バランスは、左右より前後の方向がよい。
4
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
24歳の男性。受傷後3か月の頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類はC6B1。手関節の可動域制限はない。把持動作獲得のための装具として適切なのはどれか。
pTElz47gtaPhSfJRqsFwz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
8
第50回 午後 作業療法士実地問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。考えられる原因はどれか。2つ選べ。  
1
左肩屈曲の可動域低下
2
左肩伸展の筋力低下
3
左肩甲骨下制の筋力低下
4
右肩甲骨外転の筋力低下
5
右肩甲帯挙上の可動域低下
63
第37回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
慢性閉塞性肺疾患の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
前かがみを避けて作業を行う。
2
棒体操で上肢帯の運動を行う。
3
作業中は胸式呼吸を維持する。
4
息切れしない作業を工夫する。
5
木工作業ではマスクを使用する。
6
第57回 午後 作業療法士実地問題
解説
30歳の男性。右前腕部の悪性腫瘍に対し前腕切断術が施行された。断端の長さは標準断端であった。創治癒後、義手を製作することになった。義手装着訓練において正しいのはどれか。  
1
屈曲手継手を選択する。
2
義手訓練は幻肢の軽減に有効である。
3
義手の手部先端は健側の中指先端と合わせる。
4
術後の断端管理として、弾性包帯を中枢部から末梢部に向けて巻く。
5
装着しての手先具単体の最大開き幅が50%以上であるかを判定する。
解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

19
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
45歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢近位筋の筋力4、遠位筋の筋力3、下肢の筋力4。病棟内のADLは自立している。この患者の調理動作訓練で適切でないのはどれか。  
1
ゆでざるでめん類を茹でる。
2
調理用ハサミで野菜を切る。
3
台ふきんで調理台を拭く。
4
皮むき器で大根の皮をむく。
5
電子レンジで食品を温める。
3
第52回 午後 作業療法士実地問題
科目:
70歳の男性。1年前から誘因なく四肢末梢の感覚障害と筋力低下が出現している。次第に脱力は進行し、手指の巧緻性低下と歩行障害をきたしている。頸部MRIのT2強調像を示す。頸髄の変化が最も大きい部位はどれか。 
PGl4KnuUWCaMGzHGs2u-r
1
第2頸椎・第3頸椎間
2
第3頸椎・第4頸椎間
3
第4頸椎・第5頸椎間
4
第5頸椎・第6頸椎間
5
第6頸椎・第7頸椎間
広告
74
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
合併症のない脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者の住宅改修指導で適切でないのはどれか。  
1
便座の高さは車椅子使用時の座面高に合わせる。
2
玄関にスロープを設置する。
3
寝室に天井走行式リフターを設置する。
4
フローリング化し段差をなくす。
5
廊下幅を拡げる。
4
第57回 午前 作業療法士実地問題
解説
9歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、座位保持は両手の支持が必要である。立位は介助があればわずかにできる。この児が机上で道具の操作を練習する際に両手を使用するための姿勢として最も難しいのはどれか。  
1
車椅子で体幹ベルトを用いた座位
2
床上で両肘を机上に置いた長座位
3
床上で両肘を机上に置いた割り座
4
座位保持装置を使用した座位
5
立位台を使用した立位
解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

63
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
身体障害者障害程度等級表による内部障害でないのはどれか。  
1
心臓機能障害
2
呼吸器機能障害
3
嚥下機能障害
4
小腸機能障害
5
ぼうこう又は直腸の機能障害
広告