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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

医用機械工学

20問表示中
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83
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:80%
科目:
小分類: 波動現象
波動において角振動数をω、振動数をf、速度をv、波長をλとするとき周期はどれか。
1
$ 2\pi f$
2
$ \frac {1}{f}$
3
$ \frac {\lambda }{f}$
4
$ \lambda \pi $
5
$ fv$
84
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:63%
科目:
小分類: 熱現象
40℃の水1kgに10℃の水2kgを加えたときの水の温度はどれか。
1
15°C
2
20°C
3
25°C
4
30°C
5
35°C
87
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:67%
科目:
誤っている組合せはどれか。
1
ヤング率 -------------- N/m3
2
流量 ----------------- m3/s
3
粘性係数 ------------- Pa・s
4
力のモーメント --------- N・m
5
加速度 --------------- m/s2
25
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:77%
科目:
単位について正しいのはどれか。
a
国際単位系(SI単位)では4つの基本単位が定められている。
b
パスカル(Pa)は組立単位である。
c
氷点は約273ケルビン(K)である。
d
1ジーメンス(S)は1V/A である。
e
接頭語ピコ(p)は10-15表す。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
80
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:37%
科目:
図のように点Aに静止していた質量mの物体が斜面を滑り降りた後、水平面を滑走する。区間ABCは滑らかで、点Cより先は一様な摩擦があるとする。物体の速さの変化を表すグラフとして最も適切なのはどれか。
22PM80-0
22PM80-1
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83
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
科目:
小分類: 熱現象
27℃、1気圧で1?の理想気体がある。圧力を1気圧に保ったまま温度を変化させたところ、体積が1.2?になった。温度の変化はどれか。
1
5.4°C下降
2
2.7°C下降
3
5.4°C上昇
4
30°C上昇
5
60°C上昇
84
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:84%
科目:
小分類: 波動現象
正しいのはどれか。
a
音波は空気や水などの媒質中を伝わる横波である。
b
音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c
ドプラ効果は音源と観測者との相対運動で生じる現象である。
d
水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1500m/sである。
e
音の強さは振幅の2乗に反比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
86
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:44%
科目:
120mmHgの血圧はおよそ何kPaか。
1
0.16
2
1.6
3
16
4
160
5
1600
11
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
小分類: 熱現象
100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2jg-1 K-1とする。
1
1.0 °C
2
4.2 °C
3
10°C
4
18°C
5
42°C
69
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
高さ4.9mの位置から物体が落下するとき地面に到達するまでの時間はどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s2 とし、空気抵抗は無視する。
1
0.5s
2
1.0s
3
1.5s
4
2.0s
5
2.5s
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70
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
ばね定数kのバネと質量mの質点を組み合わせて、図のようなバネ・質点系を作った。固有振動数が最も高い系はどれか。
21PM70-0
72
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:57%
科目:
小分類: 材料力学
断面積50mm2、長さ2mの鋼線に5kNの引張り荷重を加えたとき1mm伸びた。鋼線のヤング率はどれか。
1
5GPa
2
20GPa
3
50GPa
4
200GPa
5
500GPa
73
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:82%
科目:
小分類: 流体力学
円管内の流れについて正しいのはどれか。
1
流線が交差する流れを層流という。
2
ハーゲン・ポワゼイユの式は乱流で成立する。
3
乱流では流速分布が放物線状になる。
4
流体の粘性率が高くなるとレイノルズ数は大きくなる。
5
レイノルズ数は無次元数である。
74
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:43%
科目:
小分類: 流体力学
図のように断面積が半分になる流路がある。断面Aから断面Bに流れるときAと比較したBでの流速と静圧で正しいのはどれか。
21PM74-0
1
流速は遅く、静圧は高くなる。
2
流速は遅く、静圧は低くなる。
3
流速は速く、静圧は高くなる。
4
流速は速く、静圧は低くなる。
5
流速は早くなり、静圧は変化しない。
76
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:90%
血液の流れについて正しいのはどれか。
a
細動脈では赤血球が中央に集まる。
b
非ニュートン性は血球成分によって引き起こされる。
c
ずり速度が遅くなると粘性率は減少する。
d
血管が細くて流速が小さいときはニュートン流体になる。
e
ヘマトクリット値が下がると粘性率は上昇する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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77
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
小分類: 波動現象
周波数1MHzの超音波が生体軟部組織を進行するときのおよその波長はどれか。
1
0.015mm
2
0.15mm
3
1.5mm
4
15mm
5
150mm
78
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
小分類: 熱現象
変形しない容器に空気を密封し27℃から57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。
1
0.9倍
2
1.1倍
3
1.5倍
4
1.8倍
5
2.1倍
69
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:83%
科目:
図に示す棒に垂直な力Fがかかるとき、支点0まわりの力のモーメントで正しいのはどれか。(医用機械工学)
20PM69-0
1
$\frac{1}{2}rF$
2
$ rF$
3
$2rF$
4
$r^2F$
5
$2r^2F$
70
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:53%
科目:
摩擦のある水平な台の上に質量mの物体を置き、水平方向に初期値が0で時間とともにゆっくりと増加する力fを加えたところ、f=f0のときに動き出した。正しいのはどれか。ただし、重力加速度をgとする。(医用機械工学)
1
動摩擦係数は$\frac{f_0}{mg}$である。
2
動摩擦係数は$\frac{mg}{f_0}$である。
3
静止擦係数は$\frac{f_0}{mg}$である。
4
静止擦係数は$\frac{mg}{f_0}である。
5
この実験からは静止摩擦係数は求められない。
71
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:82%
科目:
質量mの物体を高さhだけ持ち上げるのに必要な仕事はどれか。ただし、重力加速度をgとする。(医用機械工学)
1
$\sqrt{2mgh}$
2
$2mgh$
3
$\frac{1}{2}2mgh^2$
4
$\frac{1}{2}2mgh$
5
$ mgh$
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