図に示す回路における電流または電圧の周波数特性で正しいのはどれか。ただし、I、VR、VCおよびVはそれそれ電流または電圧の大きさを示す。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の変圧器の一次側電源Eに流れる電流Iと同じ大きさの電流が流れる回路はどれか。ただし、巻数比は1:2とする。(医用電気電子工学)
図の回路で2kΩの抵抗に流れる電流はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 1mA
2: 2mA
3: 3mA
4: 4mA
5: 6mA
図の回路について誤っているのはどれか。
1: 正弦波電流ではコイルLとコンデンサCとに流れる電流は同位相である。
2: 直流ではインピーダンスが0となる。
3: 共振するとインビーダンスは無限大となる。
4: 共振周波数より十分大きい周波数ではインピーダンスが0に近づく。
5: 共振周波数は$\frac{1}{2\pi\sqrt{LC}}$である。
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は20 msである。
b: 通過域での増幅度は20 である。
c: 直流成分はカットされる。
d: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路で3Ωの抵抗に流れる電流は何Aか。
1: 1/3
2: 2/3
3: 3/4
4: 1
5: 3/2
図の回路でCが変化すると、回路を流れる電流Iが変化する。Iが最大となるときのCの値はどれか。ただし、f は交流電源の周波数とする。(電気工学)
1: $\left(2\pi f\right)^2L$
2: $\frac{1}{4\pi^2f^2L}$
3: $2\pi{fR}$
4: $\frac{1}{2\pi{fR}}$
5: $\frac{R}{2\pi{fL}}$
図に示す電流の測定で正しいのはどれか。
a: 1:接地漏れ電流
b: 2:患者漏れ電流
c: 3:患者測定電流
d: 4:外装漏れ電流
e: 5:外装漏れ電流
a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c: 遮断周波数は314Hzである。
d: 直流成分は通過する。
図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)
1: R
2: $\frac{1}{R}$
3: $ R+\ j\omega{C}$
4: $ R+\frac {1}{j\omega C}$
5: $\frac {1}{R}+j\omega C$
図の回路において1次電流I1が3A、変圧器の巻数比(n1/n2)が4であるとき、2次電流2は何Aか。
1: 0.75
2: 1.0
3: 3.0
4: 6.0
5: 12.0
図の回路について正しいのはどれか。ただし、変圧器は理想的なもので一次対二次の巻数比は1:2である。
a: 一次側に流れる電流波形は正弦波である。
b: AB間の電圧波形は正弦波である。
c: CB問の電圧波形は半波整流波形である。
d: 電流iの最大値は約2.8Aである。
e: 抵抗100Ωの消費電力は400Wである。
図のような一様電界E = 5.0 X 103 V/m中の点Aに +lCの電荷がある。この電荷を点A→点B→点Cの経路で移動させたときの仕事[J] はどれか。
1: -1000
2: -500
3: 0
4: 500
5: 1000
図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。
1: 0.1
2: 0.2
3: 1
4: 2
5: 10
図の回路で電流計の指示値は何mAか。ただし、演算増幅器と電流計は理想的に働くこととする。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 6
5: 12
図の回路でスイッチを入れた直後に流れる電流はどれか。ただし、スイッチを入れる直前にコンデンサに電荷は蓄えられていないものとする。
1: 0A
2: 1μA
3: 1mA
4: 5mA
5: 10mA
図の回路でViが1Vのとき、[mA]Iはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 0.01
2: 0.1
4: 10
5: 100
図に示す回路においてスイッチSを閉じたとき、コイルを流れる電流iの最終値はいくらか。
1: 0mA
2: 1mA
3: 2mA
4: 10mA
5: 20mA
図の回路のキャパシタに蓄えられているエネルギー[J]はどれか。
1: CRI^2
2: CR/2I^2
3: I/2CR
4: CIR/4
5: CI^2R^2/2
a: 正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b: 直流ではインピーダンスが無限大である。
c: 共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d: 共振周波数は1/(2π√LC)である。
e: 共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
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