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臨床工学技士国家試験
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第19回 午前 第55問
20件の類似問題
脳波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)...
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30
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:67%
類似度 57.0%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。
1
超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2
Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3
リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4
胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5
腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。
78
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:78%
類似度 56.9%
生体情報計測での雑音対策で正しいのはどれか。
a
電源線から混入する伝導雑音を除去するためにラインフィルタが使われる。
b
B型心電計では通常、左足リード線が接地されている。
c
周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算平均することにより1/nになる。
d
商用交流による雑音を除くために差動増幅器を用いる。
e
脳波検査では商用交流障害を除く目的でシールドルームを使うことがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
1
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 56.9%
筋電図計測について誤っているのはどれか。
1
運動神経伝導速度の測定には針電極を用いる。
2
表面筋電図の周波数帯域は針筋電図に比べ狭い。
3
針筋電図の低域遮断フィルタの時定数は0.03sに設定する。
4
運動単位(MU)の観察には針電極を使用する。
5
単一筋線維電極には高入力インピーダンス増幅器を要する。
59
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:38%
類似度 56.8%
超音波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
超音波の屈折は音速の異なる生体組織の境界で生じる。
2
超音波の反射は音響インピーダンスの異なる生体組織の境界で生じる。
3
生体組織による超音波の減衰は周波数が高くなるほど大きい。
4
筋肉での超音波の減衰は水と同程度である。
5
筋肉での音速は水と同程度である。
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54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:77%
類似度 56.7%
医療用テレメータについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
ゾーン配置は建物の構造によって異なる。
2
近接する周波数にはアマチュア無線帯域がある。
3
送信周波数は420~450MHzの範囲にある。
4
受信アンテナの長さは波長の1/4倍に設定する。
5
40バンドが割り当てられている。
82
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:57%
類似度 56.4%
心電計について正しいのはどれか。
a
高域遮断周波数は基線動揺を防ぐために20Hz以下にする。
b
無線テレメータ心電計では一般にFM方式が用いられる。
c
記録器の標準紙送り速度は2.5cm/sである。
d
一般に熱書き方式が用いられる。
e
携帯用の長時間テープ心電図記録装置はベクトル心電計という。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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60
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:90%
類似度 56.1%
誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
SQUIDは生体の微弱な磁束変化を計測する。
2
心電図RR間隔は自律神経の検査にも用いられる。
3
Ag-AgCl電極は分極電圧が小さい。
4
大脳誘発電位計測には加算平均法が用いられる。
5
商用交流雑音対策にはCMRR(開相除去比)の小さい増幅器を用いる。
54
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
類似度 55.9%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
距離分解能は送信パルス幅が短いほど向上する。
2
周波数が高いと到達深度が浅くなる。
3
距離(深さ)の換算には約331+0.6t[m/s]の音速が用いられる(t[℃])。
4
周波数は3~12MHz程度が用いられる。
5
パルスドプラ法では1つの探触子で送受信をを行う。
76
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
類似度 55.8%
超音波について正しいのはどれか。
a
周波数は可聴域より低い。
b
伝搬速度は波動の進行速度の式に従う。
c
同一周波数の場合、その波長は水中より空気中の方が短い。
d
生体中の波長は水中とほぼ同等である。
e
空気中では波長が増大しながら伝搬する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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83
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:68%
類似度 55.7%
正しいのはどれか。
1
健常成人の産熱量は5~15Wである。
2
表在性癌の温熱治療に2.5GHzの電磁波が用いられる。
3
頭皮上で計測できる脳磁界は10-6~10-7Tである。
4
腎腫瘍を30MHzの超音波装置で描出できる。
5
ヒトの主な脳波成分は100~200Hzに含まれる。
56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:67%
類似度 55.5%
心電計について正しいのはどれか。
a
正常心電図の周波数成分は0.5~60Hzである。
b
高域の周波数特性は電極の性能に影響される。
c
低域の周波数特性は時定数によって規定される。
d
周波数特性はサーマルアレイ式が熱ペン式より優れている。
e
ハムフィルタを入れると心電図波形のQRSがひずむ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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