図の回路の一次側巻線に流れる電流[A]I(実効値)はどれか。ただし、変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。
1: 0.1
2: 0.5
3: 1
4: 5
5: 10
図の回路で電流計の指示値は何mAか。ただし、演算増幅器と電流計は理想的に働くこととする。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 6
5: 12
図の回路について誤っているのはどれか。
1: RiとRfが等しいとき、増幅度の絶対値は1である。
2: R;に流れる電流とRに流れる電流の大きさは等しい。
3: VとVの極性は反対である。
4: p点の電位はOVである。
5: 入力インピーダンスは無限大である。
図の回路中の電圧vと電流iについて正しいのはどれか。
1: v=1V 、i=1A
2: v=1V 、i=2A
3: v=2V 、i=3A
4: v=3V 、i=1A
5: v=3V 、i=2A
図1の電圧Viを入力したときに、図2の電圧VOを出力する回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
図1の電圧Viを入力したとき、図2の電圧VOを出力する回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
図の回路の出力電圧Vo[V]はいくらか。
1: -4
2: -1
4: 2
5: 4
図の回路で電圧Vはおよそ何Vになるか。ただし、ダイオードDは理想ダイオードとする。
1: -140
2: -100
3: 0
4: 100
5: 140
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c: 遮断周波数は314Hzである。
d: 直流成分は通過する。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の電圧増幅回路について正しいのはどれか。ただし、オペアンプは理想的なものとする。
a: 反転増幅回路である。
b: 電圧利得は20dBである。
c: 負帰還が用いられている。
d: a-b間の電圧は入力電圧に等しい。
e: 入力インピーダンスは11kΩである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図のようにキャパシタを直流電圧源に接続したとき、ab間の電圧[V]はどれか。
2: 1.5
3: 2
4: 3
5: 4.5
図の回路で節点Aの電位[V]に最も近いのはどれか。
1: 3
2: 4
3: 5
5: 7
図の回路は、電圧増幅度 26 dB、入力抵抗 100 kΩ の増幅回路である。抵抗 R1と R2 の組合せはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器で、log10 2 = 0.3 とする。
1: R1 = 5 kΩ、 R2 = 100 kΩ
2: R1 = 100 kΩ、 R2 = 1 MΩ
3: R1 = 100 kΩ、 R2 = 2 MΩ
4: R1 = 200 kΩ、 R2 = 4 MΩ
5: R1 = 200 kΩ、 R2 = 6 MΩ
演算増幅器を用いた回路として正しいのはどれか。
図の回路において時刻t = 0sでスイッチを閉じた。出力電圧V0の経過を表す式はどれか。ただし、コンデンサの初期電荷はゼロとし、Aは理想演算増幅器とする。
1: V0 = 2t
2: V0 = -2t
3: V0 = 0
4: V0 = (1/t)
5: V0 = - (1/t)
図の回路において、定常状態における端子ab間の電圧V〔V〕はどれか。
1: 2
図の電圧増幅回路でV0はどれか。ただし、$\log_{10}{2}=0.3$とする。
1: 54mV
2: 60mV
3: 340mV
4: 500mV
5: 680mV
図の論理回路を論理式で表したのはどれか。
図の回路でab 間の電圧[VJはどれか。ただし、抵抗Rはすべて同じ値とする。
図のような2段構成の増幅器の入力Viに振幅1mVの信号を入力したところ出力VOの振幅は1Vであった。増幅器1の増幅度が26 dB であるとき、増幅器2の増幅度[dB]はどれか。
1: 14
2: 20
3: 34
4: 46
5: 50
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