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第30回ME2午前2問の類似問題

国試第24回午後:第23問

クレアチニンクリアランスの測定時に必要でないのはどれか。(臨床医学総論)

1:血清クレアチニン値
2:一日尿量
3:身 長
4:体 重
5:腹 囲

ME2第29回午前:第16問

クレアチニンクリアランスに関係しない項目はどれか。

1:血清クレアチニン
2:尿中クレアチニン
3:ヘモグロビン濃度
4:体表面積
5:一日尿量

国試第26回午後:第23問

eGFR(推算糸球体濾過量)の計算に必要なのはどれか。

a:血清クレアチニン値
b:尿中クレアチニン値
c:一日尿量
d:年 齢
e:性 別
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第33問

血清と尿中クレアチニン値がそれぞれ、3.2mg/dl、54mg/dlで一日尿量が1280mlの患者クレアチニン・クリアランス(mg/min)はどれか。

1:10
2:15
3:20
4:25
5:30

国試第31回午後:第9問

クレアチニンの血漿中濃度2.0mg/dL、尿中濃度60mg/dL、1時間の尿量は120 mLであった。クレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。

1:20
2:30
3:60
4:90
5:120

国試第2回午前:第32問

成人において1日尿量2,160mL、血清クレアチニン2.5mg/dL、尿中クレアチニン50mg/dLであった。この患者のクレアチニンクリアランスとして正しいのはどれか。

1:0.1mL/min
2:12.0mL/min
3:30.0mL/min
4:50.0mL/min
5:82.1mL/min

国試第5回午前:第32問

成人で1日尿量2,160mL、血清クレアチニン2.5mg/dL、尿中クレアチニン50mg/dLであった。この患者のクレアチニンクリアランスとして正しいのはどれか。

1:1ml/min
2:5ml/min
3:15ml/min
4:20ml/min
5:30ml/min

国試第33回午後:第76問

ある血液透析器の水系溶質除去性能を調べるため、透析器血液流入側と流 出側のクレアチニン濃度を測定したところ、それぞれ 10.0 および 1.0 mg/dL で あった。血流量、透析液流量、濾過流量がそれぞれ 250、500、 0 mL/min とする と、この血液透析器のクレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。

1:180
2:200
3:225
4:250
5:500

国試第11回午後:第57問

血液流量200ml/minで使用中の透析器の血液流入部および流出部の血清クレアチニン濃度は、それぞれ15mg/dl、3mg/dlであった。この透析器のクレアチニン・クリアランス(ml/min)として正しいのはどれか。ただし、限外濾過量は0とする。

1:100
2:120
3:140
4:160
5:200

国試第26回午後:第74問

次の条件で透析が行われた。透析器動脈側クレアチニン濃度 16 mg/dL透析器静脈側クレアチニン濃度 2 mg/dL透析器動脈側血液流量 220 mL/min透析器入口透析液流量 500 mL/min除水速度 20 mL/minこの透析器のクレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。

1:180
2:185
3:195
4:200
5:220

ME2第33回午前:第15問

誤っているのはどれか。

1:血清クレアチニン濃度は腎機能の指標の一つである。
2:腎臓で分泌されるレニンは造血ホルモンである。
3:腎臓はビタミンDを活性化させる。
4:成人では1日約140Lの原尿が生成される。
5:原尿の99%は尿細管で再吸収される。

国試第3回午後:第48問

血液流量200ml/minで使用中の透析器の血液入口部および出口部の血清クレチニン濃度は、それぞれ15mg/dl,3.0mg/dlであったこの透析器のクレアチニン・クリアランス(ml/min)として正しいのはどれか。(ただし、限界濾過量は0とする。)

1:100
2:120
3:140
4:160
5:200

国試第19回午前:第29問

糸球体機能検査はどれか。(腎臓・泌尿器学)

1:尿中カリウム排泄量
2:濃縮試験
3:クレアチニンクリアランス
4:尿pH
5:尿浸透圧

国試第10回午前:第24問

糸球体機能検査はどれか。

1:尿中カリウム排泄量
2:濃縮試験
3:クレアチニンクリアランス
4:尿pH
5:尿浸透圧

国試第15回午前:第28問

尿毒症患者の検査データでみられるのはどれか。

a:等張尿
b:血清クレアチニン上昇
c:心電図におけるT波の増高
d:血清カリウム低下
e:血清カルシウム上昇
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第40問

正しいのはどれか。

a:陰圧で限外濾過をかけるときは血液回路の陽圧は無視できる。
b:ECUM法(Extra corporeultrafiltration method)では血清浸透圧の変化が少ないので血圧が安定している。
c:現在我が国で用いられている血液濾過法は後希釈法である。
d:血液濾過のクレアチニンクリアランスは1分間の濾過量に等しい。
e:活性炭を用いる血液吸着ではクレアチニンの除去効率が低い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第28問

慢性透析療法の開始基準に含まれるのはどれか。

a:腎性貧血
b:副甲状腺機能亢進
c:尿 閉
d:体液貯留
e:血清クレアチニン値上昇
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午後:第21問

採血後速やかに測定すべき項目はどれか。

1:ナトリウム
2:クレアチニン
3:アルブミン
4:ヘモグロビン
5:pH

国試第25回午前:第18問

尿毒症患者でみられるのはどれか。

a:等張尿
b:心電図のT波増高
c:血清クレアチニン上昇
d:血清カリウム低下
e:代謝性アルカローシス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第44問

血液流量200ml/min、透析液流量500ml/minの条件で血液透析を行った。透析開始1時間後、ダイアライザ入口および出口のクレアチニン濃度は、それぞれ10.0、4.0mg/dlであった。クリアランス(ml/min)として正しいのはどれか。ただし限外濾過流量は無視できるものとする。

1:105
2:110
3:115
4:120
5:125