図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。
1: 0.1
2: 0.2
3: 1
4: 2
5: 10
固定電源コードを使用していない追加保護接地線の抵抗が20Ω/kmであるとすると、JISで許容されるコードの長さの上限は約何mか。
1: 1
2: 5
3: 10
4: 20
5: 50
起電力E[V]、内部抵抗r[X]の電池2個と可変抵抗R[X]を直列に接続した回路がある。可変抵抗で消費される電力が最大になるようにRの値を調整した。このとき、回路に流れる電流[A]Iを表す式として正しいのはどれか。
1: E/(2r)
2: 3E/(4r)
3: 9E/(10r)
4: E/r
5: 3E/(2r)
図の回路で抵抗2Ωでの消費電力が2Wである。電源電圧Eはどれか。(電気工学)
1: 2V
2: 3V
3: 4V
4: 5V
5: 6V
抵抗R、インダクタLの直列回路において正しいのはどれか。(電気工学)
1: 周波数が高くなるほど回路電流は増加する。
2: 共振周波数が存在する。
3: Rの電流とLの電流の比は周波数に比例する。
4: 回路電流は電源電圧より位相がπ/2進んでいる。
5: Lの端子電圧はRの端子電圧より位相がπ/2進んでいる。
100Ω、電力容量1Wの抵抗と50Ω、電力容量2Wの抵抗とを直列に結線し、これに電源を接続した。加えられる最大の電源電圧はどれか。
1: 10V
2: 15V
3: 20V
4: 25V
5: 30V
内部抵抗r=2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。
1: 18KΩ -- 180KΩ
2: 18KΩ -- 198KΩ
3: 18KΩ -- 200KΩ
4: 20KΩ -- 180KΩ
5: 20KΩ -- 200KΩ
図のような直列回路において3Ωの抵抗に流れる電流が1Aである。この回路の電源電圧Eの値はどれか。(電気工学)
1: 12V
2: 14V
3: 16V
4: 18V
5: 20V
図のいずれかの回路で、電流計および電圧計の指示値IおよびVから、R=V/Iによって抵抗の値Rを求めたい。抵抗の値がおおよそ下記であるとき、いずれの回路で測定しても誤差が1%以下なのはどれか。ただし電流計および電圧計の内部抵抗はおおよそ1Ω及び50kΩであり、いずれの計器も正確に校正されているものとする。
1: 20Ω
2: 200Ω
3: 2kΩ
4: 20kΩ
5: 200kΩ
接地線の点検について誤っているのはどれか。
a: 線の色が黄と緑の縞になっていることを確認する。
b: 接地線の抵抗はテスタの抵抗レンジによって正確に測定できる。
c: 簡易接地線抵抗測定法はジュールの法則に基づいている。
d: 接地抵抗は0.1Ω以下であればよい。
e: 接地線抵抗測定は4端子法で行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
0.02Ω/mの銅線を10本より合わせて保護接地線を作りたい。作ることのできる保護接地線の最大の長さはおよそ何mか。
1: 2
脂肪の導電率[mS/m]はいくらか。ただし、脂肪の抵抗率を2kΩ・mとする。
1: 0.05
2: 0.5
3: 5
4: 50
5: 500
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