植込み型ペースメーカに用いられている内臓電池の種類はどれか。
1: ヨウ素リチウム
2: ニッケルカドミウム
3: ニッケル水素
4: リチウムイオン
5: 鉛
ペースメーカの出力波形を測定したい。ペースメーカとオシロスコープの接続方法で正しいのはどれか。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 4
5: 5
AD変換について正しいのはどれか。
a: フラッシュ型AD変換器は高速変換に不向きである。
b: 量子化ビット数を増やすと量子化誤差が小さくなる。
c: 10kHzの信号を20kHzより低い周波数で標本化すると、元の信号を復元できない。
d: 多チャンネル同時AD変換には、標本化保持(サンプルホールド)回路を用いる。
e: LSBに対応した電圧が大きいほど量子化誤差が小さい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の回路で、スイッチが①の状態で十分な時間が経過した後に、SWを②に入れた。正しいのはどれか。
a: 回路の時定数は5nsである。
b: SWを②に入れた瞬間のVCの値は10Vである。
c: SWを②に入れた瞬間の回路に流れる電流は100mAである。
d: SWを②に入れてから5ms後のVRの値は約3.7Vである。
e: SWを②に入れてから十分時間が経過した後の回路に流れる電流は0mAである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e