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臨床工学技士国家試験

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第37回 午後 第54問
20件の類似問題
非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。...
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82
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:78% 類似度 62.2%
病院電気設備について正しいのはどれか。
a
一般非常電源は24時間以上運転できなければならない。
b
医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下でなければならない。
c
医用室には医用接地センタを設けなければならない。
d
瞬時特別非常電源は特別又は一般非常電源でバックアップする。
e
ミクロショックの可能性のある医用室には等電位接地設備を設ける。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
26
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:重要 正答率:60% 類似度 62.2%
商用交流雑音の対策として誤っているのはどれか。
1
測定器の電源回路にラインフィルタを挿入する。
2
測定器の接地端子と接地極を接地線で接続する。
3
ベッドと接地極を接地線で接続する。
4
信号線はシールドを施したものを用いる。
5
患者とベッド間のシールドマットを接地極に接続する。
85
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:72% 類似度 61.9%
病院の電気設備について正しいのはどれか。
1
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。
5
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
41
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午前
正答率:50% 類似度 61.3%
病院電気設備について適切でないのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
2
等電位接地設備における金属間電圧は100mV以下である。
3
非接地配線方式は一線地絡時にも電源供給を確保する。
4
非常電源コンセントの外郭の色は赤色である。
5
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以下である。
82
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:75% 類似度 61.3%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
接地極の接地抵抗は1Ω以下である。
2
一般病室には、医用接地方式が用いられる。
3
一般非常電源の電圧確立時間は40秒以内である。
4
瞬時特別非常電源には蓄電池設備が含まれる。
5
手術室にはEPRシステムを必要とする。
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80
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
類似度 61.2%
医用電気機器について正しいのはどれか。
1
クラスI機器は追加保護手段として補強絶縁を必要とする。
2
クラスII機器の電源プラグは3Pプラグでなければならない。
3
保護接地はすべてのクラスの機器に設けられている保護手段である。
4
漏れ電流を少なくする保護手段には三つある。
5
内部電源機器には使用上の設備による制限がない。
78
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:79% 類似度 61.1%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
接地極の接地抵抗は1Ω以下である。
2
一般病室には医用接地方式が用いられる。
3
一般非常電源の電圧確立時間は40秒以内である。
4
瞬時特別非常電源には蓄電池設備が含まれる。
5
EPRシステムでは、患者環境内のすべての金属表面間の電位差は10mV以下である。
78
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:65% 類似度 60.7%
医用接地方式について正しいのはどれか。
a
すべての医用室には保護設置の設備を設けなければならない。
b
等電位接地の目的はマクロショック防止である。
c
医療接地センタは接地幹線と接地極の間を中継する。
d
接地幹線は建物の鉄骨と独立して設けなければならない。
e
鉄骨造りの建物では地価部分を接地極として用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
81
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:41% 類似度 60.7%
病院電気設備について正しいのはどれか。
a
瞬時特別非常電源はバッテリーと自家用発電機とから構成される。
b
商用交流からだけ電源を供給されているコンセントは赤色ではいけない。
c
病院の医用接地設備の接地極の接地抵抗は原則として1Ω以下にする。
d
医用接地端子は医用接地センタに10mΩ以下の導線で結ぶ。
e
等電位接地設備はミクロショック対策の設備である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:最重要 正答率:74% 類似度 60.5%
JIST1022の規定で一般の人工透析室に設けなければならない電気設備はどれか。 
a
保護接地 
b
等電位接地 
c
非接地配線方式 
d
無停電非常電源 
e
一般非常電源 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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79
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:41% 類似度 60.4%
EPRシステムについて誤っているのはどれか。
a
すべての手術室に設けなければならない。
b
患者環境のすべての金属表面間の電位差を10mV以下にする。
c
ミクロショックを防止することを目的としている。
d
導電性部分と接地センター間の電気抵抗を0.1Ω以下にする。
e
テレビや電気スタンドなど医用機器以外のものはシステムの対象外である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
38
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
正答率:47% 類似度 60.4%
病院の接地設備で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
保護接地設備はすべての医用室で必要である。
2
病院建物の地下部分を接地極として使うことが推奨されている。
3
医用接地センタには水道管などが接続される。
4
医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下である。
5
カテゴリAの医用室には等電位接地設備が必要である。
38
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
類似度 60.1%
JIS T 1022の規定で誤っているのはどれか。
1
ME機器を使用するすべての医用室には保護接地を設けなければならない。
2
ME機器に電源供給する場合には医用コンセントが使用される。
3
接地幹線には病院建物の鉄骨が利用できる。
4
壁面接地端子と医用接地センタ間の電気抵抗値は1Ω以下である。
5
医用接地方式に用いる接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
84
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:46% 類似度 60.1%
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
81
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:85% 類似度 60.0%
医用電気機器の漏れ電流測定回路は図に示すようにJISで指定されているが、その抵抗RとコンデンサCの役割はどれか。
4PM81-0
1
漏れ電流波形の平滑化する。
2
人体の血液インピーダンスを等価的に模擬する。
3
衝撃的漏れ電流から高感度電圧計を保護する。
4
人体の電撃に対する反応閾値の周波数特性を模擬する。
5
医用電気機器からの不要高周波成分を除去する。
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82
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:47% 類似度 60.0%
ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b
BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c
B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d
内部電源はフローティング電源として機能している。
e
クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:66% 類似度 59.9%
クラスⅠ機器について正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し、小さい方を漏れ電流とする。
2
外装漏れ電流は機器の外装と壁面接地端子間に測定器を挿入して測定する。
3
患者漏れ電流-1は患者装着部と外装との間に測定器を挿入して測定する。
4
患者漏れ電流-2はB形機器の信号入出力部に100Vをかけ、外装漏れ電流と同じように測定する。
5
患者漏れ電流-3はBF形、CF形機器の患者装着部に100Vをかけ、外装漏れ電流と同じように測定する。
39
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:67% 類似度 59.9%
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄のしま模様である。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し大きい値をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流Iの測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テストで十分である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:46% 類似度 59.8%
JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。
b
非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。
c
CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。
d
等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。
e
接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
43
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:標準 正答率:85% 類似度 59.7%
クランプ型電流計を用いて医療機器に供給される電源電流の測定を行うとき、図のクランプ部分に挟むのはどれか。
32AM43-0
1
保護接地線
2
機能接地線
3
2本の電源導線
4
2本の電源導線と保護接地線
5
2本の電源導線のいずれか1本
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