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臨床工学技士国家試験
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第38回 午後 第41問
20件の類似問題
定格10AのME機器の電源プラグの接地刃と金属外装との間にJIS T 0601-1の試験法に基づく電流を流し、その間......
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87
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:68%
類似度 51.5%
科目:
心電図モニタで感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者が、まず最初にとるべき処置として適切なのはどれか。
a
操作者の操作方法の詳細を調べる。
b
製造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c
電源コードを交換する。
d
同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e
漏れ電流を測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 51.5%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
34
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:45%
類似度 51.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
対極板の接触面積は10cm前後である。
b
ゲルパッド型は静電結合である。
c
導電結合型対極板は、静電結合型よりも接触インピーダンスが高い。
d
高周波漏れ電流の測定には200Ωの無誘導抵抗を使用する。
e
アクティブ電極と生体接触部のインピーダンスは400Ω前後である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
類似度 51.4%
図のように、テレメータ心電図モニタで心電図をモニタしていた。このテレメータの入力回路の入力インピーダンスは10MΩで、両電極の生体接触インピーダンスはそれぞれ50kΩであった。このテレメータの電極リード差込口に生理食塩液が垂れて、差込口間の抵抗が20kΩになった。この場合、受診モニタで観測されるR波の大きさは本来の大きさのおよそ何%になるか。

1
120
2
40
3
20
4
17
5
0.2
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29
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午前
類似度 51.4%
最大目盛1mA、内部抵抗100Ωの直流電流計を使って、最大10Vまで計れる直流電圧計を構成したい。正しいのはどれか。
1
9.9kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
2
9.9kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
3
10.0kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
4
10.1kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
5
10.1kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
43
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 51.4%
科目:
ある心電計の患者測定電流の1つを測定したい。漏れ電流測定用器具(MD)はどこに入れればよいか。
1
右手誘導コードと機器の接地端子との間
2
右手誘導コードと左手誘導コードとの間
3
左手誘導コードと壁面接地端子との間
4
信号入力部と壁面接地端子との間
5
信号出力部と胸部誘導V1のコードとの間
78
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:70%
類似度 51.3%
JIS T-1022「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
等電位接地設備はマクロショック事故防止のために設ける。
b
医用接地としての病院建設の鉄骨を利用する。
c
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
d
非常電源はその電源供給継続時間だけで三種に分けられている。
e
非接地配線方式では保護接地の設備は不要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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58
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 51.3%
漏れ電流の許容値について誤っているのはどれか。
1
CF形装着部の患者測定電流(交流)の正常状態の許容値は0.01mAである。
2
患者測定電流(直流)の正常状態の許容値はすべての形で0.01mAである。
3
B形装着部の患者漏れ電流Ⅰ(直流)の単一故障状態の許容値は0.05mAである。
4
CF形装着部の患者漏れ電流Ⅲは0.05mAである。
5
患者漏れ電流Ⅱの許容値は0.5mAである。
60
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 51.1%
JIS T 1453「電気手術器(電気メス)」の規定で誤っているのはどれか。
1
主要搬送波周波数は2450MHzを用いる。
2
定格最大出力はいかなる作動モードでも400Wを超えてはならない。
3
メス先電極からの高周波漏れ電流は150mAを超えてはならない。
4
対極板コードの断線警報表示は赤色である。
5
切開モード作動時の表示光は黄色である。
80
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 51.1%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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79
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:42%
類似度 51.1%
漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
a
一般機器の接地漏れ電流の正常状態は0.5mA以下である。
b
BF形機器の患者漏れ電流Iと外装漏れ電流とは許容値が同じである。
c
患者漏れ電流IIの許容値は患者漏れ電流Iの許容値より小さい。
d
BF形機器の患者漏れ電流IIIはミクロショックを防止できる許容値である。
e
CF形機器の患者測定電流は交流、直流とも同じ許容値である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
89
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:64%
類似度 51.0%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
ME機器故障時に漏れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術室では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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