臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
電子工学
20問表示中
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13
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正しいのはどれか。
a
pチャネルFETの伝導電荷は電子である。
b
FETは入力電流で出力電流を制御する素子である。
c
FETはユニポーラトランジスタとも呼ばれる。
d
バイポーラトランジスタの入力インピーダンスはMOS-FETより低い。
e
バイポーラトランジスタにはpnp形とnpn形とがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
17
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
図の電圧増幅回路について正しいのはどれか。ただし、オペアンプは理想的なものとする。

a
反転増幅回路である。
b
電圧利得は20dBである。
c
負帰還が用いられている。
d
a-b間の電圧は入力電圧に等しい。
e
入力インピーダンスは11kΩである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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20
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:52%
正しいのはどれか。
a
水晶振動子を用いた発振回路は周波数安定度が高い。
b
オペアンプでは発振回路を実現できない。
c
発振には負帰還が必要である。
d
双安定マルチバイブレータは発振回路である。
e
LC発振回路ではインダクタンスと静電容量の値で発振周波数が決まる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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25
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:59%
通信について正しいのはどれか。
a
送信側で伝送路に適した搬送波に情報をのせる操作を変調という。
b
一般に周波数変調(FM)は振幅変調(AM)より雑音の影響を受けやすい。
c
パルス符号変調(PCM)は正弦波を搬送波とする変調である。
d
パリティチェックは誤り検出方法の一つである。
e
多重伝送では同時に多数の信号を伝送する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
14
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正しいのはどれか。
a
電荷結合素子(CCD)は電子内視鏡に用いられている。
b
液晶は発光素子である。
c
硫化カドミウム(CdS)素子は赤外線センサである。
d
光電子増倍管はシンチレーションカウンタに用いられている。
e
ホトダイオードは光通信に用いられている。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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16
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
増幅器について正しいのはどれか。
1
電圧増幅を行うとき出カインピーダンスは高い方がよい。
2
生体信号を増幅するには入力インピーダンスをできるだけ低くする必要がある。
3
入力段で発生した雑音は信号とともに増幅されることはない。
4
ダイナミック・レンジが広いと広範囲の電圧の入力をひずみなく増幅できる。
5
利得を増加すると増幅可能な周波数帯域幅が広くなる。
19
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正しいのはどれか。
a
非安定マルチバイブレータはパルス発生回路である。
b
非安定マルチバイブレータはフリップフロップとも呼ばれる。
c
単安定マルチバイブレータには2個以上のコンデンサが必要である。
d
単安定マルチバイブレータがパルスを発生するためにはトリガが必要である。
e
双安定マルチバイブレータは2進カウンタに用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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