第39回ME2午後60問の類似問題

国試第35回午前:第43問

燃性を有するガスはどれか。 

a: 空気 

b: 亜酸化窒素 

c: 二酸化炭素 

d: ヘリウム 

e: 窒素 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第42問

酸素療法について正しいのはどれか。

a: 酸素は高圧低温下で空気を液化分離して製造される。

b: 未使用酸素ボンベ内の圧力は約15MPaである。

c: 鼻カニューレ法で60%以上の吸気酸素濃度を得ることができる。

d: 在宅では液化酸素を利用することができない。

e: 副作用として酸素中毒に注意する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第40問

正しいのはどれか。

a: 酸素ボンベは黒色である。

b: 空気ボンベは灰色である。

c: ボンベ内の亜酸化窒素は気体である。

d: 亜酸化窒素ボンベの最高充填圧は35kgf/cm2である。

e: 空気ボンべの最高充填圧は150kgf/cm2である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午後:第28問

第2種高気圧酸素治療装置について適切でないのはどれか。

1: 治療前に患者に耳抜きの訓練をさせる。

2: 加圧には酸素ガスを用いる。

3: 減圧速度は毎分0.8kgf/cm2以下で行う。

4: タンク内に電気機器は持ち込まない。

5: 静電気を発生する衣類は着用しない。

国試第10回午前:第37問

正しい組合せはどれか。

a: 高圧蒸気滅菌 ―――――――――-- 常温で加湿

b: 乾熱滅菌 ―――――――――------ 大気圧下で加熱

c: エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ――----- 不活性ガスを混入

d: 電子線滅菌 ――――――---------- ガンマ線を併用照射

e: ホルムアルデヒドガス滅菌 ――------- アンモニアガスを混入

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第60問

高圧蒸気滅菌の対象医療機器として正しいのはどれか。

1: 内視鏡スコープ

2: 気管内吸引チューブ

3: 鉗 子

4: 酸素マスク

5: プラスチック製シリンジ

国試第12回午後:第67問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a: 圧力は1絶対気圧以下でもよい。

b: 血液中の溶解型酸素量の増加には限界がある。

c: ヘモグロビンと結合する酸素量の増加には限界がある。

d: 減圧は段階的に行う。

e: 第1種装置内へは眼底鏡を持ち込める。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第89問

正しいのはどれか。

a: 二酸化炭素の空気に対する比重は0.97である。

b: 酸素には可燃性がある。

c: 窒素には支燃性がない。

d: 亜酸化窒素は血液によく溶ける。

e: 酸化エチレンには急性毒性がある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第67問

高気圧酸素治療装置で正しいのはどれか。 

a: 第1種治療装置は単室構造に限定される。 

b: 第1種治療装置は酸素加圧式に限定される。 

c: 定期点検は2年に1回が義務づけられている。 

d: 定期点検では安全弁の分解点検を要する。 

e: 日常点検での使用前点検では通話装置の動作を確認する。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第70問

高(気)圧酸素療法の装置について誤っているのはどれか。

a: 第1種装置は患者1名だけを収容する小型タンクである。

b: 第1種装置は酸素で加圧することができる。

c: 第2種装置は患者とともに医療従事者も入ることができる大型タンクである。

d: 第2種装置は酸素で加圧することができる。

e: 第2種装置で監視できる生体情報は、我が国では心電図と脳波に限られる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第68問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a: 木綿製の治療衣に着替えさせる。

b: 臨床工学技士は一人で複数の装置を操作できる。

c: 空気加圧の装置であれば化学カイロを搬入できる。

d: 治療終了後に装置点検を毎回行う。

e: 減圧は毎分0.8kg/cm2(0.078MPa)以下の速度で行う。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第64問

高気圧酸素治療で正しいのはどれか。

a: 第2種装置の加圧は空気で行う。

b: 装置内部の消毒はアルコールで行う。

c: 寒冷特には使い捨てカイロを持たせる。

d: 減圧症の治療は酸素再圧法で行う。

e: 心電図のモニタは可能である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第83問

正しい組合せはどれか。

a: 乾熱滅菌 ――――――――--------- 窒素ガス

b: 煮沸滅菌 ――――――――--------- エチルアルコール

c: エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ―― エアレーション

d: 放射線滅菌 ―――――――--------- コバルト60

e: 高圧蒸気滅菌 ――――――--------- 真空工程

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第44問

血液ガス・酸塩基平衡について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)

a: 血液の酸素分圧とヘモグロビンの酸素飽和度は比例する。

b: 健常人の室内気吸入時の肺胞気酸素分圧は約100mmHgである。

c: 二酸化炭素は主に炭酸水素イオンとして運搬される。

d: 安静時の動脈血二酸化炭素分圧は約40mmHgである。

e: pHは水素イオン濃度に比例する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第90問

亜酸化窒素(笑気)ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1: 圧力調整器は使用中に冷たくなる。

2: ボンベ内圧はその温度における蒸気圧を示す。

3: 残量はボンベの重量から求める。

4: ボンベの色は緑である。

5: 液化充填されている。

国試第9回午前:第89問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1: 窒素の大気中での重量比は約78%である。

2: ヘリウムの血液に対する溶解度は窒素の溶解度よりも低い。

3: 窒素は通常の圧力と温度の下では化学的に不活性な気体である。

4: 供給ガス中の酸素分圧の低下は酸素欠乏症の原因となる。

5: 酸素のヘモグロビンとの結合力は一酸化炭素の結合力よりも弱い。

国試第7回午前:第31問

血液ガスについて誤っているのはどれか。

a: 二酸化炭素の大部分はヘモグロビンと結合している。

b: 肺動脈血酸素分圧の正常値は90mmHgである。

c: 窒素はすべて物理的に溶解している。

d: 酸素分圧はポーラログラフ法で測定できる。

e: 二酸化炭素分圧はpHガラス電極法を応用して測定できる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第63問

正しい組合せはどれか。

a: 酸素分圧 ――- ポリプロピレン膜 ――― ポーラログラフィ

b: 血圧 ――――- カテーテル ――― ストレインゲージ

c: 心拍出量 ――- 造影剤 ―― インピーダンスプレチスモグラフィ

d: ヘマトクリッ ト -- ISFET ―――― バイオセンサ

e: 酵素活性 ――-蛍光 ――――― 分光光度計

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第41問

ガス麻酔薬はどれか。

1: 亜酸化窒素(笑気)

2: セボフルラン

3: イソフルラン

4: エンフルラン

5: ハロタン

国試第3回午後:第69問

高(気)圧酸素療法について正しいのはどれか。

a: 一酸化炭素中毒の治療として行われる。

b: 空気塞栓症の治療として行われる。

c: 血液の溶解酸素量は増加しない。

d: 治療に用いられる気圧は1気圧以下である。

e: 慢性の低酸素症は改善されない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e