臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第11回 午後 第40問
20件の類似問題
正しいのはどれか。...
広告
29
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:36%
類似度 56.0%
正しいのはどれか。
1
1気圧下で乾いた空気のPO2は149mmHgである。
2
1気圧下で37°C、湿度100%の空気のPO2は159mmHgである。
3
肺胞気酸素分圧(PAO2)はPaCO2を変える操作を加えても変化しない。
4
肺内シャントは肺胞気動脈血酸素分圧較差(A-aDo2)を小さくする。
5
肺胞気二酸化炭素分圧(PACO2)は肺胞換気量に逆比例する。
41
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:69%
類似度 56.0%
自発呼吸が維持される換気モードはどれか。(人工呼吸療法)
a
PCV(圧規定換気)
b
IRV(逆比換気)
c
IMV(間欠的強制換気)
d
PSV(圧支持換気)
e
CPAP(持続陽圧呼吸)
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:67%
類似度 55.9%
人工呼吸について正しいのはどれか。
a
1回換気量は成人では10~12ml/kgにする。
b
吸気と呼気との時間の比は1:1にする。
c
動脈血酸素分圧を増すには換気量を増加させる。
d
小児には従量式の人工呼吸器が適している。
e
ARDS(成人呼吸窮迫症侯群)にはPEEP(呼気終末陽圧)を付加する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
43
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:72%
類似度 55.6%
呼吸不全について正しいのはどれか。
a
呼吸筋疲労による換気量減少は呼吸不全の原因になる。
b
すべての呼吸不全は人工呼吸器装着の適応になる。
c
動脈血炭酸ガス分圧40mmHgはCO2ナルコーシスとされる。
d
動脈血酸素分圧50mmHgは呼吸不全とされる。
e
酸素療法が換気を抑制することがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:72%
類似度 55.5%
PEEP(呼気終末陽圧)について正しいのはどれか。
a
換気を改善する。
b
酸素化を改善する。
c
FRC(機能的残気量)が増加する。
d
肺胞の虚脱を防ぐ。
e
右心系への静脈環流が増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
33
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:55%
類似度 55.5%
肺におけるガス交換について正しいのはどれか。
a
換気血流比の不均等分布はPaO2を低下させる原因となる。
b
肺胞気動脈血酸素分圧較差は吸気酸素濃度を変えても一定値を保つ。
c
シャント率50%の患者の純酸素吸入時のPaO2は約380mmHgである。
d
吸入気の酸素濃度を徐々に低下させるとPaCO2は徐々に上昇する。
e
分時換気量が一定のとき肺胞死腔が増加するとPaCO2は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
63
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:最重要
正答率:76%
類似度 55.4%
VCV (volume control ventilation) 施行中に気道内圧上昇を来すのはどれか。
a
カフリーク
b
片肺挿管
c
気管支痙攣
d
ファイティング
e
肺コンブライアンス増加
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
40
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:82%
類似度 55.2%
空気呼吸時の基準値について正しい組合せはどれか。
a
動脈血酸素分圧 ―――――――- 100mmHg
b
混合静脈血二酸化炭素分圧 ――- 60mmHg
c
肺胞気酸素分圧 ―――――――- 45mmHg
d
混合静脈血酸素分圧 ―――――- 55mmHg
e
動脈血二酸化炭素分圧 ――――- 40mmHg
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
24
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:50%
類似度 55.1%
人工呼吸について正しいのはどれか。
1
間欠的陽圧換気(IPPV)は、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪には禁忌である。
2
呼気終末陽圧(PEEP)は、低酸素血症の是正を期待して行われる。
3
持続的陽圧換気(CPPV)は、主に心不全を合併している患者に行われる。
4
間欠的強制換気(IMV)は、無呼吸の患者に対して行われる。
5
高頻度換気(HFV)は、主に肺水腫の治療法として行われる。
広告