信号周波数帯域とサンプリング周波数との組合せでA/D変換が正しく行われないのはどれか。信号周波数帯域 -- サンプリング周波数
a: 20Hz~20kHz ――――――――――- 30kHz
b: 4.0~4.1MHz ――――――――――- 20MHz
c: 0.05~100Hz ――――――――――- 500Hz
d: 0~0.2Hz ―――――――――――― 0.5Hz
e: 0.5~70Hz ―――――――――――- 100Hz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正しいのはどれか。
a: 繰返し方形波の周波数スペクトルを求めるには逆フーリエ変換を用いる。
b: 角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c: 時系列信号をフーリエ変換すると周波数成分を知ることができる。
d: 角周波数ωの正弦波(sinωt)は一つの周波数成分で構成される。
e: 繰返し三角波には基本波以外に高調波成分が含まれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
誤っているのはどれか。ただし、添字は進法を表す。
a: $\left(11111\right)_2=\left(1F\right)_{16}$
b: $\left(1010\right)_2=\left(10\right)_{10}$
c: $\left(11111\right)_2+\left(1010\right)_2=\left(110011\right)_2$
d: $\left(11111\right)_2+\left(1010\right)_2=\left(2A\right)_{16}$
e: $\left(11111\right)_2+\left(1010\right)_2=\left(41\right)_{10}$
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
論理演算で正しいのはどれか。
a: $\overline{X+\overline{Y}}=\overline{X}+\overline{Y}$
b: $\overline{X+Y}=\overline{X}\bullet\overline{Y}$
c: $\left(X+Y\right)\bullet\left(\overline{X}+\overline{Y}\right)=X\overline{Y}+Y\overline{X} $
d: $ \overline{\overline{X}\bullY}=X\bullet\overline{Y} $
e: $\overline{\overline{X}\bullet\overline{Y}}=X\bullY$
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正しいのはどれか。
a: 演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b: 演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c: 同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d: 入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e: 出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e