図の回路の抵抗Rにかかる電圧V(t)の波形はどれか。
図1の回路に図2に示す電圧波形を入力したときの出力波形はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図の回路において時刻t = 0sでスイッチを閉じた。出力電圧V0の経過を表す式はどれか。ただし、コンデンサの初期電荷はゼロとし、Aは理想演算増幅器とする。
1: V0 = 2t
2: V0 = -2t
3: V0 = 0
4: V0 = (1/t)
5: V0 = - (1/t)
図の回路の入力電圧が実効値Vi、周波数fの正弦波であり、出力電圧の実効値がVoであるとき、入出力電圧の大きさの比Vo/Viの周波数による変化の概略として正しいのはどれか。 ただしfo=1/(2πRC)とする。
図の回路でViが1Vのとき、[mA]Iはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 0.01
2: 0.1
3: 1
4: 10
5: 100
医用電気機器の漏れ電流測定回路(DM回路)の抵抗RとコンデンサCの役割はどれか。
1: 漏れ電流波形の平滑値を得る。
2: 人体の血液インピーダンスを等価的に模擬する。
3: 衝撃的漏れ電流から高感度電圧計を保護する。
4: 人体の電撃に対する反応閾値の周波数特性を模擬する。
5: 医用電気機器からの不要高周波成分を除去する。
図に示す回路の電圧振幅伝達関数$\left|\frac{V_2}{V_1}\right|$の周波数特性として正しいのはどれか。
図の回路でab間の正弦波交流電力(有効電力)を求める式として正しいのはどれか。
1: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値)
2: (電圧の実効値)×(電流の実効値)
3: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値)×(力率)
4: (電圧の実効値)×(電流の実効値)×(力率)
5: (電圧の実効値)x(電流の実効値)×(無効率)
電圧増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。
a: 入力信号の周波数に依存する。
b: センサのもつインピーダンスに対して充分低い必要がある。
c: 出力電圧と入力電圧との比である。
d: 単位にはデシベルを用いる。
e: 入力電圧と入力電流の波形からその位相特性がわかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
コンデンサに流れ込む電流i、端子電圧v(右図参照)の時間波形の組み合わせとして正しいのはどれか。
図の回路で端子ab 間の合成抵抗はどれか。
1: $\frac {1}{3}R$
2: $\frac {1}{2}R$
3: $R$
4: $2R$
5: $3R$
JIST0601-1で規定されている漏れ電流測定用器具(MD)について正しいのはどれか。
a: R2は1kXである。
b: C1は0.015nFである。
c: R1とC1で高域通過フィルタを構成している。
d: 点線内の合成インピーダンスZは約10kXとなる。
e: 漏れ電流の値は電圧計の指示値をR2で除した値となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の理想オペアンプ回路で、可変抵抗Rvが1kΩのとき端子AB間に流れる電流がI0であった。可変抵抗を2kΩに変化させたとき、端子AB間に流れる電流IはI0の何倍か。
1: 1/4
2: 1/2
4: 2
5: 4
図において回路に流れる電流Iは何Aか。ただし、XL、XCはリアクタンスを表す。
1: 0.5
2: 1.0
3: 1.5
4: 2.0
5: 3.0
電源回路について誤っているのはどれか。
1: リップル率は全波整流回路の方が半波整流回路より小さい。
2: 回路構成は定電圧回路を平滑回路の前に置く。
3: 平滑回路はコンデンサの充放電を利用して交流成分を取り除く。
4: 定電圧回路にはツェナーダイオードが用いられる。
5: 出力電圧の変動は入力電圧と出力電流との変動により起こる。
図の回路の出力Voはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -1V
2: -2V
3: -3V
4: -4V
5: -5V
図の回路で3Ωの抵抗に流れる電流は何Aか。
1: 1/3
2: 2/3
3: 3/4
4: 1
5: 3/2
図1の正弦波電圧Eiを図2の回路に入力するとき、出力電圧波形E0はどれか。ただし、演算増幅器およびダイオードの動作は理想的とする。
オペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。
1: Vo = 2Viである。
2: Viに対する入力インピーダンスは1kΩ以下である。
3: 負帰還が用いられている。
4: 電力増幅を行うために用いられる。
5: 出力インピーダンスは1kΩ以上である。
演算増幅器を用いた微分回路として正しいのはどれか。
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