第33回ME2午前46問の類似問題

血液のレイノルズ数が最も大きいのはどれか。

1: 大腿動脈

2: 上行大動脈

3: 腹部大動脈

4: 細静脈

5: 下大静脈

比熱が最も小さいのはどれか。

1: 脂肪

2: 肝臓

3: 筋肉

4: 血漿

5: 脳

周波数が1 MHz 程度の超音波を照射したとき、吸収係数が最も大きい組織はどれか。

1: 脂 肪

2: 筋 肉

3: 脳

4: 骨

5: 血 液

音速が最も速い媒質はどれか。

1: 骨

2: 脂 肪

3: 筋

4: 血 液

5: 皮 膚

CT値が最も高いのはどれか。

1: 皮下脂肪

2: 冠動脈

3: 神経線維

4: 気管支

5: 脊椎骨

組織中を伝わる音速が最も速いのはどれか。

1: 筋肉

2: 緻密骨

3: 肺

4: 血液

5: 脂肪

音速が最も速い媒質はどれか。

1: 骨皮質

2: 脂肪

3: 筋

4: 血液

5: 皮膚

血管内のレイノルズ数が最も大きいのはどれか。

1: 総頚動脈

2: 上行大動脈

3: 橈骨動脈

4: 大腿動脈

5: 毛細血管

超音波が最も減衰する臓器はどれか。

1: 脳

2: 肺

3: 腎　臓

4: 血　液

5: 骨

比誘電率が最も大きいのはどれか。

1: 水素

2: 空気

3: エチルアルコール

4: 水

5: 塩化ナトリウム

固有音響インピーダンスが最も小さいのはどれか。

1: 血　液

2: 脂　肪

3: 筋　肉

4: 骨

5: 肺

安静時の血流量が最も多い器官はどれか。

1: 脳

2: 肺

3: 肝臓

4: 腎臓

5: 皮膚

生体組織や細胞の電気的特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波での導電率は高周波での導電率より高い。

2: 血液の導電率は骨格筋の導電率より高い。

3: 低周波での誘電率は高周波での誘電率より高い。

4: 肝臓の誘電率は骨の誘電率より高い。

5: 細胞内液の導電率は細胞膜の導電率より高い。

固有音響インピーダンスが最も小さいのはどれか。

1: 空　気

2: 脂　肪

3: 筋

4: 血　液

5: 骨

生体の電気特性について誤っているのはどれか。

1: 骨格筋は大きな電気的異方性を示す。

2: 血液の導電率は肝臓の導電率よりも高い。

3: 周波数の増加とともに導電率は低下する。

4: 細胞膜の電気容量は1cm2あたり1μF程度である。

5: 周波数が高い電流ほど電気的感受性が低下する。

音響インピーダンスが最も大きいのはどれか。（医用機械工学）

1: 頭蓋骨

2: 肺

3: 肝

4: 血 液

5: 骨格筋

同じ大きさの熱エネルギーが加えられたとき、温度上昇が最も大きくなるのはどれか。

1: 脂　肪

2: 肝　臓

3: 腎　臓

4: 骨格筋

5: 血　液

レイノルズ数が最も大きいのはどれか。

1: 毛細血管の血流

2: 下大静脈の血流

3: 門脈の血流

4: 上腕動脈の血流

5: 上行大動脈の血流

最も栄養物に富む血液が流れるのはどれか。

1: 総頸動脈

2: 肺静脈

3: 冠動脈

4: 門脈

5: 腎動脈

生体における放射線感受性を表す組織加重係数が最も大きいのはどれか。

1: 脳

2: 甲状腺

3: 結 腸

4: 皮 膚

5: 骨皮質