心電図テレメータについて誤っているのはどれか。
1: 搬送周波数はVHF帯を使用している。
2: ゾーン配置は相互変調などによる混信を防いでいる。
3: 使用周波数帯は6つのバンドに分かれている。
4: 送信機では信号の変調のほか増幅も行っている。
5: 送信機のアルカリ乾電池は1週間程度連続使用できる。
1: 搬送周波数は400MHz帯を使用している。
2: 使用できるバンドの合計帯域幅は6MHzである。
3: チャネル帯域幅は12.5kHzである。
4: 電極リードをアンテナとして使用している。
5: 同じチャネルの他社製品の送信電波を正常に受信できる。
心電図用テレメータの送信機について誤っているのはどれか。
1: 2 GHz 帯の周波数が用いられる。
2: A 型のチャネル(中心周波数)の間隔は12.5 kHz である。
3: B 型はA 型よりも占有周波数帯域幅が広い。
4: チャネル番号は4 桁の数字で区別される。
5: A ?D 型の空中線電力は1 mW 以下である。
小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。
a: A型送信機の帯域幅は25kHzである。
b: アンテナシステムとして漏洩同軸ケーブルが用いられる。
c: フェージング防止にダイバーシティーアンテナが用いられる。
d: 受信感度向上のためにブースタが用いられる。
e: 割り当て周波数バンドは1~5バンドに分類される。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。
a: 使用する周波数はUHF帯である。
b: 使用する周波数帯は 6バンド である。
c: 送信機の空中線電力は 20mW 以下である。
d: A型の周波数帯域幅は 25 kHz である。
e: 混信対策のゾーンは色ラベルで表示する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
1: 送信機のチャネル番号は4桁の数字で表示する。
2: 専用周波数帯は1GHz帯にある。
3: ディジタル変調方式にはFSKがある。
4: ダイバーシティ方式は受信感度の安定に役立つ。
5: 同じ病棟内では同じ色ラベルの送信機を使用する。
医療用テレメータについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1: ゾーン配置は建物の構造によって異なる。
2: 近接する周波数にはアマチュア無線帯域がある。
3: 送信周波数は420~450MHzの範囲にある。
4: 受信アンテナの長さは波長の1/4倍に設定する。
5: 40バンドが割り当てられている。
1: 割り当て周波数帯域は 420?450 MHz である。
2: A 型のチャネル間隔は 25 kHz である。
3: 同時に送信する信号の数によって 5 つの型の送信機がある。
4: 割り当て周波数帯域は 6 バンドで構成されている。
5: 混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。
1: 送信周波数は420~450MHz である。
2: ディジタル変調にFSK変調方式を用いる。
3: A~Eの5バンドが割り当てられている。
4: 同一ゾーン内では同一色ラベルの送信機を用いる。
5: 送信アンテナは誘導コードと兼用できる。
医療用テレメータに関して正しいのはどれか。
a: ゾーン配置は建物の構造や使用範囲によって異なる。
b: 近接する周波数には移動電話局やアマチュア無線などがある。
c: 周波数は420~450MHzである。
d: 受信アンテナの長さは波長の2倍に設定されている。
e: 40バンドが割り当てられている。
心電図テレメータが受信不良状態になった。原因として考えられないのはどれか。
1: 同一チャネルの送信機を同時に使用した。
2: 送信機の電池が消耗した。
3: 受信機付属のホイップアンテナを使用した。
4: 受信チャネルの設定を誤った。
5: 同一ゾーンの異なった送信機を使用した。
心電図テレメータの電波が適切に受信されなかった原因として考えられないのはどれか。
1: 送信機の電池の電圧低下
2: 院内ポケットベルの使用
3: 同じチャネルの複数の送信機使用
4: 携帯電話の使用
5: 中性電極コードの断線
1: UHF帯の電波を利用している。
2: 心電図信号は受信機でAD変換される。
3: 送信機に使用するアルカリ乾電池の寿命は1週間程度である。
4: 3電極のうち2電極に患者測定電流を流して呼吸をモニタすることが多い。
5: A型の送信機の出力は1mW以下である。
少電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。
1: 同一ゾーンに相互変調する可能性のあるチャネルはない。
2: ゾーン2に所属する送信機は赤色のラベルで識別される。
3: 4桁のチャネル番号の最初の数字はゾーンを示す。
4: 搬送周波数は420~450MHz帯を使用している。
5: 使用する周波数帯域幅によりA、B、C、D、Eの型がある。
1: 同一ゾーンに隣接するチャネル番号はない。
2: ゾーンは色ラベルで識別される。
3: 使用する周波数帯域は6つに分かれている。
4: 搬送周波数はVHF帯を使用している。
5: 4桁のチャネル番号の最初の数字はバンドを示す。
1: チャネル番号は4桁の数字で示される。
2: ゾーンは1から10まである。
3: 使用するバンドは6つに分かれている。
4: 生体信号は送信機でAD変換される。
5: フロアが異なれば同一チャネルの送信機を使用できる。
1: チャネル3000番台の周波数は医用テレメータ以外にも使用される。
2: 心電図信号は送信機でAD変換される。
3: A型の送信機の出力は1mW以下に規定されている。
4: チャネル6001とチャネル6002は異なるゾーンで使用される。
5: 近接した他病院で使用している送信機の電波を受信することはない。
無線通信について正しいのはどれか。
a: 搬送周波数が同一のAM信号とFM信号は混信する。
b: 周波数が高いほど建物の陰に電波が届きにくくなる。
c: AMもFMも信号を送るには周波数の幅(帯域)が必要である。
d: マイクロ波帯では電離層の反射がある。
e: アンテナは長いほど受信の効率がよい。
a: 1チャネル分の占有周波数帯域幅は 25 kHz である。
b: C型は8チャネルを占有している。
c: ゾーンは色の違いで区別する。
d: 送信出力電力は電波法で規定されていlる。
e: 送信周波数は420-450kHz である。
心電計について正しいのはどれか。
a: 高域遮断周波数は基線動揺を防ぐために20Hz以下にする。
b: 無線テレメータ心電計では一般にFM方式が用いられる。
c: 記録器の標準紙送り速度は2.5cm/sである。
d: 一般に熱書き方式が用いられる。
e: 携帯用の長時間テープ心電図記録装置はベクトル心電計という。
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