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第32回ME2午前58問の類似問題

国試第10回午後:第82問

正しいのはどれか。

a:心拍動に伴う磁場を検出できる。
b:脳の電気活動で生じる磁界が微弱なのは組織中で磁界が減衰するためである。
c:脳の電気活動による磁界を頭皮上で計測すると10-10テスラ程度である。
d:血液は磁界によって引きつけられる性質が強い。
e:時間的に変化する磁界は組織内に電流を生じさせる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第62問

MRIについて正しいのはどれか。

a:生体組織に含まれている水素イオンの分布が得られる。
b:ラーモア周波数は静磁場強度に反比例する。
c:緩和時間には縦緩和と横緩和がある。
d:永久磁石は静磁場発生に使われる。
e:静磁場強度が弱いほど画質が向上する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第74問

量と単位の組合せで誤っているのはどれか。

a:磁束・・・・・・・・・・・・・・ウェーバ
b:インダクタンス・・・・・・ヘンリー
c:光束・・・・・・・・・・・・・・ルクス
d:放射能・・・・・・・・・・・・グレイ
e:磁気誘導・・・・・・・・・・ベクレル
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第25問

物理量と単位との組合せで正しいのはどれか。

1:コンダクタンス --- C
2:磁束密度 --- H
3:熱容量 --- K
4:応力 --- Pa
5:吸収線量 --- Sv

国試第23回午後:第32問

MRIについて正しいのはどれか。

a:電子スピンの変化を利用している。
b:静磁場が必要である。
c:水素原子の分布を画像化している。
d:ラジオ波照射後の変化を画像化している
e:共鳴周波数は条件によらず一定である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第79問

放射線の単位でないのはどれか。(生体物性材料工学)

a:F(ファラド)
b:Sv(シーベルト)
c:Gy(グレイ)
d:rad(ラド)
e:T(テスラ)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第51問

MRIについて正しいのはどれか。

1:対消滅現象を利用する。
2:超音波で原子核を共鳴させる。
3:軌道電子のエネルギーを測定する。
4:電磁ノイズの影響を受けやすい。
5:地磁気の影響を受けやすい。

国試第37回午後:第47問

比誘電率4、比透磁率1の材質中の電磁波の速度は真空中の何倍か。

1:$\frac{1}{4}$倍
2:$\frac{1}{2}$倍
3:$\frac{1}{\sqrt{2}}$倍
4:$\sqrt{2}$倍
5:2倍

国試第38回午前:第47問

磁化されていない強磁性体に磁界を加え変化させたところ、磁性体内の磁束密度が図の点A、B、C、D、E、Bの順に変化した。残留磁束密度を示す点はどれか。

uxA2da01Pv
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第11回午後:第84問

図は電磁波の周波数、波長とエネルギーを示すが、*印の帯域を用いる装置はどれか。

11PM84-0
1:ヘリカルCT
2:レーザメス
3:光学顕微鏡
4:ハイパーサーミア装置
5:MRI

国試第35回午前:第87問

放射線の単位で誤っているのはどれか。 

1:吸収線量  Gy 
2:線量当量 T 
3:照射線量 C/kg
4:放射能 Bq 
5:X線のエネルギー eV 

国試第23回午前:第26問

量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1:力 --------------------- N
2:圧 力 ------------------ Pa
3:電 位 ------------------ V
4:磁束密度 --------------- Wb
5:放射能 ----------------- Bq

国試第33回午後:第25問

物理量と組立単位との組合せで誤っているのはどれか。

1:応 力       N/m2
2:仕事率       J/s
3:電 荷       A/s
4:磁 束       V・s
5:吸収線量      J/kg

国試第16回午前:第58問

画像計測法について関係のある組合せはどれか。

a:超音波断層法 ---------------- 音響インピーダンス
b:MRI ------------------------ 核磁気共鳴
c:エックス線CT ---------------- ヘリカルスキャン
d:デジタルラジオグラフィ -------- ラジオアイソトープ(RI)
e:陽電子断層法(PET) --------- ニュートリノ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第61問

MRI検査について誤っているのはどれか。

a:水素原子核の濃度分布を計測して画像化する。
b:静磁場が強いほどSN比のよい画像が得られる。
c:静磁場に傾斜磁場を重畳することによって位置情報が得られる。
d:骨や空気によるアーチファクトが大きい。
e:任意の断面像を得るためには体位変換を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第58問

MRIについて誤っているのはどれか。

1:放射線防護対策が必要である。
2:脳動脈瘤手術でステンレス鋼製クリップを植え込んだ患者には禁忌である。
3:T1、T2画像は緩和時間の分布像である。
4:プロトン密度の分布像が得られる。
5:位置情報を得るために傾斜磁場が必要である。

国試第12回午前:第50問

単位を表す組合せで正しいのはどれか。

a:絶対温度 ――――― ケルビン
b:吸収線量 ――――― ヘンリー
c:磁束 ――――――― ジーメンス
d:電気量 ―――――― ファラド
e:放射能 ―――――― ベクレル
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第60問

正しいのはどれか。

a:脳の機能を観察するにはエックス線CTがMRIより優れている。
b:MRIは組織の透磁率の差を画像化する。
c:エックス線CTはMRIより生体への侵襲度が大きい。
d:ヘリカルスキャンは連続して高速にCT像を得る走査方式である。
e:MRIでは地磁気の100倍程度の直流磁場が用いられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第52問

体表面の物理量を計測するのはどれか。

1:サーモグラフ
2:X線CT
3:MRI
4:超音波診断装置
5:PET

国試第19回午前:第61問

診断用MRIについて正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:生体への放射線防護対策が必要である.
2:生体組織に含まれている窒素原子の分布を画像化している。
3:磁気共鳴現象を起こすためにマイクロ波を照射する。
4:血管撮影には造影剤を必要とする。
5:静磁場を発生させるために超伝導磁石が用いられている。