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臨床工学技士国家試験
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第1回 午前 第59問
20件の類似問題
超音波について誤っているのはどれか。...
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30
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:67%
類似度 59.2%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。
1
超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2
Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3
リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4
胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5
腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。
62
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:73%
類似度 59.0%
超音波診断について正しいのはどれか。
1
電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2
超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3
エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4
ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5
超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。
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60
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:64%
類似度 58.9%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
ドップラー血流計では超音波ビームを血流方向と直交させる。
b
生体組織に発生したキャビテーションを画像化する。
c
ダイナミックフォーカスは機械的走査の一種である。
d
空間分解能には距離分解能と方位分解能とがある。
e
骨の背後にある組織は観測できない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:76%
類似度 58.9%
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
周波数が20~30MHzの超音波が用いられる。
b
先端チップを1~3μmの振幅で振動させ、組織を破砕する。
c
破砕組織を生理食塩液とともに吸引する。
d
電気メスより切開速度が遅い。
e
皮膚の切開に適している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:62%
類似度 58.6%
科目:
キャビテーションによる、細胞破裂のおそれがない超音波エネルギーの上限として正しいのはどれか。
1
0.01W/cm2
2
0.1W/cm2
3
1W/cm2
4
10W/cm2
5
100W/cm2
36
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:88%
類似度 58.4%
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。
a
50MHzの超音波振動を利用する。
b
超音波エネルギーを集束させて切開する。
c
先端は100~300μmの振幅で振動する。
d
滅菌した生理食塩液を使用する。
e
皮膚切開に多用する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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78
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:46%
類似度 58.1%
科目:
エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。
2
生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。
3
熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。
4
眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。
5
ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。
54
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
類似度 58.0%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
距離分解能は送信パルス幅が短いほど向上する。
2
周波数が高いと到達深度が浅くなる。
3
距離(深さ)の換算には約331+0.6t[m/s]の音速が用いられる(t[℃])。
4
周波数は3~12MHz程度が用いられる。
5
パルスドプラ法では1つの探触子で送受信をを行う。
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82
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:81%
類似度 57.8%
生体組織中を伝播する超音波について正しいのはどれか。
a
軟部組織中は空気中より伝搬速度が小さい。
b
頭蓋骨は脳より伝搬速度が大きい。
c
周波数が高いほど減衰が大きい。
d
血液は筋組織より減衰が大きい。
e
軟部組織中を伝搬する波は主に横波である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:38%
類似度 57.8%
超音波画像計測法について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
音速が同じ2つの組織の境界面では超音波の反射は生じない。
2
音速が遅い組織は実際より薄く表示される.
3
Bモードは超音波ビームを走査しない測定法である。
4
電子スキャンは焦点距離を電子的に変えられる。
5
カラードプラ法では血流速度の角度依存性がない。
74
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:61%
類似度 57.8%
科目:
各種エネルギーの安全限界について正しいのはどれか。
1
皮膚に対する熱作用では高周波電磁波の方が超音波より低い。
2
生殖細胞に障害を起こす超音波は0.01W/cm2である。
3
熱傷を起こす温度は42°Cである。
4
眼障害を起こす高周波電磁波は0.1W/cm2である。
5
ミクロショックを起こす低周波電流は10mAである。
78
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:66%
類似度 57.6%
科目:
各種エネルギーの生体に対する作用で誤っているのはどれか。
a
超音波の照射エネルギーが1W/cm2を超えるとキャビテーションを起こす。
b
がん組織を42.5°C以上に加温すると壊死が生じる。
c
レーザ光以外の可視光線でも網膜損傷が起こる。
d
細胞分裂が盛んな組織では放射線の感受性が高い。
e
短時間でも3Tの磁界を生体に作用させるとがんが発生する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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