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第36回国試午前67問の類似問題

国試第37回午後:第67問

量規定調節換気中の患者の気道内圧低下の原因として誤っているのはどれか。

1:無気肺の改善
2:気管支攣縮の軽快
3:呼吸器回路からのガス漏れ
4:気管チューブ先端の片肺への移動
5:気管チューブのカフからの空気漏れ

国試第20回午後:第44問

気管挿管下人工呼吸中に回路内圧が急激に上昇した。考えられる原因はどれか。(人工呼吸療法)

a:気管チューブの閉塞
b:気管チューブのカフの破れ
c:呼吸回路の脱離
d:呼気弁の開放不全
e:気管支喘息発作
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第43問

人工呼吸中、回路内圧の上昇がみられなくなった場合、考えられる原因はどれか。

a:PEEPレベルが低い。
b:気管チューブのカフ圧が低下している。
c:加温加湿器に亀裂がある。
d:呼気弁が開放したままである。
e:気管チューブが閉塞している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第56問

人工呼吸器の呼吸回路の交換後最高気道内圧が交換前より異常に上昇した。考えられる原因はどれか。

a:気管チューブのカフ漏れ
b:加温加湿器の蓋の亀裂
c:気管チューブの移動による片肺挿管
d:ファイティング
e:呼吸回路の閉塞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第37問

気管内挿管によって損傷される恐れのある部位はどれか。

a:気管支
b:声帯
c:咽頭
d:
e:甲状腺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第6問

呼吸器の構造について誤っているのはどれか。

1:肋間動脈は肋骨上縁を走行する。
2:右主気管支の分岐角度(体軸に対しなす角)は、左主気管支よりも小さい。
3:2つの胸膜のうち肺側にあるものを臓側胸膜と呼ぶ。
4:気管の後壁は平滑筋よりなる。
5:水平裂は右肺に存在する。

国試第29回午前:第7問

誤っているのはどれか。

1:右主気管支は左主気管支よりも短い。
2:中葉は右肺に存在する。
3:肺胞でガス交換が行われる。
4:気管は食道の背側を走行する。
5:胸腔は壁側胸膜と臓側胸膜に囲まれている。

ME2第33回午後:第47問

量規定式人工呼吸器を使用中に気道内圧上限アラームが鳴った。原因として考えられないのはどれか。

1:気管チューブの閉塞
2:気管チューブのカフ圧低下
3:呼気側回路のフィルタの目詰まり
4:肺胸郭コンプライアンスの低下
5:ファイティング

国試第34回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1:右主気管支は左主気管支よりも短い。
2:中葉は右肺に存在する。
3:肺胞でガス交換が行われる。
4:気管は食道の背側を走行する。
5:胸膜腔は壁側胸膜と臓側胸膜に囲まれている。

国試第2回午後:第30問

気管内挿管(経口、経鼻、気管切開口)の合併症として考えられないのはどれか。

a:気管拡張
b:ウェップ
c:幽門狭窄
d:腹部大動脈瘤破裂
e:嚥下障害
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午前:第3問

気管・気管支について正しいのはどれか。

1:気管は食道の前方にある。
2:気管異物は右気管支より左気管支に入りやすい。
3:気管の壁には全周に気管軟骨が存在する。
4:左右の主気管支の長さは同じである。
5:気管支は副交感神経刺激で拡張する。

ME2第28回午後:第46問

従量式人工呼吸器を使用中に気道内圧上限アラームが鳴った。原因として考えられないのはどれか。

1:換気量の増加
2:呼気弁の開放不良
3:呼気側回路への水の貯留
4:気管チューブのカフ圧の低下
5:気管チューブの閉塞

国試第2回午前:第18問

外科的治療が試みられる呼吸器疾患として誤っているのはどれか。

1:気胸を繰り返すブレブ
2:慢性膿胸
3:気管支嚢胞
4:原発性肺癌
5:感染性喘息

ME2第30回午後:第21問

量規定の人工呼吸器使用中に気道内圧下限アラームが鳴った。原因として考えられるのはどれか。

1:自発呼吸とのファイティング
2:気道内分泌物の貯留
3:肺胸郭コンプライアンスの低下
4:気管チューブのカフ圧低下
5:呼気側フィルタの目詰まり

国試第13回午後:第42問

人工呼吸中にPETCO2が急激に低下した。考えられる原因はどれか。

a:吸気弁の故障
b:気管チューブスリップジョイントの脱落
c:心停止
d:肺塞栓症
e:分時換気量の減少
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第19問

呼吸器疾患について誤っているのはどれか。

1:気管支喘息では気道抵抗が上昇する。
2:慢性気管支炎では1秒率が減少する。
3:肺気腫では残気率が減少する。
4:肺線維症では肺活量が減少する。
5:間質性肺炎では肺コンプライアンスが減少する。

国試第24回午後:第21問

人工呼吸管理中にアラームが鳴り、カプノメータの波形が消失していた。心電図モニタに心拍数110回/分、観血的動脈圧は収縮期圧170mmHg、パルスオキシメータはSpO2 86%を示していた。これらの所見から最初に考えるべき原因はどれか。(臨床医学総論)

a:事故抜管
b:片肺挿管
c:ファイティング
d:緊張性気胸
e:呼吸回路の外れ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第43問

人工呼吸中に呼気終末二酸化炭素濃度が急激に低下した。考えられる原因はどれか。(人工呼吸療法)

a:気管チューブからの呼吸回路の脱落
b:肺血栓塞栓症
c:呼気弁の故障
d:吸気弁の故障
e:サンプルチューブの閉塞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第41問

気管内挿管(経口、経鼻、経気管切開口)の合併症として考えられないのはどれか。

1:分泌物による内腔閉塞
2:気管食道瘻
3:食道静脈瘤
4:声門浮腫
5:皮下気腫

国試第1回午後:第28問

気管内挿管(経口、経鼻、経気管切開口)の合併症として考えられないのはどれか。

1:分泌物による内腔閉塞
2:気管食道瘻
3:食道静脈瘤
4:声門浮腫
5:皮下気腫