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臨床工学技士国家試験
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第37回 午後 第54問
20件の類似問題
非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。...
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38
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 70.8%
科目:
非接地配線方式の絶縁監視装置の警報が鳴ったときに、考えられるのはどれか。
a
地絡が発生した。
b
接地分岐線が断線した。
c
絶縁抵抗が100kΩ以上になった。
d
負荷の消費電流の合計が20Aを超えた。
e
多数のME機器が使用されていた。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 69.7%
手術中に非接地配線方式の絶縁監視装置のアラームが鳴った。対応として正しいのはどれか。
1
停電の危険があるので手術を中止した。
2
感電の危険があるので手術を中止した。
3
手術を中断し、室内の機器の漏れ電流を測定した。
4
手術は続行し、手術後に室内の機器の漏れ電流を測定した。
5
安全性は確保されているので術中・術後に何もしなかった。
53
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 69.6%
医用接地について誤っているのはどれか。
1
医用室には3Pコンセントを設備しなければならない。
2
医用接地は建物の鉄骨部分に接続することで容易に実現できる。
3
等電位接地はマクロショック対策を目的としたシステムである。
4
非接地配線方式の絶縁変圧器は二次側電路を接地しない方式である。
5
等電位接地は0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
83
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:68%
類似度 69.4%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
等電位接地はミクロショック防止のための設備である。
b
医用接地センターには10Ω以下の接地抵抗を持つ接地極を設ける。
c
生命維持管理装置用の非常電源として一般非常電源を用いる。
d
非接地配線方式はミクロショック防止に役立つ。
e
集中治療室には必要に応じて瞬時特別非常電源を設ける。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 69.3%
接地設備について誤っているのはどれか。
1
大地への接地方法として鉄骨鉄筋コンクリート建造物の鉄骨が使用される。
2
医用接地方式に用いる接地抵抗値は10Ω以下とする。
3
高電圧が使われるX線装置の接地と心電計の接地は異なった系統の接地を使用する。
4
非接地配線方式の配電設備を持つ医用室でもME機器は接地して使用する。
5
非接地配線方式の絶縁監視装置の表示が2mA以上になるとアラームが発生する。
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83
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:69%
類似度 69.3%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
非接地配線方式はミクロショックによる心室細動発生防止を目的としている。
2
医用電気機器を使用する医用室には保護接地端子を設けなければならない。
3
等電位接地では露出導電部分を0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
4
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨や鉄筋が使用できる。
82
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:72%
類似度 67.5%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)で誤っているのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下を原則とする。
2
非接地配線方式の電路には絶縁監視装置を設ける。
3
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。
4
非常電源が供給されている医用コンセントは赤色とする。
5
心臓カテーテル検査室には等電位接地設備を設ける。
83
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:60%
類似度 67.1%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
非接地配線方式では機器の故障時でも機器からの漏れ電流を低く抑えられる。
b
等電位接地を施した設備は医用接地センターに100Ωの電線でつなぐ。
c
一般非常電源の連続運転時間は特別非常電源のそれより長い。
d
医用接地方式の接地極の接地抵抗は1Ω以下にする。
e
瞬時特別非常電源は蓄電池設備と自家用発電設備とからなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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77
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:47%
類似度 66.8%
科目:
クラスⅠ機器について誤っているのはどれか。

a
保護接地として基礎絶縁がとられる。
b
追加保護手段として補強絶縁がとられる。
c
電源プラグは医用接地極付き3極プラグである。
d
示した図記号は正しい。
e
病院電気設備は医用接地方式を必要とする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 64.5%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:45%
類似度 64.4%
単一故障状態はどれか。(医用機器安全管理学)
a
強化絶縁の絶縁破壊
b
電源導線の両側ヒューズの断線
c
信号入力部に外部の電圧が現われること
d
保接接地線の断線
e
F型絶縁装着部に外部の電圧が現われること
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:69%
類似度 63.8%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
特別非常電源の連続運転時間は10時間以上である。
b
一般非常電源の電圧確立時間は1分以内である。
c
非接地配線方式の設備目的は停電時の電源供給である。
d
非接地配線方式では機器の保護接地は必要ない。
e
非接地配線方式の絶縁変圧器の巻数比は1:1である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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82
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:68%
類似度 63.4%
電気的安全について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
アンギオグラフィで最も注意しなければならないのはマクロショックである。
b
エックス線装置の外装は接地しなければならない。
c
心臓カテーテル検査室内の医用機器の保護接地線は一点に接続する。
d
エックス線CT装置の電源コードはリング状にまとめておく。
e
MRI装置の外装は接地してはならない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 63.4%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
41
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:40%
類似度 62.5%
科目:
医療機器の電気的安全測定について正しいのはどれか。
1
アナログテスタを用いた導通試験で表示される値が接地線抵抗 値となる。
2
クランプメータによる消費電流の測定は電源導線を2本挟んで測 定する。
3
漏れ電流測定に用いる電圧計の精度は10%以内である。
4
等電位接地設備の接地端子と測定点との間の電圧はmV以下である。
5
CF形装着部の患者漏れ電流Iでは、各患者リードを1点に接続した状態で測定する。
78
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:70%
類似度 62.2%
JIS T-1022「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
等電位接地設備はマクロショック事故防止のために設ける。
b
医用接地としての病院建設の鉄骨を利用する。
c
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
d
非常電源はその電源供給継続時間だけで三種に分けられている。
e
非接地配線方式では保護接地の設備は不要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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