臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第34回 午後 第28問
20件の類似問題
電気メスの取扱いで不適切なのはどれか。...
広告
38
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 51.6%
JIS T 1022の規定で誤っているのはどれか。
1
ME機器を使用するすべての医用室には保護接地を設けなければならない。
2
ME機器に電源供給する場合には医用コンセントが使用される。
3
接地幹線には病院建物の鉄骨が利用できる。
4
壁面接地端子と医用接地センタ間の電気抵抗値は1Ω以下である。
5
医用接地方式に用いる接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
34
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 51.5%
除細動器について正しいのはどれか。
a
洞不全症候群は適応症である。
b
成人の体外通電では500 J から開始する。
c
成人の体外通電では面積50 cm2 以上の電極を使用する。
d
ICD は右室を刺激する。
e
ICD の通電出力は500 J である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
35
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 51.3%
RFカテーテルアブレーションについて正しいのはどれか。
a
徐脈性不整脈の治療に用いる。
b
X線透視装置は不要である。
c
カテーテル電極先端は300°C以上になる。
d
カテーテル電極から高周波電流を流す。
e
ペースメーカの誤作動を起こす。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:62%
類似度 51.3%
病院の電気設備で誤っているのはどれか。
1
等電位接地はミクロショック防止のシステムである。
2
非接地配線方式にはアイソレーションモニタが必要である。
3
非接地配線方式に使用する絶縁変圧器は電源容量が大きいほどよい。
4
ME機器を使う医用室には医用3Pコンセントが必要である。
5
人工透析室では非接地配線方式が必要である。
40
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
正答率:28%
類似度 51.2%
ME機器について正しいのはどれか。
a
B形装着部は外部電圧の印加に対して保護されている。
b
CF形装着部はミクロショック対策が施されている。
c
内部電源ME機器の電源はフローティングされている。
d
クラスIのME機器は接地極付2極(3P)プラグが必要である。
e
クラスIIのME機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:79%
類似度 51.2%
ME機器に由来する事故の安全対策について適切でないのはどれか。
1
レーザーメスの使用にあたり、立ち会う者も防護眼鏡を掛けるようにする。
2
生命維持装置には非常電源設備が必須である。
3
多数の機器の使用時に個々の機器ごとの安全性を保てば全体の安全性を確保できる。
4
電気メスの使用の際、分流対策を実施する。
5
高圧酸素室で使用する機器としては防爆設計を施したものを用いる。
12
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
類似度 51.1%
電極面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサがある。正しいのはどれか。
1
極板間距離を2mmにすると静電容量は2倍になる。
2
電極面積を2m2にすると静電容量は2倍になる。
3
電極面積を2m2、極板間距離を0.5mmにすると静電容量はもとと同じになる。
4
電極面積を0.5m2、極板間距離を2mmにすると静電容量はもとと同じになる。
5
極板間に絶縁紙を挟むと静電容量は小さくなる。
広告
55
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:94%
類似度 51.0%
科目:
適切でない組合せはどれか。
1
心臓ぺースメーカ ――――-―― 完全房室ブロック
2
除細動器 ―――――――――― 直流方式
3
マイクロ波治療器 ――――-―― ハイパーサーミア
4
レーザメス ――――――――― 炭酸ガス
5
電気メス ―――――――――― 凍結療法
55
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:54%
類似度 51.0%
生体電気計測について正しいのはどれか。
a
電極静止電位は小さい方がよい。
b
Ag-AgC1電極は不分極電極である。
c
差動増幅器の入力インピーダンスは小さい方がよい。
d
皮膚インピーダンスは抵抗と静電容量の直列接続で表される。
e
分極電圧は皮膚と電極との間に生じる直流電圧である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:78%
類似度 51.0%
除細動器について正しいのはどれか。
a
出力波形の観測には50Ωの負荷抵抗(無誘導)を用いる。
b
出力電流波形は20ms以上長く尾を引くパルスがよい。
c
有効に除細動が行われた場合はパドルを接触させた皮膚に熱傷ができる。
d
心房細動の除去はR波同期で行う。
e
出力端子と接地問の静電容量によって高周波分流が起こる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 51.0%
科目:
体外式ペースメーカのカテーテル電極の接続端子は「タッチプルーフ」構造になっている。これは次のどのリスクに対するものか。
1
電磁障害
2
感 染
3
マクロショック
4
ミクロショック
5
極性間違い
広告
58
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:89%
類似度 50.9%
心房細動の治療に除細動器を使用した際、通電スイッチを入れたが作動しなかった。原因として考えられるのはどれか。
a
術者がゴム手袋をしていなかった。
b
電極ぺーストが不足していた。
c
コンデンサが不良で充電されていなかった。
d
R波同期出力装置が不良で作動しなかった。
e
対極板をつけ忘れていた。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:81%
類似度 50.9%
心房細動の治療に除細動器を使用した際、通電スィッチを入れたにもかかわらず作動しなかった。原因として考えられるのはどれか。
a
電極のペーストが不足していた。
b
対極板をつけ忘れていた。
c
術者がゴム手袋をしていなかった。
d
R波同期出力装置が不良で作動しなかった。
e
電極ケーブルが断線していた。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 50.8%
科目:
非接地配線方式の電源について正しいのはどれか。
1
接続するME機器は保護接地をする必要がない。
2
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給が確保される。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の1次電路側に設ける。
4
ミクロショック事故が防止できる。
5
コンセントの外郭の色は緑色を用いる。
80
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 50.8%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告