医用治療機器学の過去問


ME2第31回午後:第16問

発熱を主作用としない手術装置はどれか。

1: 電気メス

2: CO2レーザメス

3: マイクロ波メス

4: 赤外線コアギュレータ

5: 超音波メス

ME2第31回午後:第13問

ペースメーカで正しいのはどれか。

1: VVIのペースメーカの電極は左心房に留置する。

2: 完全A-V(房室)ブロックの患者には右心房を刺激する。

3: 低周波治療器と併用してもよい。

4: 自発心電図を検出しないときに刺激を出すことをデマンド機能という。

5: 刺激電圧は1~5mV程度である。

ME2第31回午前:第57問

電気メスの特徴に当てはまらないのはどれか。

1: 連続波周波数:2450MHz

2: 最大切開出力:400W

3: 最大凝固出力:200W

4: 対極板面積:150cm2

5: 標準負荷抵抗:500Ω

ME2第31回午前:第54問

心房と心室の両方に心内リード電極を入れなければならないのはどれか。ただし、記号はICHDコード(NBGコード)を表している。

1: AAI

2: VVI

3: VVT

4: VOO

5: DDD

ME2第31回午前:第53問

超音波吸引装置に関して適切なのはどれか。

1: 発振周波数:500kHz

2: 超音波振動子:電歪型

3: ストローク幅:10μm

4: 発振スイッチ:ハンドピースボタン

5: 洗浄液:滅菌精製水

ME2第30回午後:第58問

輸液ポンプの警報にないのはどれか。

1: 閉 塞

2: 滴下異常

3: 輸液漏れ

4: 気泡混入

5: 電圧低下

ME2第30回午後:第57問

輸液ポンプと輸液セットチューブについて誤っているのはどれか。

1: 容積制御型は専用輸液セットチューブを用いる。

2: 滴下制御型は点滴筒があれば輸液セットチューブを選ばない。

3: 滴下制御型は薬液の密度によって輸液量誤差を生じる。

4: 容積制御型は長時間使用によるチューブの変形が流量誤差を生じる。

5: フィンガポンプはチューブをランダムに押しつぶし輸液を可能とする。

ME2第30回午後:第54問

植込み型心臓ペースメーカへの影響が最も少ないのはどれか。

1: MRI

2: 携帯電話

3: 無線LAN

4: 電磁調理(IH)機器

5: 電子商品監視(EAS)機器

ME2第30回午後:第37問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

1: VVIモード用のペーシング電極は左心房に留置する。

2: ペーシング用リードは動脈から挿入する。

3: 低周波治療器はペーシングに影響しない。

4: 刺激電圧を徐々に下げたとき、心筋が興奮しなくなる直前の値を閾値という。

5: ペースメーカ植込み患者に対するAEDは禁忌である。

ME2第30回午後:第34問

脳波記録中に不規則な基線の動揺があった。考えにくい原因はどれか。

1: 分極電圧の大きい電極を使用した。

2: 周囲に人の動きがあった。

3: 呼吸による体動があった。

4: 電源電圧の変動が大きかった。

5: 時定数を大きく設定した。

ME2第30回午後:第29問

電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。

1: 対極板は身体の平坦な部分に装着する。

2: 対極板接触不良アラーム機能にはデュアルパッド型対極板を使用する。

3: 対極板は減菌しないで使用する。

4: 能動電極は減菌してから使用する。

5: フローティング型電気メスでは保護接地をはずす。

ME2第30回午後:第26問

テレメータによる心電図モニタ波形が乱れる原因として考えられないのはどれか。

1: 電波の受信不良

2: 患者の歯磨き

3: 補聴器の使用

4: 電極の接触不良

5: 電極コードの断線

ME2第30回午後:第20問

炭酸ガスレーザ手術装置について誤っているのはどれか。

1: 主に凝固用として使う。

2: 多関節ミラーで導光する。

3: 波長は10.6μmである。

4: 組織深部には到達しない。

5: 出力光はガラスに吸収される。

ME2第30回午後:第16問

最も低流量の輸液に適しているのはどれか。

1: フィンガポンプ

2: ローラポンプ

3: シリンジポンプ

4: ボルメトリックポンプ

5: 輸液コントローラ

ME2第30回午後:第13問

交通電源式の除細動器について誤っているのはどれか。

1: 通電電流のパルス幅は数msである。

2: 試験には50Ωの負荷抵抗を用いる。

3: 最大出力電圧は数kVである。

4: 充電回路にダイオードが挿入されている。

5: 出力波形はバースト波である。

ME2第30回午後:第12問

輸液ポンプの使用で誤っているのはどれか。

1: シリンジ式では気泡検出ができない。

2: シリンジ式は患者より高い位置にセットする。

3: フィンガ式ではフリーフローがおこる。

4: シリンジ式ではサイフォニングがおこる。

5: 麻酔維持にはシリンジ式が使われる。

ME2第30回午後:第2問

体外衝撃波砕石法(ESWL)について誤っているのはどれか。

1: 組織と結石の音響特性の違いを利用する。

2: 衝撃波の波形はサインカーブである。

3: 衝撃波は水中で発生させる。

4: 衝撃波を収束させる。

5: 衝撃波発生源に圧電素子も用いられる。

ME2第30回午前:第52問

腹腔鏡下外科手術について正しいのはどれか。

1: 胃粘膜の除去にマイクロ波を用いる。

2: プローブ先端のフォトダイオードにより画像化する。

3: 気腹ガスに二酸化炭素を用いる。

4: 電気メスは使用できない。

5: 硬性鏡は使用しない。

ME2第30回午前:第51問

超音波吸引装置について誤っているのはどれか。

1: 磁歪形素子にはニッケルが用いられる。

2: プローブ本体は蒸留水で冷卻する。

3: メス先振動の振幅は100~300μmである。

4: メス先の振動数は200~300kHzである。

5: 乳化・細分化された組織を吸引除去する。

ME2第30回午前:第50問

Nd:YAGレーザ治療装置について誤っているのはどれか。

1: レーザ媒質は固体結晶である。

2: 角膜切開手術に用いられる。

3: 凝固止血効果がある。

4: 石英ガラスファイバで伝送できる。

5: 励起にフラッシュランプを用いる。