臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
電子工学
20問表示中
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16
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正しいのはどれか。
a
演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b
演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c
同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d
入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e
出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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19
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:37%
正しいのはどれか。
a
無安定マルチバイブレータは発振回路である。
b
単安定マルチバイブレータは計数回路に用いられる。
c
双安定マルチバイブレータは三角波を発生する回路である。
d
双安定マルチバイブレータはフリップフロップ回路とも呼ばれる。
e
双安定マルチバイブレータはメモリ回路に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
通信用語について適切でない組合せはどれか。
a
PCM ―――――――――――------ ディジタル通信
b
FM ――――――――――――――- パルス変調
c
パリティ・チェック ――――――------ 暗号化方式
d
多重化 ――――――――――――-- 伝送方式
e
MODEM ――――――――――――- データ通信
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:39%
同相除去比(CMRR)が十分大きい差動増幅回路について正しいのはどれか。
a
出力は入力信号の差に比例する。
b
同相で入る雑音は出力に表れない。
c
電源電圧の変動は出力に表れない。
d
同相利得と差動利得との比をスルーレートという。
e
出力インピーダンスは高い方がよい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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18
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:39%
帰環型発振回路について正しいのはどれか。
1
増幅回路、帰環回路のいずれかに特定の周波数特性をもつ必要がある。
2
RC型発振回路は超短波の発振に適する。
3
発振を持続させるためには、増幅度Aと帰還率βとの積が、Aβ<1となる条件が必要である。
4
LC型発振回路は共振回路のQが小さい程安定である。
5
高精度の水晶発振回路は温度補償の必要がない。
20
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
通信を行うときの変復調方式について正しいのはどれか。
a
AM変調は信号波によって搬送波の振幅を変化させる。
b
PM変調は信号波によって搬送波の位相を変化させる。
c
AM波の復調には位相同期ループ(PLL)が適する。
d
FM波の後調にはロックイン・アンプが適する。
e
直線検波は二乗検波よりも出力波形のひずみが少ない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
21
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:52%
信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。
1
耐雑音特性が強く要求されるときにはPCM(パルス符号変調)が使われる。
2
FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。
3
PWM(パルス幅変調)は振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。
4
パルス変調においては信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。
5
FM‐FMあるいはPWM‐FMなどの多重変調方式も用いられる。
29
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:57%
論理演算で正しいのはどれか。$\left(\overline{X+Y}\right)\bullet\left(\overline{X\bullet{Y}}\right)=$
1
$X\bullet\overline{Y}$
2
$\overline{X}\bullet{Y}$
3
$\overline{X}\bullet\overline{Y}$
4
$X\bullet{Y}$
5
$\overline{X}+\overline{Y}$
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