体外から光子を照射して測定するのはどれか。
1: X線CT
2: SPECT
3: PET
4: ガンマカメラ
5: サーモグラフィー
視覚および視覚調節について誤っているのはどれか。
1: 桿体細胞は明暗を受容する。
2: 視力は網膜全体で一様ではない。
3: 網膜に入る光量が増大すると縮瞳が生ずる。
4: 暗い所で視力が低下することを暗順応とよぶ。
5: 水晶体を厚くすると屈折が増大する。
ラジオアイソトープ(RI)を用いた医用画像について誤っているのはどれか。
1: 体内から放射されるガンマ線を測定する。
2: ガンマカメラの画像は断層像である。
3: PETの撮像可能時間はRIの半減期で決められる。
4: PETでは腫瘍の撮影が可能である。
5: SPECTでは脳血流量の撮影が可能である。
消化器用電子内視鏡について正しいのはどれか。
1: ファイバスコープには高圧蒸気滅菌を用いる。
2: 受光用にイメージファイバが用いられている。
3: 先端部はアングルを変えることができない。
4: 照明光にはキセノンランプが用いられている。
5: スコープ連結部はディスポーザブルである。
核医学における画像測定について正しいのはどれか。
a: PETで糖代謝の撮像が可能である。
b: 体外から放射線を照射することで画像化する。
c: β線が測定の対象である。
d: SPECTで脳の血流量に関する撮像が可能である。
e: PETで3次元画像が得られる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e