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臨床工学技士国家試験
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第19回 午前 第85問
20件の類似問題
図のような電源コンセントの電圧測定の際、誤ってテスタのリード棒に指が触れた。リード棒を差し込んでも感......
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67
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:94%
類似度 52.0%
電気メスについて誤っているのはどれか。
a
生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b
切開にはバースト波が用いられる。
c
凝固には連続正弦波が用いられる。
d
十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e
対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:79%
類似度 52.0%
科目:
手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。
a
ディスポーザブル対極板を回収して保管した。
b
電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。
c
覚醒した患者に断って熱傷部位の写真を撮った。
d
原因究明が済むまで患者を長時間手術室にとどめた。
e
併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
88
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:80%
類似度 52.0%
医用機器のシステム安全に関して誤っているのはどれか。
a
同じ故障率の機器の直列接続におけるシステム全体の信頼度は個々の機器の信頼度よりも低い。
b
医療ガス配管のピンインデックス方式はフェイルセーフの事例である。
c
MTBFとは修理に要した時間の平均値のことである。
d
停電用バッテリーはデュアルシステムの一種である。
e
つまみの右回転を出力増加方向とするのは人間工学的配慮による。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
31
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 52.0%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3
対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4
アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5
広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
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80
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:48%
類似度 51.9%
漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態の値は正常状態の5倍である。
2
B形機器の患者漏れ電流Iの正常状態の値は最小感知電流の1/100である。
3
CF形機器とB形機器の外装漏れ電流の単一故障状態での値は同じである。
4
CF形機器とBF形機器の患者漏れ電流IIIの単一故障状態での値は同じである。
5
B形機器の患者漏れ電流IおよびIIの単一故障状態での値は同じである。
41
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:50%
類似度 51.9%
病院電気設備について適切でないのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
2
等電位接地設備における金属間電圧は100mV以下である。
3
非接地配線方式は一線地絡時にも電源供給を確保する。
4
非常電源コンセントの外郭の色は赤色である。
5
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以下である。
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53
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 51.7%
医用接地について誤っているのはどれか。
1
医用室には3Pコンセントを設備しなければならない。
2
医用接地は建物の鉄骨部分に接続することで容易に実現できる。
3
等電位接地はマクロショック対策を目的としたシステムである。
4
非接地配線方式の絶縁変圧器は二次側電路を接地しない方式である。
5
等電位接地は0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
86
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:97%
類似度 51.7%
医用機器の保守管理を行う際、誤っているのはどれか。
1
選定段階で機器の試用テストを行い操作性を確認する。
2
納品段階で簡単な受け入れ試験を行い性能を確認する。
3
リード線が断線した場合は院内で予備のリード線と交換する。
4
チェッカを用いて機器の安全性を点検する
5
性能向上のため機器を改造する。
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