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第30回国試午後69問の類似問題

国試第36回午後:第67問

高気圧酸素治療の禁忌はどれか。 

a:肺気腫 
b:緊張性気胸 
c:気管支喘息発作 
d:一酸化炭素中毒 
e:コンパートメント症候群 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第47問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a:第1種装置は1名の患者を収容する装置である。
b:第1種装置3台を同時に操作する場合は2名以上の操作職員が必要である。
c:治療開始後の患者監視は5~10分間隔で行う。
d:治療装置内に持ち込み可能なものに湯タンポがある。
e:治療開始後耳が痛くなる場合にはアメをなめることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第66問

高気圧酸素治療の適応となる疾患はどれか。

a:減圧症
b:突発性難聴
c:中耳炎
d:自然気胸
e:腸閉塞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第54問

第2種(大型)高気圧酸素治療装置内への持込禁止物品はどれか。

1:機械的動力源を用いた自動注入器
2:体内植込み式ペースメーカ
3:防炎・不燃加工した木綿製品
4:カイロ
5:眼鏡

国試第17回午後:第68問

高気圧治療について正しいのはどれか。

a:第2種装置では純酸素による加圧が行われる。
b:全身状態が不安定な患者には第1種装置を使用する。
c:血液の溶解酸素量は増加しない。
d:耳抜きは外耳道と中耳道との圧力差をなくすために行う。
e:減圧は毎分0.08MPa以下の速度で行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第28問

第2種高気圧酸素治療装置について適切でないのはどれか。

1:治療前に患者に耳抜きの訓練をさせる。
2:加圧には酸素ガスを用いる。
3:減圧速度は毎分0.8kgf/cm2以下で行う。
4:タンク内に電気機器は持ち込まない。
5:静電気を発生する衣類は着用しない。

国試第24回午後:第66問

高気圧酸素治療の緊急的適応があるのはどれか。(生体機能代行装置学) 

a:突発性難聴
b:ガス壊疽
c:空気塞栓
d:遷延性一酸化炭素中毒
e:難治性潰瘍を伴う閉塞性動脈硬化症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第68問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。

1:血液の溶解酸素を増加する治療である。
2:第1種装置は酸素で加圧することができる。
3:加圧は毎分0.16~0.24MPa(約1.6~2.4kgf/cm2の速度で行う。
4:耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくすために行う。
5:第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。

国試第8回午後:第48問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。

1:血液の溶解酸素を増加する治療である。
2:第1種装置は酸素で加圧することができる。
3:減圧は毎分1.0kg / cm2以上の速度で行う。
4:耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくするために行う。
5:第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。

国試第22回午前:第64問

高気圧酸素治療で正しいのはどれか。

a:第2種装置の加圧は空気で行う。
b:装置内部の消毒はアルコールで行う。
c:寒冷特には使い捨てカイロを持たせる。
d:減圧症の治療は酸素再圧法で行う。
e:心電図のモニタは可能である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第67問

高気圧酸素治療の適応でないのはどれか。(高気圧療法)

1:胃潰瘍
2:一酸化炭素中毒
3:移植後の虚血皮弁
4:ガス壊疸
5:空気塞栓症

国試第12回午後:第68問

高気圧酸素治療の適応はどれか。

a:イレウス
b:一酸化炭素中毒
c:十二指腸潰瘍
d:高血圧
e:気管支喘息
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第38問

第2種高気圧酸素療法装置について誤っているのはどれか。

1:医療従事者の衣服には静電気が発生しないものを使用する。
2:タンク内で点滴が可能である。
3:減圧が速すぎると血管内に気泡が生じる危険がある。
4:あらかじめ患者に耳抜きの訓練をさせる。
5:タンク内では電気による保温器具を用いる。

国試第2回午後:第72問

高(気)圧酸素療法を受ける患者のための安全対策として適切でないのはどれか。

1:火災の予防
2:減圧症の防止
3:耳抜きの訓練
4:全身の洗浄
5:治療中の緊密な連絡

国試第38回午後:第67問

高気圧酸素治療中、装置内に持ち込むことができるのはどれか。

a:義歯
b:ガーゼ
c:アルコール綿
d:補聴器
e:カイロ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第67問

高気圧酸素治療の安全対策について正しいのはどれか。

a:治療前に患者の衣類を確認する。
b:使い捨てカイロを装置内へ持ち込ませない。
c:治療開始前に耳抜きを指導する。
d:治療開始直前に装置内をアルコールで清拭する。
e:減圧を毎分1.0kgf/cm2の速度で行う。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第67問

高気圧酸素治療の副作用でないのはどれか。

1:めまい
2:けいれん
3:鼓膜穿孔
4:自然気胸
5:過敏性肺臓炎

国試第3回午後:第70問

高(気)圧酸素療法の装置について誤っているのはどれか。

a:第1種装置は患者1名だけを収容する小型タンクである。
b:第1種装置は酸素で加圧することができる。
c:第2種装置は患者とともに医療従事者も入ることができる大型タンクである。
d:第2種装置は酸素で加圧することができる。
e:第2種装置で監視できる生体情報は、我が国では心電図と脳波に限られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第14問

高気圧治療装置について誤っているのはどれか。

1:減圧時間は治療圧によらず一定である。
2:2絶対気圧以上の治療圧を加えられる。
3:多数の患者を同時に収容できる装置がある。
4:内部で使用できる医療機器には制限がある。
5:加圧には純酸素を用いることがある。

国試第1回午後:第71問

高気圧酸素治療(高圧酸素療法)の適応でないのはどれか。

1:急性一酸化炭素中毒
2:バージャー病
3:麻痺性イレウス
4:空気塞栓症
5:急性中耳炎