Loading...

第35回ME2午後56問の類似問題

国試第29回午前:第33問

誤っている組合せはどれか。

1:ベータトロン 放射線
2:人工呼吸器 機械力
3:電気焼灼器 電 流
4:温熱治療器 放射線
5:超短波治療器 電磁波

国試第36回午後:第25問

心電図の計測で商用交流雑音対策に用いられるのはどれか。 

a:移動平均処理 
b:加算平均処理 
c:差動増幅器 
d:ハムフィルタ 
e:ACラインフィルタ 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第4問

超音波診断装置について誤っているのはどれか。

1:超音波プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2:連続波ドプラ法によって弁狭窄前後の圧較差が算出できる。
3:Bモードの輝度変調は反射強度が強いほど明るく表示される。
4:Mモード表示はプローブを動かさずに送受信を行う。
5:画像のフレームレートを高くするには走査線数を増す必要がある。

国試第24回午後:第33問

マイクロ波手術装置で誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

a:電子レンジと同じ周波数のマイクロ波が用いられる。
b:マイクロ波の発生にはマグネトロンが用いられる。
c:手術電極に付着した組織を解離させるために直流電流を流す。
d:大きな面積の対極板が必要である。
e:鋭利な切開に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第61問

適切でない組合せはどれか。

a:心臓ペースメーカ・・・・・・心室、心房の電気刺激
b:除細動器・・・・・・・・・・・・・大動脈バルーンパンピング法(IABP)
c:冷凍手術・・・・・・・・・・・・・ハイパーサーミア
d:低周波治療器・・・・・・・・・鎮痛作用
e:マイクロ波治療器・・・・・・含水組織の加温、凝固
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第60問

誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:SQUIDは生体の微弱な磁束変化を計測する。
2:心電図RR間隔は自律神経の検査にも用いられる。
3:Ag-AgCl電極は分極電圧が小さい。
4:大脳誘発電位計測には加算平均法が用いられる。
5:商用交流雑音対策にはCMRR(開相除去比)の小さい増幅器を用いる。

国試第23回午前:第35問

マイクロ波手術器について正しいのはどれか。

a:使用する波長は1~2mmである。
b:組織中の水に発生するジュール熱を利用する。
c:モノポーラ型針電極を使用する。
d:凝固作用が中心である。
e:他の医療機器に対する電磁的影響は少ない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第39問

医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。 

1:マイクロ波加溫装置キャビテーション 
2:熱希釈式心拍出量計不整脈 
3:経皮的酸素分圧モニタ水疱 
4:電気メス熱傷 
5:レーザメス眼傷害 

国試第18回午前:第67問

電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:300kHz~5MHzの高周波を使用する。
b:モノポーラ出力では対極板が必要である。
c:小児の場合は対極板を半分に切って使用する。
d:バイポーラ電極を使用すればモニタ障害が起こらない。
e:対極板接地形では高周波分流が起こりやすい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第85問

機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。

a:電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b:除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c:人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d:輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e:心電図モニタ―――――-- 時定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第32問

正しいのはどれか。

a:エックス線検査では人体を透過したエックス線を画像化する。
b:超音波検査では体内から発生する音波をとらえる。
c:PETの検査では体外からγ線を照射する。
d:SPECTの検査では体内からのβ線をとらえる。
e:MRIの検査では人体に磁場を与える。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第59問

超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。

1:ニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用したトランスデューサなどを用いている。
2:プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3:本装置の使用によって乳化・細分化された組織は、吸引除去される。
4:微小血管は熱凝固でき、太い血管は浮き出て残る。
5:肝腫瘍手術に用いられる。

国試第22回午前:第36問

超音波凝固切開装置で誤っているのはどれか。

1:超音波振動を直接組織に与える。
2:摩擦熱を利用する。
3:組織温度は800°C前後になる。
4:切開と凝固を同時に行える。
5:内視鏡手術に使用できる。

ME2第36回午前:第47問

超音波吸引装置について正しいのはどれか。

1:使用周波数は500kHz程度である。
2:超音波発生にCdSe素子を用いる。
3:術野洗浄用に蒸留水を用いる。
4:超音波エネルギーの回収に対極板を使用する。
5:実質性組織の破砕に適している。

ME2第37回午前:第51問

超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。

1:発生するミストは感染性を持つことがある。
2:電気メスに比べ周辺組織への熱損傷が少ない。
3:アクティブブレードのみのプローブ先端がある。
4:長時間の使用でブレードが熱くなることがある。
5:凝固組織の周辺が炭化する。

国試第22回午前:第33問

治療原理について誤っている組合せはどれか。

a:電気メス ------------------------------ 低周波電
b:除細動器 ----------------------------- 高周波電流
c:高気圧治療装置 ----------------------- 静 圧
d:.ネブライザ ---------------------------- 超音波
e:サイクロトロン -------------------------- 電子線
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第6問

超音波画像診断装置で誤っているのはどれか。

1:プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2:パルスドプラ法では断層像とドプラ情報を交互に採取している。
3:プローブの中心周波数が高いと距離分解能は向上する。
4:セクタスキャンでは振動子を駆動させる時間差を替えてビーム方向を変える。
5:画像のフレーム数を多くするには1画面当たりの走査線数を増やす。

国試第3回午後:第65問

超音波治療器について誤っているのはどれか。

1:機械的振動を応用した治療器である。
2:1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3:水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4:温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5:回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。

国試第16回午前:第76問

臨床工学技士による医用機器管理業務で適切でないのはどれか。

1:電気メスの購入に当たって性能に関する医師の要望をメーカに伝えた。
2:新規購入機器の操作法を手術室で指導した。
3:心電図モニタの患者リード線が断線したので修理した。
4:脳波検査室で脳波計を使用中に接地漏れ電流を測定した。
5:患者から摘出した植込み式ペースメーカの出力電圧を測定した。

国試第24回午前:第33問

治療機器と主作用との組合せで誤っているのはどれか。(医用治療機器学)    

a:電気メス 誘電熱
b:マイクロ波手術装置 ジュール熱
c:CO2レーザメス 電離
d:レーザ結石破砕 衝撃波
e:超音波ネブライザ 振動
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e