Loading...

医用電気電子工学の過去問

国試第32回午後:第55問

図の回路のVi[V]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

32PM55-0
1:-2
2:-1
3:0
4:1
5:2

国試第32回午後:第53問

ツェナー電圧3Vのツェナーダイオードを含む図の回路のV1とV2の関係を示すグラフはどれか。

32PM53-0 32PM53-1

国試第32回午後:第54問

図のように接続された二つの増幅器において、A2の増幅度が34 dB であるとき、V1[mV]はどれか。ただし、log2 = 0.3とする。

32PM54-0
1:2
2:5
3:20
4:50
5:200

国試第32回午後:第52問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

32PM52-0
a:時定数は10msである。
b:通過域の増幅度は20 である。
c:遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d:入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e:遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第51問

起電力を生じるデバイスはどれか。

a:有機EL
b:CdS
c:サーミスタ
d:ホール素子
e:熱電対
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第50問

直流電動機(モータ)に直流電圧20Vを加えたところ、100 mA の電流が流れ定常回転した。このモータを10分間回した時の消費エネルギー[J]はどれか。

1:240
2:1200
3:2400
4:12000
5:24000

国試第22回午後:第60問

図の出力Xはどれか。

22PM60-0
1:$\overline {A}\cdot \overline {B}+A\cdot B $
2:$\overline {A}\cdot\ B+A\cdot\ \overline {B}$
3:$\left( A+B\right) \cdot \left( A+\overline {B}\right) $
4:$\left( A+B\right) \cdot \left( A+\overline {B}\right) $
5:$\overline {A}\cdot \left( A+B\right) +B\cdot \left( \overline {A}\cdot \overline {B}\right) $

国試第32回午後:第48問

図1の片対数グラフは、図2の回路においてスイッチSを①にしてコンデンサCを10Vに充電後、スイッチを③にして抵抗Rで放電したときのコンデンサCにかかる電圧の経時変化である。およその時定数[秒]はどれか。ただし、自然対数の底はe = 2.7とする。

32PM48-0
1:0.5
2:1
3:2
4:5
5:8

国試第32回午後:第49問

RLC直列回路において共振時の電気インピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは共振角周波数とする。

1:$R$
2:$ \frac {1}{\omega C}$
3:$ \omega L$
4:$ \omega L+\frac {1}{\omega C}$
5:$ \frac {1}{\sqrt {LC}}$

国試第22回午後:第61問

10進数の365を2進数で表すと何ビットになるか。

1:7
2:8
3:9
4:10
5:12

国試第32回午後:第46問

図のように真空中で、r離れた無限に長い平行導線1、2に、大きさが等しい電流I1、I2が同じ方向に流れているとき、正しいのはどれか。ただし、I1が導線2につくる磁束密度をB1、I2が導線1につくる磁束密度をB2、導線2の単位長さにかかる力をF2とする。

32PM46-0
1:磁束密度B1電流I1に反比例する。
2:電流I1と磁束密度B1との向きは逆方向となる。
3:導線1導線2の間には引力が働く。
4:力F2は導線間の距離rに比例する。
5:磁束密度B1と磁束密度B2の向きは同方向となる。

国試第32回午後:第47問

直径4mmで長・さ1mの金属導体がある。この導体の長さを変えずに直径を2mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。

1:$1/4$
2:$1/2$
3:1
4:2
5:4

国試第22回午後:第59問

$ j(1-j)$の偏角[rad]はどれか。ただし、は虚数単位である。

1:π
2:$\frac{\pi}{2}$
3:$\frac{\pi}{4}$
4:0
5:$-\frac{\pi}{4}$

国試第22回午後:第58問

図のフローチャートで計算終了時のSUMの値はどれか。

22PM58-0
1:6
2:8
3:10
4:12
5:14

国試第22回午後:第55問

アナログ信号からディジタル信号への変換について正しいのはどれか。

1:ビット数を多くすると精度が低下する。
2:周波数が低い信号の変換には高いビットレートを要する。
3:瞬時値を離散値で近似することを標本化という。
4:信号を0と1の組合せで表すことを符号化という。
5:アナログ信号を短い時間間隔の瞬時値で表す操作を量子化という。

国試第32回午後:第45問

図は、真空中に正電荷で帯電した半径rの導体球の断面である。図中の各点(*)において電界強度が最も大きい点はどれか。

32PM45-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第22回午後:第57問

記憶素子で正しいのはどれか。

1:RAMは不揮発メモリである。
2:RAMはランダムにアクセスできる。
3:キャッシュメモリはROMの一種である。
4:USBメモリはシーケンシャルアクセスメモリである。
5:ROMは繰り返し書込みが必要である。

国試第22回午後:第54問

図の回路で2kΩの抵抗に流れる電流はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

22PM54-0
1:1mA
2:2mA
3:3mA
4:4mA
5:6mA

国試第22回午後:第56問

パルス変調方式で誤っているのはどれか。

1:アナログ量の変調に用いる。
2:ディジタル量の変調に用いる。
3:時分割多重方式によって多重化できる。
4:PSKは信号波の振幅によって搬送波のパルス幅を変化させる。
5:PCMは信号波の振幅によってパルス符号を変化させる。

国試第22回午後:第53問

理想演算増幅器の特性で正しいのはどれか。

a:差動利得は0である。
b:同相利得は無限大である。
c:周波数帯域幅は無限大である。
d:入力インピーダンスは無限大である。
e:出力インピーダンスは無限大である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e