第28回ME2午後55問の類似問題

ME2第29回午後:第60問

操作者に対し毒性物質の危険がある消毒滅菌法はどれか。

1: 濾過滅菌

2: 乾熱滅菌

3: 高圧蒸気滅菌

4: ホルムアルデヒド消毒

5: 過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌

国試第17回午前:第48問

滅菌消毒後、残留物質を除去する必要があるのはどれか。

a: 高圧蒸気滅菌

b: 過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌

c: エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌

d: ホルムアルデヒドガス滅菌

e: 放射線滅菌

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第90問

滅菌について正しいのはどれか。

a: エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌ではエアレーションが必要である。

b: 高圧蒸気滅菌では一度真空状態にする。

c: ガンマ線滅菌は植え込み材料に使用できない。

d: 紫外線滅菌では100nmの波長を用いる。

e: 煮沸滅菌は2気圧に加圧する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第40問

120℃以上に加熱して微生物を死滅させるのはどれか。

1: 高圧蒸気滅菌

2: 放射線滅菌

3: 電子線滅菌

4: EOG滅菌

5: 紫外線殺菌

国試第1回午前:第48問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a: 全ての有害物質を消失させることを消毒という。

b: 嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。

c: 全ての微生物を死滅させることを滅菌という。

d: オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。

e: 乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第47問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a: 全ての有害物質を消失させることを消毒という。

b: 嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。

c: 全ての微生物を死滅させることを滅菌という。

d: オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。

e: 乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第22問

滅菌法で正しいのはどれか。

a: 高圧蒸気滅菌はプラスチック製品の滅菌に適している。

b: ガス滅菌で用いる酸化エチレンガスは人体に無害である。

c: 放射線滅菌は行われない。

d: ガスプラズマ滅菌では過酸化水素が用いられる。

e: 濾過滅菌は注射用水の製造に用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第37問

滅菌後にエアレーション処理が必要なのはどれか。

1: 高圧蒸気滅菌

2: 乾熱滅菌

3: エチレンオキサイドガス滅菌

4: ガンマ線照射滅菌

5: 過酸化水素ガスプラズマ滅菌

国試第17回午後:第89問

正しいのはどれか。

a: 高圧蒸気滅菌法は耐熱性のない材料に適している。

b: ガンマ線は包装後の滅菌に適している。

c: エチレンオキサイドガス(EOG)は硬性鏡の滅菌に適している。

d: グルタールアルデヒドは手術室の滅菌に適している。

e: エチルアルコールは細菌芽胞の滅菌に適している。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第58問

消毒・滅菌について誤っているのはどれか。

1: エタノールは濃度80%のほうが95%より消毒効果が優れている。

2: 乾熱滅菌は蒸気滅菌より高温で行われる。

3: 過酸化水素ガスプラズマ滅菌後はエアレーションが必要である。

4: 消毒とは病原性微生物を死滅させ、感染を防ぐことをいう。

5: 滅菌作用は微生物のタンパク質凝固や酵素系の不活性化による。

国試第32回午前:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

a: EOG滅菌は室温で行われる。

b: 濾過滅菌は微生物を除去する。

c: 乾熱滅菌はエンドトキシンを無毒化する。

d: 電子線滅菌はα線滅菌より透過性が高い。

e: 高圧蒸気滅菌は血清に使用できる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午後:第40問

滅菌後、副作用防止のため十分なエアレーションを必要とするのはどれか。

1: 高圧蒸気滅菌

2: エチレンオキサイドガス滅菌

3: γ線照射滅菌

4: 電子線滅菌

5: プラズマ滅菌

国試第16回午前:第45問

滅菌法でないのはどれか。

1: 加熱法

2: 冷却法

3: 濾過法

4: 照射法

5: ガス法

国試第8回午後:第90問

埋め込み用プラスチックスの滅菌方法として一般的なのはどれか。

a: 乾熱

b: 逆性石鹸液

c: 高圧蒸気

d: ガンマ線

e: エチレンオキサイドガス(EOG)

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

1: 電子線滅菌の処理時間は数時間である。

2: 乾熱滅菌は高分子材料の滅菌に用いられる。

3: 高圧蒸気滅菌はタンパク質を変性させる。

4: EOG 滅菌の処理温度は 80℃程度である。

5: 濾過滅菌はウイルスの除去に用いられる。

ME2第32回午後:第1問

標準的な条件で、最も短い時間で滅菌できるのはどれか。

1: 高圧蒸気滅菌

2: 乾熱滅菌

3: 電子線滅菌

4: EOG滅菌

5: ホルマリンガス滅菌

国試第6回午前:第47問

滅菌に用いられるのはどれか。

a: 高圧蒸気

b: エチレンオキサイドガス

c: エチルアルコール

d: クロールヘキシジン

e: ガンマ線

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第49問

滅菌法とその対象物との組合せで正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a: 乾 熱 プラスチック

b: 高圧蒸気 金属

c: エチレンオキサイドガス 内視鏡

d: 放射線 ゴム

e: 過酸化水素水低温プラズマ リネン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第57問

環境汚染への配慮がもっとも必要なのはどれか。

1: 煮沸消毒

2: 酸化エチレンガス滅菌

3: 過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌

4: 高圧蒸気滅菌

5: 濾過滅菌

国試第1回午前:第46問

感染、滅菌、消毒について正しいのはどれか。

1: グラム陰性菌による感染をひよりみ感染という。

2: 紫外線照射は、水の殺菌には無効である。

3: 次亜鉛酸素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。

4: 高圧蒸気滅菌法では、通常、蒸気圧を5絶対気圧まで上げる。

5: ホルムアルデヒドガスは、常温、大気圧下で滅菌効果がある。