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第38回ME2午後39問の類似問題

国試第12回午前:第43問

誤っているのはどれか。

1:ワーファリンには抗凝固作用がある。
2:アセチルサリチル酸(アスピリン)には血小板凝集促進作用がある。
3:ウロキナーゼにはフィブリン溶解作用がある。
4:ビタミンKは肝における凝固因子の産生に必要である。
5:トロンビン末には止血作用がある。

国試第19回午後:第58問

市販の血液透析器(ダイアライザ)の膜素材はどれか。(人工腎臓装置)

a:塩化ビニル
b:酢酸セルロース
c:ポリメチルメタクリレート
d:ポリスルホン
e:ポリプロピレン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第75問

血液透析を行うことによって是正されるのはどれか。

a:高カリウム血症
b:代謝性アシドーシス
c:エリスロポエチン欠乏
d:ビタミンD欠乏
e:低リン血症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第20問

血液透析療法の長期合併症治療に用いるのはどれか。 

a:ナファモスタットメシル酸塩 
b:免疫抑制薬 
c:エリスロポエチン 
d:活性型ビタミンD 
e:副腎皮質ステロイド 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第18問

血液透析膜に使用されない材料はどれか。

1:ポリスルホン
2:セルローストリアセテート
3:ポリエーテルスルホン
4:ポリ塩化ビニル
5:ポリメチルメタクリレート

国試第17回午後:第64問

透析患者の高リン血症の管理で正しいのはどれか。

a:低リン食の食事療法
b:炭酸カルシウムの服用
c:塩酸セベラマーの服用
d:アルミニウムゲルの服用
e:活性化ビタミンDの服用
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第90問

体内埋植後に分解されやすい材料はどれか。

a:ポリグリコール酸
b:ポリ乳酸
c:ポリスチレン
d:ポリメチルメタクリレート
e:ポリエチレンテレフタレート
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第79問

置換補充液を必要とする治療はどれか。

a:血球成分除去(CAP)
b:腹水濾過濃縮再静注(CART)
c:持続的血液透析濾過(CHDF)
d:二重濾過血漿分離交換(DFPP)
e:血漿吸着(PA)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第89問

生体埋植材料に対する生体の慢性反応はどれか。

a:石灰化
b:血液凝固
c:アナフィラキシー
d:補体活性化
e:カプセル化
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第78問

血液透析中に血圧低下をしばしば認める患者への対応で誤っているのはどれか。

1:体外限外濾過法(ECUM)を追加する。
2:透析液ナトリウム濃度を増加させる。
3:時間除水量を増加させる。
4:透析液温度を低下させる。
5:食事からのナトリウム摂取量を減少させる。

国試第23回午前:第89問

生体埋植材料に対する生体の慢性反応はどれか。

a:石灰化
b:血液凝固
c:アナフィラキシー
d:補体活性化
e:カプセル化
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第9問

血液透析膜に使用されていない材料はどれか。

1:ポリスルホン
2:セルローストリアセテート
3:ポリメチルメタクリレート
4:ポリテトラフルオロエチレン
5:ポリエステル系ポリマーアロイ

ME2第30回午後:第15問

透析液用水処理システムでカルシウムを効率よく除去するのはどれか。

1:逆浸透装置
2:活性炭吸着装置
3:軟水化装置
4:紫外線照射装置
5:限外濾過器

ME2第37回午後:第29問

血液を体外に取り出さない血液浄化法はどれか。

1:二重膜濾過血漿交換
2:血液透析
3:血液透析濾過
4:腹膜透析
5:免疫吸着

国試第26回午前:第77問

CAPDで正しいのはどれか。

1:循環動態に対する影響が小さい。
2:透析不均衡症候群への注意が必要である。
3:酸性透析液は生体適合性の面で有利である。
4:浸透圧は透析液中のカリウム濃度で調整する。
5:小分子量物質の除去効率は血液透析よりも高い。

国試第36回午後:第72問

V-AECMO(PCPS)について正しいのはどれか。 

a:抗凝固療法にはヘパリンを使用する。 
b:左心室前負荷を増加させる。 
c:ウェットラングとはガス交換膜からの血漿リーク発生である。 
d:IABPとの併用は禁忌である。 
e:高度大動脈弁閉鎖不全を有する患者への使用は禁忌である。  
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第25問

血圧を下げる作用があるのはどれか。

a:アルドステロン
b:ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)
c:インスリン
d:カルシウム拮抗薬
e:β遮断薬
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第45問

血圧を下げる作用があるのはどれか。

a:アルドステロン
b:ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)
c:インスリン
d:カルシウム拮抗薬
e:β遮断薬
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第53問

血液透析施行中、常時監視すべき項目はどれか。

a:血液側への空気誤入
b:透析液側への漏血
c:静脈側の回路内圧
d:動脈血酸素分圧
e:血清カリウム濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第50問

血液浄化療法に用いられる原理で適切な組み合わせはどれか。

a:拡散 ―――――― 溶質の可逆的な移動
b:濾過 ―――――― 溶質の濃度差による推進力
c:浸透 ―――――― 溶媒の移動
d:吸着 ―――――― 吸着剤との親和力
e:透析 ―――――― 半透膜を介した拡散分離操作
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e