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臨床工学技士国家試験
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第33回 午後 第22問
20件の類似問題
水銀柱を用いた間接血圧測定法の誤差要因として誤っているのはどれか。...
21
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 87.8%
科目:
聴診法による間接血圧測定法について誤っているのはどれか。
1
測定部位が心臓より高いと最高血圧が高く測定される。
2
脱気速度が速すぎると最高血圧が低く測定される。
3
カフ幅が狭すぎると最高血圧が高く測定される。
4
カフの巻き方がきついと最低血圧が低く測定される。
5
水銀柱が傾いていると最低血圧が高く測定される。
24
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 83.1%
科目:
非観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
カフ幅が狭すぎると最高血圧は高めに測定される。
2
カフの巻き方がゆるすぎると最高血圧は高めに測定される。
3
脱気速度が速すぎると最高血圧は高めに測定される。
4
脱気速度は一心拍につき2~3mmHgの速さで行う。
5
測定部位が心臓より高いと最低血圧は低めに測定される。
26
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 79.9%
科目:
上腕で測定する聴診法による血圧測定で、最高血圧値が実際より低く判定されるのはどれか。
1
カフの幅が狭すぎる。
2
水銀柱の位置が心臓より高い。
3
水銀柱の位置が心臓より低い。
4
水銀柱が傾いている。
5
脱気速度が速すぎる。
29
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:77%
類似度 78.5%
科目:
非観血式血圧測定法について正しいのはどれか。
1
カフ幅が狭すぎると最高血圧値は下がる。
2
カフの巻き方が緩いと最高血圧値は上がる。
3
脱気速度が速すぎると最高血圧値は上がる。
4
測定場所が心臓より低いと最低血圧値は下がる。
5
カフ幅が広いと平(cid:13432)血圧値は上がる。
22
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 76.6%
科目:
聴診法による血圧測定で収縮期血圧値が低く測定された。その原因として考えられるのはどれか。
1
腕に対して狭い幅のカフを使用した。
2
カフの巻き方がゆるかった。
3
水銀柱が傾いていた。
4
水銀柱の空気フィルタがつまり気味であった。
5
脱気速度が速すぎた。
28
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:低
正答率:80%
類似度 74.9%
科目:
聴診法による血圧測定で正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
カフの幅が適正値よりも狭いと血圧値が低く測定される。
2
カフの減圧速度が速すぎると収縮期血圧が高く測定される。
3
カフの位置が心臓よりも高いと血圧値が低く測定される。
4
水銀柱が傾いていると収縮期血圧が低く測定される。
5
最も大きなコロトコフ音に対応したカフ圧を平均血圧とする。
40
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
類似度 74.9%
科目:
オシロメトリック法を用いた自動血圧計について誤っているのはどれか。
1
カフの装着位置が多少でもずれると測定誤差が生じる。
2
カフ部の圧力の微小変化を検出している。
3
水銀血圧計を基準として校正されている。
4
厚地の着衣の上からカフを装着すると測定誤差が生じる。
5
脈波の大きさの変化から血圧値を算出している。
21
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 73.0%
科目:
聴診法による血圧測定で、最高血圧値が高く測定される原因となるのはどれか。
1
カフの脱気速度が速すぎた。
2
カフをきつく巻きすぎた。
3
カフ幅が腕の太さに対して狭すぎた。
4
アネロイド型の圧力計が心臓位置より低い場所にあった。
5
聴診器の位置が上腕動脈からずれていた。
25
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 71.8%
科目:
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
大気開放の位置は右心房の高さにする。
2
自動フラッシング装置を使用する。
3
カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。
4
カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
5
カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。
89
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:90%
類似度 70.7%
科目:
カフ式非観血血圧測定について正しいのはどれか。
a
カフはできるだけ緩く巻く。
b
カフ圧はできるだけゆっくり上昇させる。
c
カフの幅は測定に影響しない。
d
カフを巻く腕はほぼ心臓の高さになるようにする。
e
カフの脱気速度は測定に影響する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
15
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 67.0%
科目:
オシロメトリック式自動血圧計について誤っているのはどれか。
1
カフには圧電素子が必要である。
2
腕の太さに応じてカフ幅を替える必要がある。
3
カフ内の振動圧を検出している。
4
一心拍ごとの血圧測定はできない。
5
カフの位置は心臓と同じ高さにする。
37
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 66.6%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で誤差要因にならないのはどれか。
1
不整脈
2
脱気速度
3
マンシェット(カフ)幅
4
カフの巻き方
5
周囲環境音
53
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午前
類似度 66.2%
科目:
非観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
カフによる圧迫後の減圧過程で生じる音をコロトコフ音という。
2
オシロメトリック法では血管壁に生じる筋電位を測定して血圧を測定する。
3
手首式血圧計では手首を心臓の高さに合わせて測定する。
4
水銀式血圧計では聴診器を用いて測定する。
5
トノメトリ法は1拍ごとの血圧を測定する。
29
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 65.1%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
中心静脈圧が測定できる。
2
不整脈は測定誤差の原因となる。
3
1心拍ごとに血圧を連続測定できる。
4
聴診法よりも周囲の雑音の影響を受けやすい。
5
カフ圧が最高血圧と等しいとき脈波振動の振幅が最大となる。
3
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 64.9%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
2
圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
3
共振による血圧波形歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
4
持続フラッシュ装置の流量は患者の血圧値の影響を受けない。
5
ゼロ調整は大気圧を血圧のゼロ点に設定するものである。
41
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
類似度 64.1%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
CF形装着部を持つ増幅器が使用される。
2
トランスデューサを右房より高く設置すると平均血圧が高く表示される。
3
カテーテル内に気泡が入ると波形が歪む。
4
フラッシングによりカテーテルの詰まりを予防する。
5
測定系全体の共振周波数は高いほどよい。
28
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 62.3%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
最低血圧は測定できない。
2
圧振動の周波数から算出する。
3
不整脈は計測誤差の原因とならない。
4
最高血圧以上では圧振動は検出されない。
5
平均血圧付近で圧振動の振幅が最大となる。
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:71%
類似度 62.2%
科目:
観血式動脈圧計測について誤っているのはどれか。
1
高さは心臓に合わせる。
2
加圧バックは3気圧に設定する。
3
導管内に凝血ができると波形がなまる。
4
気泡は共振やなまりの原因となる。
5
導管を延長するには硬い材質のものを用いる。