臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第1回 午後 第75問
20件の類似問題
電撃について誤っているのはどれか。...
広告
73
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:85%
類似度 51.8%
電気メスの使用に際して正しいのはどれか。
1
対極板コードの余分な部分はコイル状に巻いて使用する。
2
対極板の面積はできるだけ小さい方が安全である。
3
患者のペースメーカのモードを固定レートに変更する。
4
手術野における揮発性溶剤との併用は安全である。
5
フローティング形電気メスは対極板を用いない。
41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 51.8%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
71
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:81%
類似度 51.8%
科目:
電気メス使用について正しいのはどれか。
a
凝固には低周波電流モードを用いる。
b
対極板の接触面積を大きくする。
c
対極板コードはできるだけ短いものにする。
d
高周波分流が大きいと熱傷の危険がある。
e
熱傷は対極板以外の部位では発生しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
74
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:61%
類似度 51.7%
科目:
各種エネルギーの安全限界について正しいのはどれか。
1
皮膚に対する熱作用では高周波電磁波の方が超音波より低い。
2
生殖細胞に障害を起こす超音波は0.01W/cm2である。
3
熱傷を起こす温度は42°Cである。
4
眼障害を起こす高周波電磁波は0.1W/cm2である。
5
ミクロショックを起こす低周波電流は10mAである。
33
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 51.7%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
凝固出力は連続波である。
b
点検用負荷抵抗には無誘導抵抗器が使用される。
c
対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
d
静電結合型対極板の表面は絶縁されている。
e
スプレー凝固では雑音障害は発生しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
86
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:71%
類似度 51.7%
機器の点検項目と必要な器材との組合せで誤っているのはどれか。
a
除細動器の出力波形 ---------------- オシロスコープ
b
ペースメーカの出力パルス振幅 ------ 周波数カウンタ
c
電気メスの出力電力 ---------------- 50Ωの無誘導抵抗器
d
輸液ポンプの輸液量の精度 --------- メスシリンダ
e
人工心肺の絶縁抵抗 --------------- メガー
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:75%
類似度 51.7%
除細動器について正しいのはどれか。
a
コイルに充電した数千ボルトのエネルギーをコンデンサを介して生体に放出する。
b
通電時間は数ミリ秒である。
c
心房細動の除細動にはR波同期出力装置を使用する。
d
電極にはペーストを十分に塗り、また出力フローティングを確保する。
e
最大出力エネルギーは約40J(ジュール)である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:67%
類似度 51.7%
科目:
電気メスの高周波分流の原因として正しいのはどれか。
a
対極板コードの断線
b
手術台の金属部と患者との接触
c
フローティング型電気メスの使用
d
高周波洩れ電流モニタの故障
e
電気メス本体の金属部と患者との接触
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:68%
類似度 51.6%
科目:
適切でない組み合わせはどれか。
1
レーザメス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・光
2
保育器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・熱
3
神経・筋刺激装置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高周波電流
4
ベータトロン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放射線
5
大動脈バルーンパンピング装置・・・・・・・・機械力
60
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 51.6%
科目:
ペースメーカアナライザ(負荷抵抗:500Ω)を用いて、定電流型体外式ペースメーカを出力電流4mA、ペーシングレート60ppm、デマンド感度最高に設定して定期点検を行った。異常なのはどれか。
1
出力電圧のピーク値が2.0Vであった。
2
出力パルス幅が10msであった。
3
出力パルス間隔が1000msであった。
4
デマンド感度が1mVであった。
5
心室不応期が250msであった。
広告
75
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:50%
類似度 51.6%
科目:
医療の現場で注意すべき安全問題について誤っているのはどれか。
1
電気的安全問題の中には情報のひずみや他の機器への干渉が含まれる。
2
複数機器の同時使用時には機器単体使用時に比べて安全性は低下する。
3
過大エネルギー投与に折る熱傷の防止には適切な出力選択が必要である。
4
火花を伴う機器には取扱上の制限が必要である。
5
機械的安全問題の中には]機器の腐食や爆発が含まれる。
85
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:71%
類似度 51.6%
生体の電気特性について誤っているのはどれか。
1
骨格筋は大きな電気的異方性を示す。
2
血液の導電率は肝臓の導電率よりも高い。
3
周波数の増加とともに導電率は低下する。
4
細胞膜の電気容量は1cm2あたり1μF程度である。
5
周波数が高い電流ほど電気的感受性が低下する。
広告