臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
電子回路
20問表示中
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51
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
電圧増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。
a
入力信号の周波数に依存する。
b
センサのもつインピーダンスに対して充分低い必要がある。
c
出力電圧と入力電圧との比である。
d
単位にはデシベルを用いる。
e
入力電圧と入力電流の波形からその位相特性がわかる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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12
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
電子素子について正しいのはどれか。
a
サーミスタは温度変化に対して抵抗値の変化が大きい。
b
バリスタは加える電圧により抵抗値が変化する。
c
硫化カドミウム(CdS)は光の強さに応じて起電力が変化する。
d
ホトダイオードは磁気‐電気変換素子である。
e
発光ダイオード(LED)は電気‐光変換素子である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正しいのはどれか。
a
演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b
演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c
同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d
入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e
出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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19
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:37%
正しいのはどれか。
a
無安定マルチバイブレータは発振回路である。
b
単安定マルチバイブレータは計数回路に用いられる。
c
双安定マルチバイブレータは三角波を発生する回路である。
d
双安定マルチバイブレータはフリップフロップ回路とも呼ばれる。
e
双安定マルチバイブレータはメモリ回路に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:39%
同相除去比(CMRR)が十分大きい差動増幅回路について正しいのはどれか。
a
出力は入力信号の差に比例する。
b
同相で入る雑音は出力に表れない。
c
電源電圧の変動は出力に表れない。
d
同相利得と差動利得との比をスルーレートという。
e
出力インピーダンスは高い方がよい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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18
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:39%
帰環型発振回路について正しいのはどれか。
1
増幅回路、帰環回路のいずれかに特定の周波数特性をもつ必要がある。
2
RC型発振回路は超短波の発振に適する。
3
発振を持続させるためには、増幅度Aと帰還率βとの積が、Aβ<1となる条件が必要である。
4
LC型発振回路は共振回路のQが小さい程安定である。
5
高精度の水晶発振回路は温度補償の必要がない。
29
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:57%
論理演算で正しいのはどれか。$\left(\overline{X+Y}\right)\bullet\left(\overline{X\bullet{Y}}\right)=$
1
$X\bullet\overline{Y}$
2
$\overline{X}\bullet{Y}$
3
$\overline{X}\bullet\overline{Y}$
4
$X\bullet{Y}$
5
$\overline{X}+\overline{Y}$
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