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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

電子工学

20問表示中
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22
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
誤っているのはどれか。
1
抵抗とコンデンサのみで近似的な積分回路を作ることができる。
2
抵抗とインダクタンス(コイル)のみで近似的な微分回路を作ることができる。
3
抵抗とコンデンサのみで近似的な微分回路を作ることができる。
4
抵抗と演算増幅器のみで微分回路を作ることができる。
5
抵抗とコンデンサと演算増幅器を用いると精度のよい積分回路を作ることができる。
23
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の近似的な微分回路における入力電圧viの波形と、出力電圧voの波形の組合せとして誤っているのはどれか。
3PM23-0
24
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
論理演算回路の基本でないのはどれか。
1
AND
2
OR
3
NOT
4
BCD
5
NOR
25
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
最高周波数5kHzまで含んでいる信号をパルス通信する場合について誤っているのはどれか。
a
サンプリング周波数5kHzでサンプリングしても、理論的には信号を完全に伝送できる。
b
サンプリング周波数を100kHzとすると、サンプリング周波数が高すぎて、元の信号を再生することが困難となる。
c
サンプリング周波数を10kHzとしてサンプリングすると、理論的には信号を完全に伝送できる。
d
適当な周波数でサンプリングして、パルス通信にすると一対の線で同時にいくつかの信号を伝送できる。
e
パルスの幅を信号で変調して伝送する方式もある。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
26
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。
1
宇宙通信のように耐雑音特性が強く要求されるときには、回路が複雑になってもPCM(パルス符号変調)が使われる。
2
FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。
3
PWMは振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。
4
信号を変調する際には、信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。
5
伝送方式によっては、FM-FMあるいはPWM-FMなどの多重変調方式をとることもある。
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27
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
光センサとして使用できないのはどれか。
1
光電子増倍管
2
ホト・ダイオード
3
ホト・トランジスタ
4
光ファイバ
5
太陽電池
18
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
演算増幅器について正しいのはどれか。
1
演算増幅器そのものの電圧利得は1である。
2
通常は正帰還をかけて使用する。
3
抵抗、コンデンサを付加しても積分回路を構成できない。
4
交流信号は増幅できない。
5
インピーダンス変換回路を構成できる。
19
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:70%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図に示す演算増幅器を用いた回路の近似的な電圧の増幅度(利得)として正しいのはどれか。
2PM19-0
1
-0.1
2
-1
3
-10
4
-20
5
?100
20
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
差動増幅器について誤っているのはどれか。
1
周囲の温度変化に対して比較的安定している。
2
2個以上のトランジスタやFETを用いて構成されている。
3
電源電圧の変動に対しては比較的強い。
4
二つの入力端子があり、一つの端子にのみ信号を加えてもよい。
5
CMRR(同相弁別比)は小さい方がよい。
21
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
電子回路による電気信号の増幅について正しいのはどれか。
1
増幅度(利得)が大きいほど信号対雑音比(S/N)が大きい。
2
電圧増幅するためには増幅器の入力インピーダンスは大きい方がよい。
3
最もよく用いられる半導体の増幅素子はダイオードである。
4
半導体工学の進歩によりどのように小さな信号を増幅する場合でも雑音を問題にする必要がなくなった。
5
生体信号を計測するときには増幅器の入力インピーダンスより出力インピーダンスに注意する必要がある。
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22
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
負帰還増幅器がよく用いられる理由として正しいのはどれか。
1
消費電力が小さい。
2
電磁的雑音が小さい。
3
発振しやすい。
4
周波数特性が優れている。
5
増幅度(利得)が大きい。
24
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:36%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
アナログ回路とディジタル回路について誤っているのはどれか。
1
信号の増幅にはディジタル回路が適している。
2
アナログ回路は連続量を扱うが、ディジタル回路は不連続量を扱う。
3
ディジタル回路は論理演算に適している。
4
信号を0と1の2値で表して扱う回路はディジタル回路である。
5
アナログ信号をディジタル回路で処理するためにはA/D変換回路で信号をディジタル化する必要がある。
25
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:50%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
信号の変調について誤っているのはどれか。
1
変調された信号から元の情報を取り出すには復調操作が必要である。
2
振幅変調(AM)より周波数変調(FM)の方が伝送中に加わる雑音に強い。
3
パルス符号変調(PCM)は広い周波数帯域を必要とし、装置も複雑であるが、雑音に強い。
4
光ファイバを用いると、心電図を変調操作なしで伝送することができる。
5
脳波信号を無線伝送するには変調操作が必要である。
26
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
光エレクトロニクスについて正しいのはどれか。
1
光ファイバは発光する線維の一種である。
2
半導体レーザは発光素子の一種である。
3
CCDは光の波長を区別して三原色を検出する。
4
発光ダイオードはレーザメスに用いられる。
5
太陽電池は主に熱を電気に変換する。
27
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
光エレクトロニクスについて正しいのはどれか。
1
太陽電池は光エネルギーを貯える素子である。
2
ホトダイオードを用いると光信号を電気信号に変えることができる。
3
半導体レーザは位相のそろった光を電気信号に変える。
4
発光ダイオードは半導体レーザの一種である。
5
光電子増倍管は光を増幅して高エネルギーの光を発生する。
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19
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:38%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
電子回路による電気信号の増幅について正しいのはどれか。
1
ダイオードを用いると電気信号を増幅することができる。
2
増幅器において信号電圧が増幅されているとき、出力信号電流は必ず入力信号電流より小さい。
3
信号電圧も信号電流も出力が入力より大きくなるような増幅器をつくることができる。
4
雑音を含む信号でも増幅すると、一般に、信号対雑音比が向上する。
5
一般に、電圧増幅器は出力インピーダンスが大きい方が使いやすい。
20
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
演算増幅器について正しいのはどれか。
a
通常は正帰還をかけることにより必要な増幅度を実現する。
b
差動入力端子を有している。
c
コンデンサ、抵抗と組み合わせて積分回路、微分回路などが簡単につくれる。
d
直流信号は増幅できない。
e
本質的に増幅器であるから、インピーダンス変換回路はつくれない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
21
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:58%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
負帰還増幅器の利点はどれか。
1
大振幅出力が得られる。
2
利得が大きい。
3
消費電力が少ない。
4
周波数特性が良い。
5
発振しやすい。
22
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
CMRR(同相弁別比)について正しいのはどれか。
a
差動増幅器の性能を表すパラメータの一つである。
b
心電計の初段のCMRRは小さい方がよい。
c
CMRRが大きいほど安定度が高く、発振しにくい。
d
帯域幅と利得の積で定義される。
e
差動入力に対する利得と同相入力に対する利得の比で定義される。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
26
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:52%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 通信工学
通信について正しいのはどれか。
a
心電図波形で光を変調して、光ファイバで送ることができる。
b
変調された信号から、もとの情報を取り出すには復調操作が必要である。
c
パルス符号変調(PCM)は狭い周波数帯域ですむが、一般に雑音に弱い。
d
振幅変調(AM)は周波数帯域も狭く、雑音にも強いのでよく用いられる。
e
非常に低い周波数成分をもつ情報を無線で送るのは、たとえ変調操作を行っても不可能である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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